年賀状
 繁文縟礼という見方もろう。年に一度の消息で、昔を思うよすがになるとも言えよう。そろそろ年賀状の季節になった。

 喪中欠礼の葉書も届き始めた。高齢につき年賀状をやめる旨の通知もある。前年の年賀状に記してあったことを思い出す。

 やれるうちはやろうと決めて、とりかかるか。ゆっくりでないと苦痛を感じる年齢でもある。それにしても霜月半ば過ぎなのに「新年おめでとう」。あまり違和感を感じなくなったのがおかしい。習わしはこうして出来ていくのだろうか。

編集 ペン : 本来は元日になってから書くものだったのですよね。今年もそんな時期になったなぁっと感慨深いものがあります
編集 sakura1205 : 霜月半ばで年賀状を作っても実感がわきません。年賀状造りも大変ですね。余り無理をされずにやって下さいね。私はまだ年賀状も買っていません。師走のギリギリで出しています。ダメですね。