年賀状
 繁文縟礼という見方もろう。年に一度の消息で、昔を思うよすがになるとも言えよう。そろそろ年賀状の季節になった。

 喪中欠礼の葉書も届き始めた。高齢につき年賀状をやめる旨の通知もある。前年の年賀状に記してあったことを思い出す。

 やれるうちはやろうと決めて、とりかかるか。ゆっくりでないと苦痛を感じる年齢でもある。それにしても霜月半ば過ぎなのに「新年おめでとう」。あまり違和感を感じなくなったのがおかしい。習わしはこうして出来ていくのだろうか。

編集 きょん2 : 依然は2,3百枚年賀状出していましたがだんだん減って今は5,6十枚です。親戚や友人 若い方はメールが……そんな時代なんでしょうか?やめる通知も何枚かあります。じんさんは頑張っておられて凄いです。見習いたいけど………