2017 09/29 16:07
Category : 日記
何かの本で知った言葉である。人の上にたつならば、平素はいくらか尊大でもよかろうが、いざ鎌倉というときには、先頭に立って、犠牲になる覚悟が必要だというような意味とか。
狙撃され重症の身でありながら、靴も重くて履けぬため、黒く塗った布を足に巻いて登院した宰相がいたという。
今でもそういう気迫を秘めた人がいるのだろうが、そういう人こそ表に出てきてほしいと、切に思う。
狙撃され重症の身でありながら、靴も重くて履けぬため、黒く塗った布を足に巻いて登院した宰相がいたという。
今でもそういう気迫を秘めた人がいるのだろうが、そういう人こそ表に出てきてほしいと、切に思う。