ノーブレス・オブリュージ
 何かの本で知った言葉である。人の上にたつならば、平素はいくらか尊大でもよかろうが、いざ鎌倉というときには、先頭に立って、犠牲になる覚悟が必要だというような意味とか。

 狙撃され重症の身でありながら、靴も重くて履けぬため、黒く塗った布を足に巻いて登院した宰相がいたという。

 今でもそういう気迫を秘めた人がいるのだろうが、そういう人こそ表に出てきてほしいと、切に思う。

編集 ペン : 玉石混合の世の中ですから見分ける努力も必要だと思います。飾り立てた靴を履いているのか例え素足でもっと進む人であるのか・・・一人でも多くの志の方がいて欲しいものです
編集 えんさん100 : そうですね。期待したいですね。あちらの件では 力になれず、済みませんでした。作っていただいた方に変更をしてもらえれば、一番いいかもですね。気長に粘りづよくお互い行きましょう。