近隣徘徊・1
「岩陰部隊長」
 堤防散策中95歳のご老体がお嫁さんの介助で散策中。
こちらも老人なので立ち話となった。

 軍隊経験豊富な方らしい。
「岩陰部隊長というのがおってのう」と。
要するに、自分は弾丸のこない岩陰にいて、
「撃て!」とか「進め」などと命令、号令をだけ
かているといったこと。
 聞いたことがあるような気もする。

 ふと今でも岩陰部隊長のような姿は、あちこちにありそうな気がした。

編集 えんさん100 : ちょっとテストさせてください。私のとこの日記のコメント欄の事でしょうか?
編集 ペン : 昔から大将は奥に陣取るのが普通だったようです。前線にいる方はたまらないでしょうね。それにしても95歳できちんとお散歩をされると言うのはすごいことです。見習いたいなぁっと思いました
編集 きょん2 : 95歳ですか?お嫁さんも敬服します。素朴さも感じ見えないけど言葉だけでも伝わります。ボランティアに行くとよく分かりますよ私もそのうちにと思いますしねぇー皆んな操縦効果で生きているんだってねぇー