2017 01/21 11:01
Category : 日記
町の中心部をはずれた所にある小さな店である。昔は乾物屋だった。食料品や日用雑貨を商っている。店にはいつも人がいる。繁盛しているなあと思っていた。顔ぶれはおおむね初老以上という感じだったが。
そこの主人は八十歳近いが元気である。いわく「うちのお客さんは、話をしにきてるんです」と。人と話すとは大切なことだったのだ。
そこの主人は八十歳近いが元気である。いわく「うちのお客さんは、話をしにきてるんです」と。人と話すとは大切なことだったのだ。