2016 09/22 12:38
Category : 日記
関西ではありがとうの意味で使われていると思う。さて当地ではとなるが、現在の話ではない。半世紀も前のことになるか。
隣近所、あるいは同業とか仲間の会合で、誰彼の発言に対し「おおきに」と相槌を打つ姿があった。発言に対して賛成でも、反対でもないというニュアンスがあった。
イントネーション、アクセントも、関西のそれとはまったく違って平板だった。あれは融和を保つための、生活の智慧がなせる表現だっかもしれないと、このごろ思う。
隣近所、あるいは同業とか仲間の会合で、誰彼の発言に対し「おおきに」と相槌を打つ姿があった。発言に対して賛成でも、反対でもないというニュアンスがあった。
イントネーション、アクセントも、関西のそれとはまったく違って平板だった。あれは融和を保つための、生活の智慧がなせる表現だっかもしれないと、このごろ思う。