暑熱対策
 9月になったが、高温多湿の日が続く。今日は35度。
オヤジの日記をみると、昭和ひと桁時代の話であるが、こらえきれないような暑熱の日、どういう対応をしたかの一文があった。

 雨戸まですべて閉めきって、昼から夜がくるまで皆が寝転んでいたと。熱風が入るのを防ぐためだったのか、エネルギー消費を抑えるためか、井戸水は豊富で清冽、水分には事欠かなかっただろう。
 
 それにしても熱中症という言葉もなかった時代だったではあろうが、気温の記述がない。暑さの程度が不明で釈然としない。おそらくフェーン現象だったのではと思う。

編集 テラマチ : 子供の頃の暑さ対策は よしずのすだれと扇風機 クーラはありましたが 電気代がかかると言う理由で 父親の不在な昼間は 使わせてもらえずでした^^
編集 ペン : 雨戸を閉めたのは断熱の為ですね。夏の朝礼などで倒れる子はいました。貧血と聞きましたが案外これが熱中症だったのでは?と思います