2016 08/25 12:37
Category : 日記
旧盆が過ぎはやくも地域の祭礼とて、玄関先に祭り提灯を下げる。ふと見渡せば、点々としてという有り様。空き地があり、無人の家があり、独居老人はとても提灯を出せまい。
昔の姿を知る者としては、うたた感無量のものがある。五年先、十年先にはどうなるのかと、そこで考えるのをやめた。
昔の姿を知る者としては、うたた感無量のものがある。五年先、十年先にはどうなるのかと、そこで考えるのをやめた。