古本整理
 もう二度と読むこともあるまいと思う本を整理。戦後ほどないころの本の紙質の悪さ。赤茶けたページをめくりながら当時を偲ぶ。

 一度も読んだ覚えのない本がある。整理中に読み始めて、止められなくなる本もある。その本にまつわる思い出も浮かんでくる。愛着を捨てて、とにかく整理である。

編集 ペン : 書物には色々と思いがありますね。年齢と共に感動する箇所も違ってくるように思います。