蜂に刺される
 萩の茂ったのを伐る。近くにある蜂の巣に気付かなかった。右の二の腕に痛覚。しばらくしたら赤く腫れ始めた。いまいましいので巣を落とす。昨日の仇をとられたのかなあ。

 昔、少年講談で読んだ。有名な剣客は、まず周囲に注意を払ってから行動するのだと。まったくそのとおりである。

編集 ペン : 大きな怪我にならなかったようで何よりです。蜂も死活問題ですから必死だったのでしょう