春愁
 若い時は若いときなりに、春に感ずる重い心があろう。年齢を重ね老境に入れば、自ずとこの世に変わらぬものはないと知り、気持ちを軽くしているような気がする。

編集 ペン : そうだったのか!と感じることが多々あります。歳とともに変わらぬものを探してしまう自分が居ます