2014 03/13 14:22
Category : 日記
行年83歳は少し早いと思った。批判精神旺盛で、いささかラディカルな表現の短歌を詠む友だった。残した短歌の下の句に「我が断片を語りて欲しき」とあった。
弔辞を捧げた。むこうの世界に、いいコーヒー店でも見つけておいてくれ、いずれそこでゆっくり語り合おうと。
弔辞を捧げた。むこうの世界に、いいコーヒー店でも見つけておいてくれ、いずれそこでゆっくり語り合おうと。