2013 07/21 13:58
Category : 日記
昭和ひと桁の夏、どこの家でも家中の畳を日向に出す。午後3時頃、山竹でバンバン叩く。細かい埃が舞い上がる。そして敷きなおす。行政からも奨励されていたようだ。
その習慣は見事に消えた。畳がまったく消えたわけでもないだろうが、陽光にあてる必要もなくなったのだろうか。
「のんばき」、おそらく「軒掃き」がなまったのではなかろうかと思う。
その習慣は見事に消えた。畳がまったく消えたわけでもないだろうが、陽光にあてる必要もなくなったのだろうか。
「のんばき」、おそらく「軒掃き」がなまったのではなかろうかと思う。