2008 10/18 14:17
Category : 日記
おかしなものである。不意に訪れた客のように、70年も前に、少年雑誌で読んだミステリー小説を思い出した。犯人が、鏡では左右が逆になることに気付かないで、探偵に見破られてしまうという単純な話だったと思う。
ふと思ったことは、左右が逆になるのに、なぜ上下は逆に写らないのだろうかということだった。
今更、それについて考えようなどという気はないが、当然と思っていることにも、分からないこと、不思議なことは、意外に多くあるのではなかろうかと思った。
ふと思ったことは、左右が逆になるのに、なぜ上下は逆に写らないのだろうかということだった。
今更、それについて考えようなどという気はないが、当然と思っていることにも、分からないこと、不思議なことは、意外に多くあるのではなかろうかと思った。