2016 08/02 15:25
Category : 日記
歳を重ねるとは、こういうことかと思うような状態に、しばしば見舞われるようになった。
65歳から高齢者などというころには、およそ他人事、自分が老人とはちゃんちゃらおかしいというほどの気分だった。
75歳を後期高齢者とはよく言ったものである。ここに至るまでに、緩やかな傾斜での体力気力の低下がわかる。
さて、80歳に至るまでは、これがかなりの斜度になる。そして・・・そのあと。
米寿到達まで階段を降りるように、去年までやれたことが、今年は出来ないというような状態となる。しかし気力の問題である。その先はまだわからない。
65歳から高齢者などというころには、およそ他人事、自分が老人とはちゃんちゃらおかしいというほどの気分だった。
75歳を後期高齢者とはよく言ったものである。ここに至るまでに、緩やかな傾斜での体力気力の低下がわかる。
さて、80歳に至るまでは、これがかなりの斜度になる。そして・・・そのあと。
米寿到達まで階段を降りるように、去年までやれたことが、今年は出来ないというような状態となる。しかし気力の問題である。その先はまだわからない。