通帳
 「かよいちょう」と読む。日常の買い物は、おおむねその店で帳面に付けてもらい、節季つまり年の暮れに払う仕組みである。時間がゆっくり流れていた時代のことである。

当時つかっていたであろう一冊が、出てきたので、往年の思い出としてしまいなおした。

編集 ペン : 思わず「つうちょう」と読んでしまいました。このようなシステムが有ったから繋がりも強かったのでしょうね