見えぬけれども
 小雨の中、冬囲いを行ってもらう。ありがたいかぎり。冬になる。しかし必ず春がくる。囲われた樹木の根も大地の中で頑張っている。

 「見えぬけれども あるんだよ」と、金子みすゞの詩にあるように。耐えて忍んで、元気で冬を送ろう。

編集 テラマチ : 雪国の人達の忍耐強さは 雪がもたらす物なんでしょうか
編集 ペン : 花の咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ・・・充実期と捉えて乗越えて行きたい物です
編集 sakura1205 : 雪国は冬囲いというのを毎年するのですか。東海地方等に比べれば大変ですね。春が来るまでの間、楽しみを見つけてお元気で暮らして下さいね。上手く言えないです。