屋根の除雪
 転落事故があとを絶たない。小屋根と呼ばれている、せいぜい3〜4メートルほどの部分からでの死亡事故もある。昔のように、深い雪があったときは、飛び降りることも出来た。今は下がコンクリートである。「あやまちはやすき所に成(り)て必ず仕る事に候(つれづれ草)」とか。、

 当面は万全の注意を払う以外には、決定打はないようだ。それにしても致し方なく屋根に上がる人もあろう。少子高齢化の断面。

 

編集 ペン : 人力に頼るしかない現状は大変な毎日だと思います。お気をつけて