昭和30年代
 昭和30年代にまつわる本を読んだ。「懐かしさ」に溢れ、温かな内容だった。その頃にあったもので、それ以前の30年ほどの間、つきあってきたものを挙げてみる。

 屋根に石を上げた家、汲み取り式トイレ、洗濯板とたらい、木の電柱、赤チン、セイロ丸、仁丹、ナフタリン、のら犬、アセチレンの灯、両切りの巻き煙草etc.

大きな事件や社会的現象以外、意外に覚えていない自分を発見。4~50年経過しているとはいえ、記憶も曖昧になったのは、ボケた証拠か、あるいは見聞が狭かったのか。(苦笑)

編集 ペン : 赤チンは今でも製造されているとか・・・
編集 ojisaninomoide : 懐かしいもの、両切りピース(缶入り)。開封時の香りが・・・。最近見ないです。