勝ちもしないが負けてもいない
 涙と鼻水でクシャクシャになって、吹雪の中を小学校に通った昭和9年の豪雪、食うものも燃やすものもなかった昭和19年の大雪、戦後の三八豪雪、五六豪雪にも負けなかった。

 平成18年豪雪もなんとかしのいだ。この冬は雪と闘う体力がない年齢ともなって、さすがに参った。体調を崩しもした。

 しかし負けてはいられない。春になれば、こっちの勝ちである。今のところ勝ってはいないとしても。

編集 テラマチ : 加齢と共に 体力が弱り それに伴い 気力も弱るかと ただそれに気づかれていて 負けはしないぞと思って向き合われているお姿には 頭が下がります
編集 freehand2007 : 連日の雪が大量なのですね。お見舞いも吸い上げます。越後の知人に雪の見舞い。でも、音沙汰がありません。記載があるだけ、応援のメッセージもお届けできます。返事は不要。どうぞ雪との格闘=でも周囲の「わかちあい」不可欠ですよねー。
編集 ペン : 負けなければ良いのではないか?と思います。決して無理はなさいませんように^^
編集 飛鳥 : お風邪を引いたとの事 無理せずに休養して下さいね 早くお元気になられますよう~負けないで!!