七夕のライトダウン
渡辺と手分けして資料をウエブにアップ。
これで積水ハウスのロケに行ける。
朝刊にしゃれた記事がのっていて、ホッとした


○以下、朝日新聞より引用
「天の川見て」 石垣島、8月2日全島ライトダウン
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石垣島
 沖縄県の石垣島(石垣市、約1万8000世帯)が、旧暦の七夕に合わせて8月2日に全島ライトダウン(一斉消灯)をする。島内に昨年、国立天文台が直径20メートルの電波望遠鏡を完成。市と天文台などが「南の島の星まつり」を共催し、その中で行う。ホテル、商店街、住民に協力を求め、信号以外は街灯も消すよう関係機関と調整中。223平方キロメートルと大阪市並みの広さの規模のライトダウンは世界でも珍しい。

 ライトダウンは午後8時からの1時間。病院など消灯が難しい施設には窓にカーテンを引いてもらう。

 まつりの実行委員会で事務局長を務める予定の嘉数(かかず)博仁さん(同市観光課課長補佐)は「昔は家の縁側からでも天の川が見えた。美しい夜空をよみがえらせ、住民にも観光客にも見てほしい」と話している。

 国立天文台は01年から、梅雨明け後で条件がいい旧暦七夕のライトダウンを全国に呼びかけている。今年は8月4日月曜にあたるが、石垣島では土曜の晩に行うことになった。

 これに合わせ、天文台も島内で電波望遠鏡の公開、星空観望会、講演会などを催す。海部宣男台長は「子どもたちに年1度、1時間でも天の川を見せたい。石垣島のような動きが広がってほしい」と期待を寄せる。