2011年08月の記事


メモ8.31
・明日 ISショートムービー 樋口さんに連絡
・明日か明後日 柏木君とエピソード5打ち合せ
・4日 D2Tにたたき台2タイプ(オリエン8.31)
→7日に書いて8日仕上げ 9日プレゼン
コメント (0)

「だから空は真っ青でだから海は真っ青だ」
じっくり時間をかけて首を洗った。これから利根川越え。ふと浮かんだのは三好達治。「だから空は真っ青でだから海は真っ青だ」涼しい終止符を打ちたい。
コメント (0)

花吹雪の下に差し出す素っ首ひとつここにあり
ゆうがたKプロデューサーが近くまで来ていると渡辺から連絡。クリエに向かいながら、タマ切れの件だろうなと思った。案の定だった。というよりも、最初からの確信犯でもあった。平均的な、まあまあのものでお茶を濁すか、突出したモノに挑んで援軍を待つ、か。即決で後者に決めた。さすがにKプロデューサーは即応せず。長いつきあいに乗じ、つけこんで離陸し、加速した。詰められるところは可能なギリギリまで詰めに詰め、ここまで来た。明日、プレビューの後で、俎板の鯉となる。契約違反で出入り禁止を覚悟し、謝ろうと話し、別れた。あの仕事だけは、とどまった時点で行き止まる。その想いは、今もみじんもゆるがない。七年前の、いちばん最初の「夏やすみ」ロケから、すでに予算を逸脱していた。「会津豪雪」も、また。とどまれば、どのカットも「ふつう」を超えることはなかった。はず。とはいいながら、である。口約束とはいえ、やりましょう、と引き受けた半分で尽きるのだ。明日は、一切の弁明を封じ、ひたすら頭を下げるしかない。最後の仕事が「家族はつづく…」。皮肉なことではあるが、悔いは、ない。胸のうちには、みごとな秋の空が広がっている。 2011.8.30 21;00 T.M
コメント (0)

わが♪The Way We Were '11.8.29
「これは何をやってるのですか?サーカス?」
「サーカスと言う名の演出チームと、
夢工場で撮影準備の一コマです」

というやりとりが大関さんの写真をめぐって
かわされていたので
一筆啓上いたします。


いつもどたばたしているので
みなさんに曲馬団と揶揄されてますが、
オフィス名としては、
【「サーカス」は「通りの合流点における円形の空き地」
の意味】だったんだよなぁ。
媒体の合流点にある「すき間、空間」としてのサーカス。


ロケで行ったときに
ピカデリーサーカスぐるぐるまわって目がまわり、
これだな、と思いつき、
帰国してすぐに
当時テレビマンユニオンでディレクターをしていた日比野に
「どうサーカス?」と聞いたら
「いいんじゃねえか、広告屋だし」と冷たく返され、
じゃんけんでオフィス代表になってくれた
経済ジャーナリスト辻に聞くと
「名前なんてどーでもいいよ」と吐き捨てられた。
仲の良かったシナリオライターの加藤賢明に問うと
「♨まわりの田舎芝居屋みたいでいいじゃん」と意味不明の回答。

不愉快になって、勝手に名乗ることにした、
というのが顛末。


行く末来し方をふりかえれば、
そして大関さんがアップした
この写真をあらためて注視してみれば、
あぁ、曲馬団じゃねーか、雑技団じゃんよぉ、
と深く得心。


掲げたはずの旗印はメディアの交点だった。
出版ジャーナリストと
テレビ屋と
広告屋が交差し溶け合う
ピカデリーサーカスの、はず。だった。
んだよなぁ。


でもね…(‥;)
コメント (0)

今夜は、新月。星をみながら。ね(*⌒O⌒*)
今夜は、新月。
この先の夢や希望を願う夜。

いだいた夢だけが
果たしたいと願った希望だけが
いつか叶うかもしれません。

真っ暗な夜になったら
それぞれの場所で
杯をかかげ
果たせた夢と
これからの希望とともに
飲み干しましょう。

星をみながら。ね(*⌒O⌒*)
コメント (0)

ぜんぶ
おわった
コメント (0)

晩夏の夕焼けを残し、とりあえず帰京。
羽田で一時間半待たされ
宇部空港に着いたのが十時過ぎ。
おそい夕飯をみんなととってから
シャワーを浴び
ひといきついたのが午前一時。
横になったけど眠れないまま夜明け。
午前五時。
みごとなの空に窓を全開し
晩夏の朝の空気で満たす。
そのまま、用意。
現場へ。
予想を大きく外れたどぴーかん。
このあいだ古河で倉持さんにもらった
クールタオルを首にしのぐ。
山口にしては珍しく
昼過ぎまですばらしいひざしがつづいた。
23日から24日にかけて一睡もできず本番。
26日から27日にかけても一睡もせず本番。
あいだに荒編集と本編集。
23日の夜
山水のロビーで六面屏風材料を広げたのは
十一時をまわっていた。
まだ丸四日間、経っていない。
眠ったのは24日の夜中というより
25日未明から4時間と
26日の未明2時間。
あとは移動のロケバスと飛行機。
七、八時間、か。
注いでいるのだと、
しみじみ実感。

明日28日。
大団円。

ひとまずの。
コメント (0)

メール8/25夕
エピソード4荒編集8.25
http://www.youtube.com/watch?v=Ztvuaa9wVDI



明日編集、明後日と明々後日にMAする
「家族はつづく」篇の荒編集ムービーです。
昨日撮った素材をメインに、4分間を構成済みです。

仕上げは5分ジャストですが
「7年前の記憶」パートは
現在スーパー表示の部分にプラス60秒
計80秒で構成します。
内容は七月にまとめたままです。
この部分は明日、口頭で指示します。

シュノーケル撮影素材は天地が逆のままです。

文字は現時点では横書きですが
明日の編集では前回同様に縦書きとします。
文字サイズ、書体、出し入れのスタイルも
前回と同じにお願いします。
入るタイミングは、ほぼこのままです。


明日は、10時にスタジオ入りし
16時までにパーフェクとなものにします。
素材の最終チェック、お願いします。
明日に限って、「寺田倉庫から至急」は
認めません(*⌒O⌒*)



武田さん
昨日は朝から晩までの立ち会い、
ほんとうにおつかれさまでした。
看板ミキサーが汗まみれになって
機材を運んだり制作の手伝いをしたり
なんだか学園祭を総出でやっているみたいで
胸に迫る想いも、あり。
荒編集段階で
つくつくほうしの鳴き声と
鈴虫、秋の虫のコーラスを仮あてしてみました。
現場音に重ねてみて、こういう方向でOKだな、
と、ぼく的には納得できています。

音楽も、仮あてです。
バイオリンヴァージョンを使っています。
たぶん、井口さんもこういうことにするだろうな
と予想しつつ。
「両親への手紙」シークエンス30秒は
SEだけがいいと思います。

27日は山口ロケですが
必要があれば、電話ください。
即決します。
28日は、朝からスタジオに行き
うるさくしないように注意しながら楽しむつもり。


録音部大嶋さん
昨日、現場で最初から最後まで
武田さん、古川さんとチェックし合っていたので
大きな問題はないと思いますが
なにかあれば、ましこあるいは渡辺に
いつでも電話してください。
24時間フルタイムOKです。

荒編集で使った会話は
可能な限り活かしてください。
オーバーラップさせているので
聴き取りにくいかもしれませんが
明日の本編集では
OLのどちらの音を優先して使いたいのか
わかるように貼っておくつもりです。

古川さんと現場て話しましたが
この間から録音部がとっているスタイルは
現時点ではベストな方法論だと思う。
さらに洗練させてください。

みなさんに
想定通りに
いや想定をこえた仕上がりが、
荒編集をさっき終わって
せつせつと見えてきました。
終わってしまうことが
口惜しい、そんな想いも深めつつ。

8.25夕 ましこ拝
コメント (0)

涼しいというより、寒かった。
霧雨。外で煙草を吸いながら電話をしていると身体にまんべんなく雨が降りこめてくるようでふしぎな感じだった。夏の雨というより、氷雨という文字がふと浮かぶような奇妙な皮膚感覚。
やっと、連絡がとれた。24日は、乗り切れるだろう。そんな気持ちに、すーっとなれた。
コメント (0)

では、行くぜ
穂高か八ヶ岳あたりにこもっている気分でエピソード4《家族はつづく…》篇の撮影台本を書き上げた。昨日ベースラインを書いたので、今日はブラッシュアップしつつ朝からじっくり取り組めた。BGMはなぜか憂歌団の♪別れのブルース。窓をあければぁ港がぁ見えるぅ…をエンドレスリピート。東京育ちなのか「よかぜしおかぜ」が「ひおかぜ」に聴こえちゃうのは相変わらずで苦笑。郵船の博物館プランを書いた三ヶ月、この歌ばかり聴いていたことなど思い出しながら乗りにのった。120回リピート、とiTunesに表示されていた。撮影は、いつものように順撮り。きもちの流れるままに撮っていくことに。もう引かねえぞ、という気持ちに追い込めた。碇を上げ、帆を揚げて出航の銅鑼を鳴らす。よぉーそろおー、である。行くぜ。
コメント (0)

8.14東京満月
すごい月光だ。

八月の満月を撮ったのは
西表島
館岩湯の花
八幡平田沢湖

けっこう撮っているなと、あらためて。
コメント (0)

あぢぢ
い。十三夜
コメント (0)

あぢ
い。
コメント (0)

11年前のOver The Rainbow/slava
2000 07/27 21:18
Over The Rainbow


世界中に希望のかけらもないとき、
雨があたり一面降りそそぐとき、
天国が魔法の小道を開く
空に暗雲がたちこめるとき、
虹のハイウェイが見えてくる
君の窓から太陽の影にある場所へ、
雨を一歩越えたところに
空高い虹の彼方に、
いつか子守歌で聴いた国がある
青い空の虹の彼方で、
心から夢見ていたものが実現していく
いつか星に願いをかけ、
雲から遠く離れた場所で目覚めよう
レモンの飴のように悩みが溶けるところ、
煙突の上にいる僕を君は見つけるだろう
虹の彼方に青い鳥は飛ぶ
虹の彼方を飛ぶ鳥たち、ならば、きっと
幸せの青い鳥たちが虹を越えて飛んでいくなら、
きっと僕も飛べるさ



slava「Somewhere」POCH1787より
対訳/秋山静子幸子
コメント (0)

宵月
長岡のメールで月見。
暑い一日でも月はきれい。
満足。
コメント (0)

コーヒールンバ
なんだかむしょうに♪コーヒールンバを聴きたくなって
あかりやさんがくれたコレクションを全部聴いてから
ユーチューブをたどってみた。
いいね、なごむ。
コメント (0)

一日違いで大雨洪水雷警報
昨日ろけはんした一帯がのみなみ
大雨洪水雷警報が出ている。
雷電神社で落雷なんて、シャレにならなかった。
古河は現在、雷警報。
いやなんとも。笑っちゃう。
コメント (0)

六日。七夕。上弦。雷電神社行など
ひさしぶりに遠足のような一日を過ごした。
ロケバスに遅れて乗り込んだら
すぐうしろの席に長岡、そのうしろに倉持さん。
運転席には杉田。
種から植えたという
百年以上かけて育った
大クスノキのある
古河第一小学校のあと
ひさしぶりに芳流に寄り
巨大なケヤキの古木のある雀神社へ。
それから三和の雷電神社に。
想い描いたままの
理想的な環境の古い神社だった。
エピソード7の舞台に決定。
それから、けやき広場へ。
実際に映写し、映り具合
カメラワークなどを決める。
デニーズに寄り飯の後
オールスタッフ。
東北道を東京へカムバック。
13時間の、夏の遠足のような
なんともこころやすまる
ロケハンになった。
移動中も食事中も
そっと寄り添うように
長岡がいた。
若い長岡に
ずっと勇気づけられていたな
家に戻り風呂に入って
エアコンで閉じていた
汗の穴を開き
水のように汗を噴き出しながら
しみじみ、思った。

独りでやってるわけじゃ
ねえだろーが。

そう、思った。

正調七夕となった八月六日。
空はどんよりと曇り
ときおり小雨が降ったが
年に一度の逢瀬がかなったような
気持ちのいい温泉に
ゆっくりとつかったような。

DJをきちんと離陸させ
世に出し
彼らの笑顔を見るまで
おれはもう弱音を吐くまい
と、決めた。

夢のような宣言を
支持しともに進んでくれた
彼らに
カタチで応えること。
それが、おれの
今後の生存理由だ。

そう、柄にもなく
書いておきたい。

深夜モード
では、ある。
コメント (0)

月光浴
五夜、六夜と夕月をたっぷりと眺めた。
明日は上弦。いや日が変わったから今夜か。

古河を中心に、エピソード4,5,7のロケハン。
ならびに4,5の撮影プランの決定。

夕方の上弦の月を眺めながら
星空上映会のリハーサル。

オールスタッフとは6月29日の
うだるような湿気の中での
線香花火と蛍撮影以来。

彼らの顔を見たら
きっと元気が100%戻るだろう。

たのしみだ。
コメント (0)

夕月と夕焼け
夕月と夕焼けを公園のベンチに座って一時間
夏風に吹かれながら眺めていた。
いい夕暮れだった。
コメント (0)

コーヒールンバ
昔アラブの偉い お坊さんが
恋を忘れた あわれな男に
しびれるような 香りいっぱいの
こはく色した 飲みものを教えてあげました
やがて心うきうき とっても不思議このムード
たちまち男は 若い娘に恋をした
コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム
南の国の情熱のアロマ
それは素敵な飲みもの コーヒー モカマタリ
みんな陽気に飲んで踊ろう
愛のコーヒールンバ

詩:中沢清二

日が暮れていく頃 闇が再び姿を現す 静けさの中 コーヒー農園はそのコーヒーを挽く音に 悲しい愛の歌を再び感じ始める それはまるで無気力な夜の中 嘆き悲しんでいるかのよう 一つの愛の苦しみ 一つの悲しみ それは給仕のマヌエルが持ってくる コーヒーの苦みの中にある
コーヒーを挽きながら  終わることのない夜が過ぎていく…
http://blogs.yahoo.co.jp/willibyeats/47939521.htmlより

こちらはJapanesque版(詩:中沢清二)
昔アラブの偉い お坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲みものを教えてあげました やがて心うきうき  とっても不思議このムード たちまち男は 若い娘に恋をした コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは素敵な飲みもの コーヒー モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒールンバ
コメント (0)

8.4の夕月と夕日について
「夏の楽園」と「思いで」の2篇を
いっきに仕上げ、まったなしで
SWテクニカルに戻り、迷路にはまった。


ほんとうなら
これだけ想いをこめた仕事の後には
適切な休息をとるべきだった。


これまでも
自分にとってターニングポイントと
なるような仕事のおりには
かならず【脱出】の時間を確保していた。


もろもろのなりゆきで
そう自衛できなかったことが
月末から月初めにかけての一週間の
混迷の源だった。


日比野から
速攻で離脱すべきだと
アドバイスを受けながら
どこかでダイジョウブだと
タカをくくっていた。


まさか
これほど混乱するとは。


自分が
もしかしたらもう
すべて出し尽くしてしまい
燃えかすになっているのかも
そんな妄想にとらわれて一週間。


ねむってもねむっても
眠りの充足を自覚できず
読みかけの小説は止まったまま
ただ、微速前進するのだと
アホのように思い込んで
放り出すこともできず
深間にはまっていったように思う。


きのう
はじめて眠りを自覚して目覚めた。
夕暮れの空に浮かんだ月も観た。
あぁ、きれぇだなぁ、と思った。


公園のいつものベンチに座り
秋のような風のしたで
夕日と月を眺めながら
気がついたら長岡に電話していた。


もう、ダイジョウブだと
伝えることができた。


再生
というキーは
ほかの誰でもなく
ぼく自身のために
必要だったのだ、
そう素直に思えた。


なにかをつくるということは
吐き出す、ということは
つまり、自分に向かってるのだと
ふつうに思うことができた。


ひとりひとりが
そうなのだと、思えた。


肉体の隅々に澱んでいた
細胞としての役割を果たした
おれの名残りが、分身が
すーっと脱けていくのが
はがれ落ちていくのが
実感できた。


夕月も夕日も
ため息つきたくなるくらい美しく
みごとな大暑の夕を
しみじみ味わうことができた。


そういう、ことだ。


2011.8.5 18;00  T.M
コメント (0)

夜半の驟雨
窓を開け夕月の後の夏の夜風を入れていたら
雨の音。夜半の驟雨。悪くねえな。
コメント (0)

その炭に火をつけるんよ…
何をどうしたらいいか
見当がつかなかったので
「千年相聞」を何本か観る。
よくできているな、と、納得。

すでに、このあいだの「古河案件」で
DJを社会的に開いてはいたけど
あらためて見直すと
この千年相聞シリーズは絶後である。

3.11を経過した現在ゆえに、なお。

プロローグにあたる
《ふと気づくと それは始まっている。》と
番外編とした
《その炭に火をつけるんよ》の2タイトルをウェブに。

混迷脱出のしるしと、した。
コメント (0)

チェンジ。8.4
一度起き、コーヒーを一杯飲んでまたベッドへ。
結局、十時間、眠った。いや、眠れた。
六月後半から過熱し、七月末に段落がついたけど
気持ちも体も停止できないまま一週間近く経過。

やっと、まとまった時間、眠れた気がする。

これで、切り替える。
切り替えた後、どう展開してくか
いまのところ予想もつかないが、まず。
コメント (0)

エピソード7のフック
エピソード7【祈り】用コピー


「年の始まりに祈るのは、
家族のことでした。

振り向けば、妻はまだ手を合わせている。
「いったい、いくつ願い事があるの」
と笑うのも、毎年おなじ。
今年も私は、家族のこと、
そして仕事のこと、そのふたつ。
誰だってそうだろう。
昔から変わらないだろう。
いちばんの願いは「家内安全」、
家が安らかであるように。
家のなかが明るくて、
家族が健やかであるように。
時代は変わる。新しくなる。
けれど、家族の想いはいつだって。」
コメント (0)

一昨日から聴こえはじめた蝉の声
を耳にしながら、七年前の【記憶】シーンの整理。
ほぼ想定秒数に切りブログにアップ。

先行して音整理をしたいというオーダーだったので。

蝉の声、ことしはどこか弱々しい。
コメント (0)

半歩前進
二時から四時半まで、柏木、渡辺とクリエで打ち合せ。
六日のチェック項目、撮影後の仕上げ日程などもふくめ。
だいぶ見えてきた感じ。かな。
コメント (0)

索漠と寂寥と。
リアクションを読みながら
遠い世界のできごとを聞かされている
そんな気分から脱けられない。

二時から制作のKとクリエで打ち合せ。
エピソード7の《祈り》の舞台も
と思っていたが、4と5に限定しよう。

全体を見通した構成の話をしても
このチームでは意味がないのだ。

映像の仕事は
しょせん、そんな範囲で終始できる
それだけの役割なのだろう。

だから何だ?

そんな声が
あっちからこっちから
発せられ続けて止むことがない。

そういう場所に身を置いて
ひとり勘違いして
旗ふってきた。
索漠と寂寥と。

ま、
もうどっちでもいいのだけれども。

三日間ごろごろしていて
疲労がさらに濃くなっている。



裸の王様。
は、裸でも王、だった。
名もなき者は、ただの愚者にすぎない。

おれは、ひとりの愚者である。

ま、そんなものだろう。

あとは制作経由とし
予算管理のもとで
できる範囲のことをしてもらう。

淡々といくしかない。
コメント (0)