2006年03月の記事


DJの3タイトル目はwater dance
DJの3タイトル目荒編アップ。
テーマは“水の踊り子”?
water danceという仮題でウエブに。
菊池さんの“水の日本”のprologueと3曲目をテレコで仮あて。
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ウエブ進化論★★★
梅田望夫著/ちくま新書
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花と雹
ゆうべ3時頃に都内のあちこちで雹が降ったらしい。夜の街明かりに満開の桜が浮かび上がり、激しい音立てて雹が降り注ぐ。見てみたかった。めずらしく早寝したと思ったら…三上さんの話では、横須賀もまた激しく雹が降ったとか。春たけなわに降りそそぐ雹。digital_Japanesqueの皮切りらしい夜だったのだ。
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早起きは…
SHMのプランを2件、まとめて送る。
早起きは能率がいいけど、すでに眠くなってきた。
このあと3時から六本木で三上さんとJapanesqueスタートの打ち合せ。
一時間くらい昼寝タイムとするか。
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春はあけぼの
だからかどうか、徹夜で一日中とろとろしていたのに
五時間で目が覚めた。ひさしぶりにベッドの上でノビをしながら起きた。
なんだかつくしんぼうになったような気分。
春先には、こんな日がなんかいかある。

昨日の川越えでの打合せメモを書き、出席者に送る。
いわゆる朝飯前のひとしごと、これもひさしぶり。

昨朝、DJの第1作荒編を仕上げることができたせいか
体中の細胞が生き返ったような感じあり。
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10時間の川越行。
取材3時間。そのあとの打合せ3時間。関越往復4時間。
都合10時間の川越行。
行きは満開の東京桜をながめながら
帰りは土砂降り。

紆余曲折はあったが、成果もあった。
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第1弾アップ!
髪を洗い四日分の髭を剃り爪を切り緑茶を3杯飲んだ。
どこからどう切り出していくか、この2週間迷い続けたが、
桜もすっかの咲いたことだし、思いきることにした。
BGMに中島の“帰れない者たちへ”とInfinixの“十九の春”をエンドレスで。
で、1時間半集中。松川の朝の池/秋扇湖/抱き帰りを素材に
10分にまとめた。仮タイトルは“summer water”とする。
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ウルトラ・ダラー★★★
手嶋龍一著/新潮社刊
書かれている内容はエッジの効いた尖端なのに文体の古くささがなんとも。しかし、こんなこと書いていいのだろうか、というほどシビア。ふしぎな一冊ではあった。
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肉体が
2つ。心と同じように存在すればいいのだが。ね。
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真っ赤な東京★★★★★
常磐雅幸著/集英社文庫
まとめて読むと、恐れ入る。
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桜巡回
夜中に、渡辺のクルマで都内の桜開花情況を見て回った。
来週末にかけてが撮りごろとなりそう。
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黒い太陽★
新堂冬樹著/祥伝社
一気に読了するも、例によって後味の悪さが尾を引く。新堂は何を書いても読後感が悪い。それでも手を出させるのだから、不思議な作家ではある。

垣根涼介の書き下ろし新作が来月出るようだ。
「ゆりかごで眠れ」中央公論新社から。
“ワイルドソウル”以来3年ぶりの書き下ろしということだが、
“ワイルドソウル”以来ローギア連続だった垣根だけに、たのしみではある。
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春に解熱。
数時間。半日。一晩。一日。二日…焦熱が醒めていくのをグラフにすると一目瞭然。はやり風邪みたいなものなのだ。醒めてしまえば他人事。それもまたはやり風邪同様。春だというのに、醒めてゆくのか、と嘆こうにも菌のありかが不明。抗菌の術も無い。ばからしいほどあっけない。
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ヒトラー最後の12日★★
DVDレンタル
可も不可もなし。エバではない別の秘書の視点ということだけが、ま、新しいとも言えるが、効果上がらず。
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水滸伝全巻終了
DVDレンタル
正確には最終巻の途中まででエラーに。宗江の死ぬ寸前まで。観たくない結末だったのでホッとして中断。北方版の水滸伝の際立って優れた部分が、きっとこの後半の結末なのだ。17歳ののときに九段の図書館ではじめて水滸伝に出会ってから、後半のしりすぼまりぶりのつまらなさが嫌いだった。柴錬版も吉川英治版も、このあたりは原作に忠実でなじめず。北方一人が、異なる角度から光を当てた。秋から続編を開始すると座談会で話していたが、そのときを楽しみに待ちたい。
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夜寒
渡辺と近くのカフェを2軒梯し、DJapanesqueの進め方を話す。来週、三上さんと会うのを皮切りに、新素材の追加も含め、いっきに動かしていきたい。
夜になるとまだ寒く、昨日反動がカゼ気味状態が続く。
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他人事
写真をあらためて眺めながら、いっきに醒めていった。
まったく別な世界だった。笑いだしそうになるのをこらえ
目の前のやりとりに注意を戻しつつ、カラダの底の方で
いくつものプラグが抜けていった。
【客観】は、しかし冷水のようなもの。とびきりの。
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古河9時間滞在
11時前に蒲田発。
1時半から7時半まで6時間連続で打合せ後
芳流で、相馬、桑田、渡辺と内容整理。
寒かったので三人は「鍋焼き」おれは「天だねせいろ」。
さらに駅前のコーヒー店で1時間打合せを続けた。
蒲田着零時。
古河には9時間滞在していたことになる。
昼過ぎに着いた利根川の土手で春の気配を撮ったのが
ずいぶん昔のような気がする。
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寸前爆発★★★★★
常磐雅幸著/小学館
まとめて読んだ方がたのしめた。見開きではなくページ送りの8コマ。ま、いいじゃん。
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水滸伝15話分
DVDレンタル
第38話まで到達。ところどころ中抜きのあるのがご愛嬌だが
販売方法としては、すこし舐めている。
韓流にも、よくこんなことあり。
劇場公開でもないのに誰が思いつくことなのか。

これから古河。
東京はあちこちでいっきに桜が咲きだした。
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ゴッドファーザー・リターンズ上下巻★★★
マーク・ワインガードナー著/ソニーマガジンズ刊
まりお・プーヅォから権利をとって書かれた、続編というよりサーガの欠落を埋める一冊。おもしろかったともつまらなかったとも。
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水滸伝18話分★★★★★
DVDレンタル。
18話を観た。約18時間。中国の一時間はきっかり一時間あるのでハード。それにしてもあきれるほど丁寧なシーンつなぎで、原作の“演義水滸伝”だと端折られている場面つなぎが詳細に描かれているのに感心。疲れはするが、堪能もする。やや中だるみ気味とはいえ、たいしたものである。エネルギッシュだ、中華は。
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桜が咲いた
新宿の打合せ後、southのスタバで相馬さん、渡辺と今後の展開プランについて一時間話す。空は抜けるような青。昨夜の風速33mが効いたのか、絵のような世界。それから隅田川ぞいの土手をロケハン。ソメイヨシノがいきなり五分咲きになっていた。真っ青な空に白と桃色の花片。今年は春がはやそうだ。
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本家水滸伝五話分★★★★★
DVDレンタル
ひさしぶりにTSUTAYAに行き見つけた。
北方版の新世紀水滸伝を読んだ後に、いまさら旧版とは思ったが
このところ金庸ものの中国中央電視台製作ものは悪くないので。
みはじめてひきずりこまれた。高校時代から水滸伝や三國志の
本家版をはじめ吉川、柴錬等、入手できる限り読み散らしてきたが
ここまでリアルに時代考証をしてあると、これまでの印象が激変する。
あきれるほどに丁寧なのだ。韓流の【宮廷女官】の料理シーン再現の説得力同様の
強いインパクトあり。ここ数年、ライトブームで小説は短篇流行りだが
物語は、なんといってもディテール次第。あきるほどの時間的濃密さに
かなわない。収穫。引き続き残りを借りだす。
一枚のDVDに約5時間分。2層記録なのかどうか。全巻観ればおそらく50話以上。さすが中国。白髪三千丈である。
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うらら
な春風に誘われたわけでもないが、放っておいた病院へ。定期検診。ま、いろいろ言われ、ちよっとくしゅんとしながら外へ。夕べの嵐がそのまま続いているが、なんといっても春うらら。日ざしはすっかり、春爛漫である。
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op.ローズダスト
上下巻が出たと昨日の朝刊にあった。
古河の帰りに買いたかったがタイムアウト。
髪を切りに四谷に出かけたついでに入手。
“ローレライ”を書いてしまった福井はその先をどう紡ぐのか。
週刊文春連載中、よほど読もうと思ったが、週刊は辛いのでガマンしていた。
帯に
 
  “21世紀、未来を失った国に「新しい言葉」は生まれるか”

と。この一行で、胸躍る。
いつ読みはじめるか、悩ましい。
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16夜は、嵐。
昨日の満月は古河で眺めた。
かつ太郎で十二単かつ&五穀米&豚汁セットを食べ
池田、桑田、相馬が乗るタクシーを見送って、
渡辺とあがったばかりの満月を眺めながら
携帯で写真を撮った。
行きには、秋の夕日を撮った利根川土手に寄り
夕方には古河らしい夕焼けを見
夜になって古河の満月を眺めた。
蓮田SAでコーヒーを買った頃には
もう白がねに変わっていた。
ひさしぶりに続けて月を見た。
十六夜は一転して春の嵐。
驟雨というよりは豪雨。そして傘が飛ぶような強風。
濡れても寒くはなく、どこか力強さがしみいるような雨。
春の雨は、いい。
いのちが元気づけられるような気分になる。
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14夜。
11時から1時まで、音の打合せ。不備があり、仕上げは順延に。

2時から4時まで、川田、桑田と打合せ。明日の古河について。
同時に夏・秋用2の素材ヌキが進む。ゆうべはわりと軽く考えていたが
豊富な素材に迷いも。順延は、いろいろな意味で正解だった。
途中何度か出入りした川田が、震えていた。外はかなり冷え込んでいたようだ。
寝不足でカラダが熱かったからか、寒さはまったく感じず。

8時過ぎに約30分をまとめ終わり、飯を食べながらおしゃべり。
長岡を落として蒲田へ。風呂に入ってぼーっとしていたらいい時間になった。空にきれいな月がかかっていた。ほぼ満月。
今日は、とにかく眠かった。ひたすら眠く、途中何度かいねむりしていたようだ。
満ちていく日の朝にDJをスタートさせる気になったことになる。

去る者は日々に…というが、さて去る者なのか。去られる者なのか。
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春宵の価…
春嵐。20℃近いちかくの桜が狂い咲くような一日から一転して、今日はときどき小雪が舞っていた。はるはなのみの…とは言うが。3月13日。新宿。夜。ルミネ1。カンマなのかピリオドなのか。口中に留められたものは、誰にも知りようがないのだ。沸き立つ春が、いきなりひっぱたかれてうなだれる。そんな春宵となった。この宵は、ただし一金の価もつかず。
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キタイ★★★★★
吉来駿作著/幻冬舎刊
第6回ホラーサスペンス大賞受賞作。気持ち悪いのにやめられず。
桐野絶賛、と帯にあるが、同感できる。ただし他人には奨めにくいな。
「人は思い出で生きている」という北上次郎が褒めていた個所が、やはり印象深かった。人を人たらしめる者は何か、と問うてみれば「思い出」という一語は、他に置き換えようもない。なるほどね。シンプルイズベスト。そのあたりが、気持ち悪いのに最後まで読めてしまった理由だろう。
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4時間の遅刻
というか寝坊。打合せは流れ、来週に順延。
ここまで遅れると、いっそ晴れ晴れとした気分になった。
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寒いが、春だ。
BタイプをDVDに落としている。これが終わればアップ。土と焔編の完成。三田V-vision。途中、中抜けし横浜の大須賀さんの通夜に。戻ってA、Bタイプを仕上げる。ここ数日の不調はカゼだったようだ。胃と腸はあいかわらず不具合のまま、だが、気分が少しずつ盛り返せてきている。昨日世田谷で桑田と会い、大枠の方向を決め、渡辺と相馬さんが二人揃って大活躍してくれたため、24時間で必要とする資料入手のメドもたった。明日は、昼に起きて、大宮へ。

この2日間、雨。通りの桜の枝がみるみる膨らんでいくのがわかる。予報通り、寒過ぎた冬にも関わらず、桜は早く咲きそうだ。スタジオとロケ現場とデスクトップと新宿で暮れた今年の端緒もそろそろまともなリズムを取り戻せるだろうか。

環境、SMJ、夏/秋、秋/冬、サウンドスケープに順不同で集中したい。さらにDJの加速。Fukushimaプランの加速もパラレルに。だって春だもの。

あの頃
渋谷のファンキーのうす汚れた壁に
「君は他者の葬列に参列してはならない」
という殴り書きがあった。

ポールニザンのアデンアラビアがライブで読まれ
ロープシンの蒼い馬なども、また。な。

帰って、“緋牡丹博徒”でも見るか。
ねみゅい。





だから?
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再び大須賀さんのこと
倉持さん、長岡さん
明日は三田のV-visionでベルバーンの仕上げですが
通夜の時間には間に合うように渡辺と向います。

会社勤めの経験のない僕にとって
大須賀さんは、電通テックの町田女史とならんで
「上司」のような存在でもあったな、と
今夜は、出会った頃からのあれこれを思いだしています。

三菱電機、トヨタ、日立、清水建設、キャノンと
100万程度の予算の仕事で右往左往していたぼくに
いきなり数千万規模の演出を任せてくれた蛮勇に
苦笑しながらも込み上げる思いがあります。
ほんとうに腹の底から愉しそうに笑う人だった…

ニューヨークで
ぼくの部屋にやってきて見回した後
プロデューサーの荒木君を呼びつけ
演出家の部屋はこれじゃだめだよ!
と怒り、ルームチェンジしてくれた時の
得意げな顔とか、さ。

二年前のキャノンプレゼンの時に
近くの神社で必勝祈願をしてきました、と伝えたときの
好々爺のような恵比須顔とか。
このときは結局負けたけどね。
四川飯店で約束通り飯をおごってくれた。
ましこちゃん、と言ってくれるただ一人の業界人。
ハゲの大須賀社長(いまは会長か)。

心から冥福を祈りたい。
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大須賀さんのこと
一月にTSPの地下に降りる階段で
ひさしぶりに大須賀さんと会った。
たまにはなにかやってよ、一朗のことよろしくな、と
あの愛嬌のある顔で肩を叩かれた。
ぜひ、と答えながら杖がわりになって下まで降りた。
ふりかえれば、17年のつきあい。
12月の凍てつくようなニューヨークで
泥棒のようにマフラーを頭からかぶり
ロケに付き合ってくれたことなど思いだしています。
ヨーロッパから日本に送った収録素材が行方不明になって
代理店のプロデューサーが泣いた夜のこと。
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チョッちゃん★★★★
石井宏著/草思社刊
睡眠薬がわりにと思って買った放浪犬の話を読みはじめたらとまらなくなり、最後まで。どのエピソードも、気高くつつましやかで、底の知れない深さがあり胸を打つ。動物は、しかしときに人知を軽々と越えた聡明さを感じさせることがあるが、虫好きの変態にはわからねえだろうな。チョッちゃんが子どもを育てるために胃袋をカーゴにしたこと。3匹の仔犬を時間をおいて連れてきたくだり。二匹の仔犬たちがもらわれていくときの奇妙な静けさ…凛とした犬の親子の話を読んでいくうちに、興奮してきて、犬でさえここまで賢いのにと、ため息が。誰がどう見てもすぐれた状態のものを、言葉巧みに(見え見えなので本人だけがそう思っている)誘導し、自分の持ち込んだものだけを使わせようとする、いつもながらの女々しい(いまどきだと男々しい?)せこさを発揮しまくっている虫好き男の声を背中で受けながら、こいつはいつか誰かに刺されるな、と思った。虫好きが虫けらのごとく…。そう感じたら、猛烈な吐き気がぶりかえした。顛末である。経緯である。
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告げたこと
スープ一杯で一日をしのいだ。D2とAプロに続けることが難しいという旨を伝えた。エマージェンシー体制がもう数年続いていること。その意味をカラダが受け付けなくなっていることに気づいたことの二点を理由とした。誰がやっても、ほんとうに何も変わらない、と思っていることも伝えた。
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誰がやってもこんなものは変わりようがないのだ
焼きトンがまずかったのか、どうか。井口は影響がなかった、ということなので、たぶん繊細なおれの体質が原因か。24時間以上にわたって猛烈な吐き気に襲われた。熱は平熱のままだったので、食あたりとしか思えない。
あるいはまったく休みなしで数ヶ月以上やってきた、その反動がまとめて出た?
いずれにせよ、これ以上、今のペースで仕事を続けるのはムリだな、と思った。MAスタジオで仕上げをしながら、気持ちが完全に離れてしまったことを確かめていた。
人生は、永遠ではないのだ。
イメージサイエンスの大須賀さんが亡くなったと知らされ、なおその思いが強まった。
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焼きトンBAR
井口のクルマの中で、並んで菓子パンを齧りながら音の構成をCDで再生。オープン&エンドについては井口の迷い同様、こちらも迷う。全体はとてもいい出来だったので8日にスタジオで結論を出すことにし、近くの店に入る。焼きトンBarとでも言えばいいのか。古いジャズボーカルが流れているおかしな店で、焼きトンを焼いてもらい黒糖焼酎で乾杯。長いつきあいだが、一緒に飲むのはずいぶんひさしぶりのこと。なつかしいメンバーの話などしているうちに3時近くなった。飲んでいるので、クルマを置いてサウナで寝る、という井口と別れ、部屋に。朝まで編集。15時間爆睡と、おかしな一日だった。
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春の宵
井口から連絡あり、音楽をまとめたので帰りに寄るとのこと。渡辺がまだダウンしているようなので、外で落ち合うことに。彼のクルマの中で二人きりでCDを聴くというのも、時間を考えるとホモのデートのようで気が進まぬが、時間切れだしやむを得ない。か。
一週間ぶりにアタマを洗った。タバコの匂いは落ちたが、澱のようによどんだ気分は流せない。どこかで悲鳴をあげている。

3Dサウンドの森と鳥アルバム5点が届いた。
ジャパネスク用の資料にアマゾンに発注したもの。

他にDF用に頼んでおいた立体絵本数冊も。
これはかなりいい出来だった。
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14時間爆睡
スタジオを出たのが5時少し前。
戻って、倒れ込むようにベッドへ。途中一度目覚め、シャワーと熱いほうじ茶を三杯。そしてまたベッド。寝たりなと、伸びをしながら起き上がったら午後7時。暗くなっていた。編集しながらナレーションを書き、そのナレーションを修正しながらさらに編集をすすめた。アクロバティックな進め方だったが、なんとか2時頃にはメドがついた。
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土と焔
たんたんと編集すすむ。同時にナレーションを書き、少し前にアップ。とりあえず予定より半日分先行できた。今夜は熟睡できそうだ。
三田V_visionHDルームにて。
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セブンソード★★★★
DVDレンタル
ツイ・ハークもやるじゃない。本質的には単なるアクションムービーだけど、ずっとうまくなった。ただしドラマツルギーに関してのツイ・ハークは、あいかわらずの下手くそぶり。ま、宿命だな、香港の。
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100回泣くこと★★★★★
中村航著/小学館
舌巻くうまさ。文体の清冽さと想像力のバランスが絶妙。
まことにひさしぶりにすぐれた文体の物語を読んだ気分。
なんとなく買いなんとなく読みはじめたが、表現のうまさに
途中でやめられず。最近では珍しい出来の良い表現ぶりで
ひさしぶりに想像力を刺激されながら小説を読まされた。
ただし、泣くことはなかったが。
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不在着信
二週間以上だ、といわれ、嘘だろと。
調べてみたら17日が最後。
そのことにまったく気づいていない自分に
がく然とさせられた。
なにをやっているのか、となじるような思いが強い。
木曜に、病院で精密検査を受けるように言われたとも。
珍しく留守電に伝言無しの不在着信が夜中に2件あったことも
忘れていたのだ。
情けない。
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桃。
はやばやとベッドに入り5時間。6時過ぎに起き、シャワーを浴び
あわてて構成にとりかかる。とはいえ昨日8割の編集が終わっているので
構成というよりはナレーション案。
うまく進行したので泥縄とも言えまいが、気が抜ける。
今日は11時からスタジオ。
朝から甘酢入りのちらしをつくってもらいひな祭りを祝う?
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携帯メール的なひと
メールは、しかし怖い。
携帯メールが得意だと自負している人からのメールが
とくにコワイ気がする。
打つ手間を惜しむのか、
そういうアタマになってしまっているのか
真意が見えないことが多い。
おそらく当人は、気の利いたつもりなのだと
短いセンテンスから透けて見える分
浅底が目立つ。
じかに会って話していても
携帯メールを得意とする人ほど
支離滅裂な感じを受けるように感じる。
殴り書きされた、メモ?を苦労して解読しながら
もしかするとバカなのではないか、
と苦笑。

SoumとFukはひどく反発しあいながら
こういう特質を備えているというのが
とてもおかしい。
ハンリュウのAは同様に携帯メールを使うが
そういう傾向は見当たらず。
日本人であるからなのか
たまたま似たようなバカなのか
もうすこし注意して観察してみよう。

そんなくだらねえことしか
仕事に行く理由が見つからず。

困ったもんだぜ。
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メモ
http://web.mac.com/mctokio/iWeb/53E3AF45-A88F-4720-B567-5B7973357656/Blog/3C1D4222-4619-4CE0-8962-BFEFA8A458F5.html
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荒編アップということに
2日から始まる「土と焔」の荒編を一部のこしてアップ。
残りはスタジオで詰めることに。
これだけ余裕のない仕事の仕方をしていると
流れ作業のモダンタイムズのようで
しみじみいやになる。

いいものになりかけて
どこかで砂のようにこぼれていくものを留められない。

毎日の人生をシミュレーションしているようだ。
どっちがバーチャルなのか、不明のままに。

三月になったというのに
胸弾むことがひとつもみあたらず。
すべて予定していたことをこなしていくだけだ。
仕事もプライベートも。

身を捨ててこそ…とは言うが
捨てりゃ、そこまで。終わりじゃねえか。

小骨を、取ってしまえばいいのだと
ここ二ヶ月、考えていた。

問題は、
小骨、なのかどうか。だ。

それがいま、わからなくなってしまっている。
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24season4★★★★★
秋の終わりに10話まで見てストップしていた。
ソプラノズを一気に見た勢いで11話から最後の24話まで
まとめて見る。ぶっ飛んだ。
よくやるよ、と思いながらも目を離せず。
あんなラストにしてしまってseason5は「逃亡者」?
堪能しました。

あいまにぽつぽつと編集素材をまとめる。
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ソプラノズシーズン2★★★★★
DVD 全巻一気に
thirdseasonを先に見てしまい
よくわからないところも多かったので
まとめてsecondseasonを全話。
よくできているとしかいいようがない。
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