2004年05月の記事


《紫嵐》★★★★★
五條瑛著/双葉社

「革命小説」シリーズ第二弾
全十巻を予定しているらしいが、この段階では未だ
主要な登場人物がそろいだしているところ。
にもかかわらず、面白い。
もしかしたらアジアンノワールの大傑作になるのではないか、
そんな予感あり。

手元には第3弾の《心洞》まで。
装幀は葛西薫。すばらしくシンプルで力強い。
第4弾のタイトルは《恋刃》。
この連載は三月に終わっているようだから直に出版されるのだろう。
順調にいけば、あと六年。
完結は2010年の春。

こういうテンポも悪くない。
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五月の嵐
四月の名残か
今月はずっと体調が悪いままに過ぎた。
寝込むほどではないが
咳とだるさが潮のように途切れなかった。
昨日あたりから
席が止まった。
夜の眠りも深くなった気がする。

昨夜からのメイストームが夕暮れまで。

中断していたオフィスのブロードバンドも今日で回復。
ADSLでダウンロード18MBまで出たというから
ここにが限界だろう。
後は、折りをみて光に移行すればいい。

むじなの森で景気付けの「むじな戦記」を立ち上げ
猛暑のなかで更新し続けたころから三年あまりで
インフラは激変したのだと、
オフィスの報告を聞きながら実感。
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満ちゃん家のこと
満腹餃子館  投稿者:東京ぽち
投稿日:2004/05/31(月) 04:08:51


満ちゃんがいなくなってから
はじめて迎賓館に行きました。
店は満員で
ひっきりなしに客が出入りしていました。
焼き餃子を一人前とつけ麺を一人前注文。
カウンターに座り、マツイの記事を読みながら食べ
タバコを3本、灰にしました。
メニューのぶら下がりが新しくなっていて
怪しい日本語は消えていました。
女の人は中国の人のようだったけど
店主の国籍は不明。
やけに明るい元気な対応ぶりで
店の大きさを考えると
なんだかとても淋しかった。
満ちゃんは
いつもにっこりしてたけど
照れ屋なのか声が小さかったんだな…
そんなことを思い浮かべながら過ごしました。
何が変わったというわけでも無いのだろうけど
でも確実に、違う。

人というのは、そういうものなんだね。

あの店を知って二回目だったか三回目だったか
閉店間際に行ったらラジカセで草原情歌が流れていたことがある。
そのメロディを水餃子をつまみながら口ずさんでいた老人客が一組。
外は木枯らしでカウンターからは盛大な湯気と餃子を焼く焔が。

いちども行ったことのない大陸の草原に
自分が居合わせているような
ふしぎな錯覚を短い時間覚えたことを記憶しています。

今夜は
そんなことを思い出しながら
iTunesにしまいこんで一年以上開くこともなかった
草原情歌を、繰り返し聴いてます。

年の瀬
出所祝い

満腹餃子館には
おもいのほか陰影の濃い追憶が埋まっています。

満ちゃんが戻るのか
ただ偲ぶだけになるのかわかりませんが
ときどきはここで餃子を食おう、そう決めました。

できれば
むじなの東京残党の迎賓館のままにしておこう
そういう感傷にたどりつきました。

ちょっとはやいけど
年末の会、あそこでまたやりましょう。
とりあえず呼びかけをしておきます。

東京ぽちと、他二名
元気であります。

みなさまは
つつがなしや?



P.S.
隅田川を眺めながら窓を明けて夜風を入れていると
どこで鳴いているのか、かすかにカエルの合唱が聞こえることがあります。
ああ、また夏が来るなと、
あのむせかえるようなむじなの六月を思い出します。
あかりやさんにもらったsummertime集、
明日から解禁し、我が夏をひらくことにします。
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《断鎖》★★★★
五條瑛著/双葉社刊

帯に「革命小説」第一弾とあったのでつい手に取った。
読みおわってどこがなぜ「革命小説」なのか、わからなかった。
わからなかったが、何か奇妙なざらつきが残った。
ネットで探すと第三弾まで刊行されているらしい。
今まで読んだことのない作家だが、装丁の見事さと
広げられた風呂敷の大きさを信じ読み進めることにする。

さて、どうなることやら。
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《冬の眠り》★★
北方謙三著/文春文庫

思わせぶりなだけで終始。
あの水滸伝と同じ時期に書かれたものとは思えない。
巻末の池上冬樹の解説もたわけたものだった。
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《24season2》vol11-12★★★★★
DVD

secondseason最後まで行き着いた。
とはいえ最終回のラスト直前に
新たな展開への布告あり。
ストーリー展開はさすがに息切れ気味の感もあるが
しかし大健闘でもある。
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メモ
永遠の咎
永瀬 隼介 (著) 単行本 (2003/02/21) 光文社

閃光
永瀬 隼介 (著) 単行本 (2003/05) 角川書店

デッドウォーター
永瀬 隼介 (著) 単行本 (2002/03) 文芸春秋

心洞“Open sesame”―R/EVOLUTION 3rd Mission����R/EVOLUTION (3rd mission)
五條 瑛 (著) 単行本 (2003/05) 双葉社

紫嵐―Violet Storm
五條 瑛 単行本 (2002/05) 双葉社

スリー・アゲーツ―三つの瑪瑙����集英社文庫
五條 瑛 (著) 文庫 (2002/11) 集英社


プラチナ・ビーズ
五條 瑛 (著) 文庫 (2001/07) 集英社


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《シモーヌ》★★★
DVDレンタル

陳腐なアイディア。
だが、けっこう最後まで楽しんだ。
きっと海辺の家の気配が良かったのだろう。
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《コールド・クリーク》★★
DVDレンタル

季節商品。可も不可もなし。
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《凶気の桜》★
DVDレンタル

哀しいゴミのような映画だった。
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亡命
ことの真偽は不明だが
報じられた「事実」だけを見るなら
「亡命者」にとっての帰属先は「亡命先」以外のどこにもない。
たとえ家族がいずこにあろうとも。
そういう時代に生きた者を
異なる時代の尺度で推し量るのは
いかに無定見を旗印にした国だろうと、
片腹痛いことではないのか。

愛しさや哀しみを越える思いがあることの
どこに不思議があるというのか。
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《楊家将》上下巻★★★★
北方謙三著/PHP研究所刊

初出時のタイトルは《楊家将演義》。
前半の六郎へのスポットが後半は四郎になり
いずれもが曖昧なままに国同士の攻防の底に沈んでしまった。
与えられた紙数と構想の間に大きなズレが有りすぎたのではないか。
北方は、ほんとうにこれで得心がいったのか。
読後感の最初は、もったいねえな。そしてそこに尽きる。
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《アッシュロード》★★★★
永瀬隼介著/双葉文庫

単行本で出たのが二年前らしく、そのときは手に取ることもなかった。
粗削りだが、奇妙な説得力あり。

この次に書かれた
《デッドウォーター》《永遠の咎》をそのうち探すこと。
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《24secondseason/vol.9-10》★★★★★
DVDレンタル

第17話から第19話まで4話分。
脱帽というしかねえだろう。
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もうろうとしながら
明日、MAVに辿り着くことに。
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《三億を護れ!》★★★
新堂冬樹著/徳間書店刊

新堂は読み手を舐めてはいないか。
「双子のヒットマン」は金庸の桃花兄弟のマンマ。
小説が小説バクってどーすんだろう。
同じ徳間の出版物だからお構いなしなのか。
Vシネマの有名監督とテレビの構成屋と爆笑問題の片割れが帯にコメントを書いてるのが
なんとなく納得できるのがさびして。
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《レ・ミゼラブル》★★★★
スカパー

クロード・ルルーシュとベルモンドのコンビ。
ルルーシュらしい仕上がりだった。
ベルモンドは老けてもやはりベルモンド。
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《ハリー、未知の友人》★★★★
スカパー/ムービープラス

まったく知らなくて偶然見たがとても面白かった。
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《蝿の王》★★★★
WOWOW

三回目。
微熱状態で見たせいか、前の二回よりも印象が濃かった。

明日は6時起きで古河へ。
現場入りの9時には晴れ上がると相馬さんが言っていた。
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過重転じて花鳥
月曜の古河ロケハンあたりでひいたカゼが
火曜のeditパフィンでの荒編の時のエアコンで悪くなり
興奮して眠れないままに出た水曜の撮影と深夜の編集で発熱。
一度起きたが水を飲んだだけでまたベッドへ。
昼過ぎにやっと起きられた。
昨日の昼以来となる食事を腹にいれ
汗をかきながらぼんやりと過ごした。

openingプラン、neo花鳥風月ともに好評。
明日のクライアント試写を受け、次のステップに。
ハイビジョン素材をハイビジョンで編集しハイビジョンでで見る、
というのは振り返れば、初めての体験。

studioベルトで今田君と五年ぶりに会った。
おとなしいが真の強そうな好青年が
すっかりベテランの編集マンになっていた。

掛川から東京までの3時間の車中で
70分の撮影曾材をDVにコピーし、さらにパワーブックに取り込んで切り出す。
途中、富士吉田でPCをセットするために短い休憩をとった以外は
時速150kmの助手席で荒編集。
汐留のstudioベルトに辿り着いたのが9時01分。
車が止まったと同時に最後の1カットのキャプチャーがアップ。
文字通りの荒技、だった。

花鳥風月をつくるための日々は過重な時間の連続であるな。
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《グリーン・デスティニー 電視版》vol4-5★★★
DVDレンタル

勢い失速。
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《グリーン・デスティニー 電視版》vol3★★★★★
DVDレンタル

快調な展開。
非常にきめ細かくつくられている。
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《ロスト・イン・ラマンチャ》★★★
DVDレンタル

T.ギリアムの映画制作失敗までのドキュメント。
見ていて、辛いものがある。
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《グリーン・デスティニー 電視版》vol2★★★★★
DVDレンタル

非常に丁寧につくられている。
ただし、中抜きの有無は原作を知らないので不明。
展開的にはムリが無いので中抜きがあっても丁寧につないでいるという印象。
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《スウォーズマン 》vo2-4★
DVDレンタル

日本向けのDVDだから中抜きをしたのか
アジア的なでたらめさ故なのか不明だが
こういうものを商品として流通させていいのかどうか。

だぶん実際には放映分があり、
制限された巻構成とするためにカットしていったのだろう。
残されたシーンからはそう類推できる。
しかしパッケージにもメニューにもどこにも一切、抄録叛であることは
明記されていない。
《24》を二時間おきに一時間ずつぶっこ抜いてつくり販売しているようなもの。
アメリカだったら訴訟モノなのだろう。

金庸の原作の香気がすっかり取り払われ
情けないワイヤーアクションの乱舞で終始すれば
これでは街角のゲーセンと変わらない。
日本をなめているのか、日本がなめているのか
無知ゆえなのか百年前のあざとさなのか。
そのことが一切触れられていないオンラインガイド、
知ったかぶりのウェブ映画案内、いずれもこの件はオミットされていた。

しょうがねえな、ったく。
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《ロード オブ・ザ リング/二つの塔》★★★★★
DVDレンタル

借りては返しを4回繰り返したあげく、やっと見終わることができた。
vol1は劇場で観て、スクリーンの状態なのか映画そのもののタッチなのか
あまりの暗さに居眠りしてしまったが、この《二つの塔》は良かった。
フィルムそのものの違いなのかどうか。DVDで見ると暗さに階調があるのがよくわかる。
作り手は、この階調の再現性を前提にして撮っているにも関わらず、
劇場では暗く落ちる。それをフィルムならではと長い間いいつくろってきたが
DVD流行のおかげで、かなりのところまで本来のimageを感じるようになった。

映画は
最新の設備を備えた劇場で観る以外は、DVDに限る。
仙花紙に刷ったモネの睡蓮を眺め、その繊細微妙な色使いを語ることは愚かしい。
ま、そういうことだ。

にしても、《ロード オブ・ザ リング/二つの塔》は劇場で観たかった。
DVDがいくらきれいでも、大スクリーンの持つ臨場感にだけは敵わない。
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《スウォーズマン 笑倣江湖》vol1★★★
DVDレンタル

ツイ・ハークは、劇場版の《スウォーズマン》の不満をこれで払拭しようとしている。
監督は彼自身ではないが、ツイ・ハークのプロダクションとはそういうことだろう。
金庸原作の《笑倣江湖》の影も形も無い単なるワイヤーアクションmovieだった劇場版とは異なって
綾の部分が描かれ、ストーリーが見えるようになった。
特有のオーバーな演技とお決まりのワイヤーアクションのつまらなさはともかく
たのしめた。
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《グリーン・デスティニー 電視版》vol1★★★★★
DVDレンタル

映画のグリーン・デスティニー がそぎ落としてしまったことで分かりにくかった部分が
たぶんこれですっきりとするのだろう。
ツタヤオンラインの解説によれば
「天下の名剣を巡る闘いを描いた大ヒット劇場公開作品『グリーン・デスティニー』の完全版とも言える台湾のTVシリーズ。1920年代に王度廬によって書かれた武侠小説「臥虎蔵龍」を基に、映画では一部分しか明かされる事がなかったその全てを、全34話からなるエピソードで忠実に再現。壮大な中国大陸で撮影された迫力のワイヤー・アクションも見所。「グリーン・デスティニー」をより深く網羅できる、見応え満載のTVシリーズです!」
とあるが、第1巻を見た段階では、ほぼ納得。
この手の原作はワイヤーアクションの派手さだけが取り上げられ
水滸伝以来、れんめんとつづく中国ならではの官に叛旗を翻す武侠小説のだいご味が
お留守になっていることが多く、失敗作が多かったが
この《グリーン・デスティニー 電視版》は、かなりマシなのではないか。
《24》を見てから、特に感じることだけど
映画の二時間余りという興業ニーズだけで決定された時間枠は
ひとつの限界にきているのではないか。

《マトリックス》をまとめて見て、そんな思いが濃かったところに
《グリーン・デスティニー 電視版》を見始めたからか。

香港、台湾、中国が《ワイヤーアクション》のくびきから離れたら
はたしてどんな映画世界になるのか。
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《夏の香り》★★★★
WOWOW

出がけ前につけたWOWOWで偶然。
音楽がなかなかよかった。
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夏空
半年余り予約を放っておいた医者に。
リニア騒動にもろもろが重なって
さらに積水ハウスがヘビーな展開となり
予約を延期してはキャンセルを繰り返すうちに半年経過。

さすがに油を搾られた。

が、久しぶりの夏空で
診察を待つあいだ中庭の花を眺めて飽きず。
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《20世紀少年》vol.11-15★★★★★
なんともすさまじい展開で、仰天。
第15巻で「西暦」が終わり
現在連載中の新章へとつながっていくらしい。
スピリッツを毎号読むのはさすがに面倒なので
また三ヶ月に一冊ペースの単行本を待つことになる。

《ジパング》といい《太陽の黙示録》といい
気になるマンががひさしぶりに揃った。
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《逢いたくて》★
DVDレンタル
映画として成立していない。
C.ドヌーブの太鼓腹だけが印象に残った。
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《20世紀少年》vol.1-10★★★★★
浦沢直樹作/小学館

刊行ズミの15巻を入手。
とりあえず朝までかかって10巻まで一気に読んだ。
S・キングの[IT]やクーンツの[ウオッチャーズ]あたりをmixしながら
昭和再発見ブームをしっかりフィーチャーしてあり
お見事としかいいようのない構想力。

聖母降臨寸前で、とりあえず休憩とする。
ここまでを振り返り整理しながら11巻以降に進みたい。

できれば大判で読みたかったが。
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《マトリックス3》★★
DVD レンタル

たいへんなパワーだとは思うが
見終わって、やはりなぜつくったのか、という気分が消えず。

もしかしたら、色彩設計に致命的な欠陥があるのでは?

世界の色が、つまらない。
それがたぶん引き込みそこなっている最大の理由だろう。

ラスト前、第15シークエンスのサラウンドを確かめたかったが、
CDを聴いているだけにしておけばよかったと、後悔。
しみじみとつまらない映画だった。
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《マトリックス2》★
DVDレンタル

VOL3のrevolutionを見る必要があり
未見のVOL2を見ているが辛い。
これは1作で終わりにすべきだろう。
ジョン・ゲータは、こんな仕事をしていて哀しくはないのだろうか。
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《西遊記-参・天界激動-》★★★
DVDレンタル

孫悟空はまだ天竺への旅に出られない。
第三巻のタイトルは「天界激動」

いや笑えた。文字通り天界激動である。
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《永遠のマリア・カラス》★★★★★
DVDレンタル

傑作。うまい仕掛けで舌を巻く。
さすがに大巨匠。オペラムービーのシーンは圧巻。
まだ生きていたことに感動。

このGWで十本あまりをまとめて見たが
このカラスで元をとった感あり。
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《くたばれハリウッド》★★★
DVDレンタル

エバンスの原作の方がさすがに一級品のドキュメンタリー。
それにしてもほとんど写真だけで2時間近くを構成してしまう力技には恐れ入る。
最後まで見させられたのだから。

もっともこいつを劇場のスクリーンで見たら怒るだろうが。
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《パンチドランク・ラブ》★★★
DVDレンタル

映像がスタイリッシュな分だけアラが目立った。
ミニシアター系はこのでの駄作が多い。
つまらねえからミニシアターへというわけでねないのだろうけど。
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《女神が家にやってきた》★★★
DVDレンタル

スティーブ・マーチンはしかし老けた。
スカ。
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《穴》★★★★
DVDレンタル

ひろいもの、である。
ディズニー的限界はありながら秀逸。
映像もよかった。
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《ブラックリバー》★★★
DVDレンタル

原作クーンツ。
そこそこにたのしめたが、ネタばらしになってからは陳腐。
そのあたりがクーンツものらしくはあるが。
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《水滸伝-男たちの挽歌》★★★★
DVDレンタル

拾い物。なぜこの1巻だけを独立させたのか不明だが
たのしめた。
林中と花和尚魯智深だけが出てくる序章だけにも関わらず
けっこう興奮して最後まで。
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アクタスの高画質素材をwebにアップ
長岡から29日に受け取ったアクタス瀬田の高画質キャプチャー素材を
枚数が多いので3つのfileに分け、アクタス関係webにアップ。

99枚。
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ビーフリーDVDROM
ビーフリーのcontents別DVDを作成。
うまく焼ければ配ろう。

さてこれから風呂へ。
明日は、パイオニアをまどろみながら
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春の嵐の成果物公開
http://homepage.mac.com/mctokio/moviecheck/iMovieTheater548.html

4月に仕上げたビーフリーとアクタスの2タイトルと
福島用イベントmovieの3タイトルをwebにアップ。

これで春の嵐を乗りきれた、はず。
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西遊記》第一巻と第二巻★
DVDレンタル

予想通りの超B級。
しかしなんだかんだと最後までしっかりと見た。
二巻が過ぎてなお孫悟空は本願の旅に至っていないところに新味あり。
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《デッドロック》★
DVDレンタル

ごみ。
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《バリスティック》★
DVDレンタル

糞のような駄作。アクションは《24》を見てしまった後では
当分の間、見ようがない気分。

セリフとアクションシーンの音量バランスが極端で
巳ながら何度もボリュームを調整させられた。
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《ヴァージン・スーサイズ》★★★
DVD

買っておいて2年放り出しておいたDVDを煤を払って。
ま、煤のままでも良かったような気もする。
この素材なら2時間のmovieではなくテレビドラマにするべきではなかったのか。
ソフィア・コッポラの感覚が生かされストーリーに生命がつぎ込まれるために
2時間の興業枠はあまりにも短い。
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《24second》13話から16話まで★★★★★
DVDレンタル
あちこちのツタヤをチェックしてやっとレンタル。
vol7とvol8の4話分。

vol8の第15話の展開には舌を巻いた。
毎度のことだが、ほんとうに驚かされる。
二時間で結末をつける映画では絶対に不可能な超フィクション。
しばらくはどんなアクション大作も空しいばかりだ。

これからまた二週間。渇望と想像の日々が続く。

楽しめる人とそうでない人。
いい悪いではなく
急速にあらゆる場面で二極分化が進行中。
そのシンボルのような出来事なのではないか。
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