2009年05月の記事


停滞。
一気にいけるかと思っていたが停滞。昨夜から手に付かず。どこかでブレークできないとみっともないことになりそうだ。100m全力疾走しきったと思ったら、ゴールがさらに50m先にズレていた。そんなところか。
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T氏についてのメモ5.26
たなかさんちは東京の中心から1時間ほどの、都市ガスのない郊外にある。船会社勤務。
スペインで地上勤務時代の2年間は妻も現地に。長男はそのときに生まれた帰国子女(
幼児)。スペイン家庭料理好みはその頃の名残り。現在は客船クルーズの船長、あるい
は一等航海士。妻はスペイン滞在中にフラメンコを覚えた。週に2回、街のカルチャー
スクールで主婦を相手にフラメンコのインストラクターを趣味を兼ねて。壁一面に地
中海勤務時代のお気に入りコレクション(マドロス木山提供予定)+息子たちの剣道とバ
スケの合宿(あるいは試合)写真。フィナーレはウィークデーのある宵の夕食直前。3ヶ
月ぶりに帰国した夫の「ただいま」とそれぞれの「おかえりなさい」がラストコメン
ト。飼い猫マイケル?(エコ・ネコ わがはいはネコ=エコである視点 新グリファーマ
ンvoice) 金魚鉢で飼われる金魚/2階サニタリー 巨大水槽で飼われる熱帯魚/1階ダ
イニング 高校生と中学生の汗くさいecobrothers、毎日出現する膨大な洗濯物 美容
のためのミストサウナ ご近所のお友だちとケーキタイム/こばやしママ+すずきな
み(長男と同級生)/ガスオーブンを使ったケーキ+サングリア(white) パエリヤ、ソパ・
デ・アホ(冬だけど暑気払い?)、ガスパッチョ

webメモ↓
スペイン語でアホ(ajo)はにんにく、ソパ(sopa)はスープ。身体が温まるスープです。もともとスープという言葉の語源には、「汁物に浸して食べるパン切れ」という意味があったとか。それが14世紀頃から、パン入りのブイヨンを指すようになったといわれています。スープに、かたくなったパンを利用するのは、昔からの知恵だったのですね。

トマトや玉ねぎなどの野菜を生のままミキサーで細かく砕き、オリーブオイルを加えた、スペイン料理の代表的なスープ「ガスパッチョ」を2週間飲むと尿酸値が下がる――。そんな研究結果が昨年、米国の栄養学雑誌「Journal of Nutrition」11月号に報告された

急な来客、持ち寄りパーティにも、さらりと一品作れる。
そんなお嬢様を目指す読者にシゲじいが、
大人の女性として知っておきたい旬の素材を
使った“おもたせレシピ”をご案内。
もちろん、ご自分で作って食べても結構ですぞ!
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これから古河へ。試写
数メートル先が見えない豪雨と、一瞬で全東京が見渡せそうな激烈な雷。肝が冷えた。冷えながらヒートアップしつづけていたここ数ヶ月の体の芯の熱がクールダウンしていくのがはっきりと自覚できた。精神は脱け出せていても細胞のすみずみまでしみ込んだ疲労物質がまだくすぶっているが。ま、プラグoff。

22:20
音と映像、ともにトラブル発生。帰りにrスタジオに寄って今後の対策を検討。出口の問題が濃厚。嵐の後の東北道はオゾンワールド一色。帰りに真っ赤な夕日。いい気分転換にはなった。
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“わが街”オムニバス
夏-秋/秋-冬/冬-春各篇の英語版+日本語版それぞれ晴れ/雨バージョン12本分のmixアップ。夜半になって小雨。
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Subject: [tojibu3:01315] 一本締めです。
------ Forwarded Message
From: 益子自宅
Date: Thu, 21 May 2009 20:57:30 +0900
To: 湯治部07
Subject: [tojibu3:01315] 一本締めです。

グリファビデオ関係各位

完成しました。
一人一人と握手し
祝いあいたいところですが
ましこ、力、尽きました。
この場を借りて、一本締めとします。
では、みなさまお手を拝借。
いょぉーっ!
       2009.5.21夜 益子拝



------ Forwarded Message
From: 益子自宅
Reply-To: 湯治部07
Date: Sat, 02 May 2009 12:50:20 +0900
To: 湯治部07
Subject: [tojibu3:01250] グリファロケ関係のみなさま


これから腕によりをかけ
極上の逸品に仕上げていきます。
たのしみに待っていてね(*⌒O⌒*)


       2009.5.2 昼  益子拝
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有栖川大団円5.21。いざ
10時過ぎに中断し地上へ。懸念していた組み合わせも難なくクリアでき想像していたよりもずっと気持ちのいい「ラジオ」的世界が見えてきた。ここに下條アトムさんの「天の声」が入れば、パーフェクト、そんな気分にやっとたどりつけた。これからスタジオへ。3月の半ばに「ラジオラマ」という造語プランをメモし4月1日に「ひと足おさきに!」として提出。2タイトル同時進行が数日前に追加の1タイトルとなり、ま、うれしい悲鳴?いざ、有栖川へ。
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有栖川のecowars、いよいよ佳境
昨日は子役3人とママ役の読み合わせ。20秒近いオーバーランがわかって、その場で削る。一気に詰めすぎた反動。修正を反映させたMAV台本第4稿をつくり、飯を食って解散。疲労困ぱい。髪を洗うが風呂にはいる元気なし。そのまま呆然と3時間、眠気と格闘しつつ「レッドドラゴン」の残りを読み、ベッドへ。6時間で目が覚める。風呂を入れ、小説読みながら半身浴20分。バスローブを羽織って30分ぼーっとし汗が引くのを待った。興奮、覚めず。明日まではムリだろうなとあきらめる。4月末。29日に前乗りした日から、1日の熟睡もなく最終コーナーとなった。録音ギリギリで行こうと決めていたが、有栖川に向かうことに。ecowars、いよいよ佳境である。
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資料5.19発注
Amazon
1 "週末はパエリャ名人"丸山 久美
1 "スペインから届いた、ほっとやさしいレシピ" 丸山 久美
1 "tapas(タパス)"ジョセップ・バラオナ ビニェス;
1 "モダン・タパス・コレクション (別冊専門料理)"
1 "スペイン 熱い食卓?本場仕込みのやさしい家庭料理" おおつき ちひろ

1   "スラムダンク『あれから10日後-』完全版" 井上 雄彦
1 "バガボンド画集 WATER" 井上 雄彦
1 "バガボンド画集 墨" 井上 雄彦
1 "SWITCH Vol.24 No.12(スイッチ2006年12月号)特集:井上雄彦 「バガボンド、最後の頂へ向う旅」"
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ecobrothers?
“ecobrothers+にゃん!”たとえばネコ。わがはいはエコ?である。ネコはいつでもどこ
でもゆだんもスキもない超快適ライフ続行中。たとえばエコブラザーズ。17歳すずき
なみの同級生。なぜか剣道部の万年補欠。名前はタケシ。あだ名はコムサシ(ずんぐり
むっくりしている)。弟は中学2年生。14歳。名は信(しん)。しんちゃんとふつーに呼
ばれてる。兄より背が高い(隔世遺伝?)クラブはバスケ。レギュラー。本人は必殺ロン
グシュートの鉄人と称しているが兄は認めていない。3ヶ月前からニキビに悩んでいる。
兄は最近「おいキビ」と呼んでは無視されている。とにかく汗くさいecobrothersなの
である。なにしろママ手づくり自慢のナチュラルコットン製特大エコバッグに毎日あ
ふれんばかりの汗だらけの洗濯物を入れて帰ってくる大汗brothersでもある。ママは
「まいにちまいにちなんでこんなに汗かけるんだか」とぼやきながらも元気ですくす
く育ってくれた兄弟の面倒を見るのが大好きだったりはする。ママの趣味はクッキー
作り。ベラボーにうまくしゃれたクッキーをつくるのだが、何しろ育ち盛り
のecobrothersがいるのである。なまじっかしゃれたクッキーなどではとても太刀打ち
できず、しかなく泣く泣くごん太麺のような増量200%お得ですっ!的な奇っ怪な形状を
したとんでもなくバカでっかいクッキーをつくってはイヌの餌のようにして愛すべき
息子たちに与えるのであった。大汗brothersは味わうという風情は一切見せず、近所
のバカイヌのようにバフバフとあっと言うまもなく食べ終わり、まだないの?と切ない
顔を見せるのである。当然のことのように彼女の不満はたまっていく。で、ときどき
近所のお友だちをお呼びしちゃう。ecobrothersの山のような洗濯物を片づけ家中にこ
もった2人の汗の匂いを窓全開で追い払い、腕によりをかけ、息子たちにはけっして出
すことのない、出してもあっというまに食べられてしまう、かわいいおしゃれな夢の
ようにおいしい(はずの)ザ・クッキーを焼くのである。そして本格的な凝りに凝った
ティータイムを演出し、ご近所さんたちと、まことにゆーがな午後の至福のひととき
を過ごすのである。夢見るような時間が過ぎると、我に返ったママは、またいつも
のecobrothersとの戦場へとスイッチ。質も大事だが何より量こそ命の息子たちの胃袋
を満たすべくキッチンの戦士へとチェンジしちやうのである…なんでこれがエコライフ
家族の話なのか?とうぜんのように湧き上がる疑問もあろーが、いるんだなぁ、これが。
いわゆる“できちゃった婚”みたいなecofamily。ほら、あなたのお隣にも…よく見たら
屋根に瓦みたいなソーラーパネル、のっかっていたりして、ね。
こんなたなかさんちのエコな日々を、我関せずと見守っているのがネコの「たま」。
凡庸な名前を付けてしまったのは弟のしんちゃん。だってバスケじゃん、ぼくってと
言いながら押し切った、らしい。で、たまである。たまはいつも我関せずと、家の中
でいちばん気持ちのいい場所を探し出しては、そこからこのおかしなecofamilyを眺め
ている…らしい。
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また、徒労。
なんとつまらねー成り行きであろうか。不要不急のモノに全力を注いでしまったのだと、目が点に。さらに怒りが沸騰。飲み屋とオフィスの時間が連続していれば、あんなもんだろうが。
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\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
> From: "T.M携帯"
> Date: Wed, 13 May 2009 21:51:23 +0900 (JST)
> To: 湯治部07
> Subject: \(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
>

> \(^O^)/
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十六夜も十七夜も、見ず。
結局土曜日曜、週末の2日を半ばダウンしたままで過ごした。近くのカフェで渡辺と進行状況チェックのための短い時間だけなんとか外には出たが、あとはやっと読みはじめた「風魔」を少しずつめくっては居眠り、その繰り返しで過ぎた。4月1日にコンセプトメモを書いてまだ1ヶ月あまり。明日には仕上げの本編が始まる。そのかんにゼロエミセンターの英語版、テアトルムービーの四季オムニバス日本語版と英語版を仕上げた。ハイブリッド車の販売成績のような4月ではあった、な。ギャラはともかく。これから赤坂。編集前の最終確認。
十六夜も十七夜も、見ず。
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満月を眺めていたら、やっと人恋しくなった。
外の空気が吸いたくなり1時少し前に松竹撮影所跡の公園に。缶コーヒーを買いベンチに座ってタバコに火をつけ、ふと空を見ると、群雲に月光がにじんでいた。そのまま眺めていたら数分の間に雲が流れ、傘のかかった光の玉が。輪郭があいまいで十三夜にも十六夜にも見えた。このところ月見る気分にもならなかったのだと、2本目のタバコに火をつけた。と、輪郭がみるみる明瞭になっていく。きれいな満月が形を結んだ。雲が晴れると、月明かりがひときわ強まった。東京の街中で見ているとは信じられない冴え冴えとした月光が夜の公園の繁った緑を闇に浮かび上がらせる。しばらくのあいだ呆然と見とれていた。部屋に戻って月例カレンダーをチェック。9日望月、とあった。ロケから戻りちょうど1週間荒編集に没頭。今日は起きてから何をする気にもなれず終日ただぼんやりと過ごしていたが、思いがけずながめることのできた満月に、澱が消えた。ああ、これで脱けられたなと、唐突に実感。明日は十六夜。
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子どものblogはけっこーぶきみ
編集の参考に渡そうとwebで子どものblogを探したが、あまりの貧困さにあきらめる。10年くらい前のキッドピクスあたりを渡して子どもに好きに作らせた、多少はおもしろいものになるのでは。どのページにも親や大人の気配が濃厚で、見た限りでは気持ち悪かった。たぶん背後霊のような大人の気配がそう感じさせるのだ。途中で探すのをあきらめた。
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峠は越えたか。な?
昨日はもうろうとしたまま何もせずに12時近くまで起きていた。脱力感が強すぎ、眠りたいのにベッドに向かう元気が出なかった。意を決して?ずっとよみかけのままだった宮元の“風摩”上巻を持ってベッドイン。雷鳴の大音響で目覚めたのが9時半。脇に落ちていた“風摩”は数行の記憶もなし。ベッドランプもついたままだった。行方不明になった読書メガネの探索に5分。あくびしながらひさしぶりに土井コーヒーのモカ。新聞もテレビも見る気になれず、ぼんやりとコーヒーを飲みながら1時間。寝起きの落雷のせいか空気が冴えているのだが、アタマの芯が覚めやらず。ロケ前日に洗ってから髪を洗っていなかったことに気づきシャワー。今日が金曜日であることを朝刊読みつつ確認。気分は休み明けの月曜午前7時。あるいは正月元旦日の出の直後。でもないが。ま、峠は越えたのだと思う。次をどう攻めるか、これから熟考。の予定。
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ネムレズ
春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは 少し明りて紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は、夜。月の頃はさらなり。闇もなほ。螢の多く飛び違ひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。
秋は、夕暮。夕日のさして、山の端(は)いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへあはれなり。まいて雁などの列ねたるがいと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。
冬は、つとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火など急ぎ熾して、炭もて渡るも、いとつきづきし
日は入日 月はあり明け 雲はむらさき 風吹く日の雨雲 日入り果てたる山ぎわの まだ名残りとまれるに うす黄ばみたる雲の 細く棚引きたる いとあわれなり いま 明け離るるほど 黒き雲のようよう消えて 白くなり行くおかし あしたにさる色とかや 文にもつくりたる。

…まだ眠くなれない。
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余韻。
DVDオーサリングぶじに終わり、なべちゃんを起こしてピックアップしてもらった。webにもアップ。これですべて完了。山家さんは回復しつつあるらしい。
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60時間あまり。まず、突破。
   > 撮影後は半ば廃人と化しておりました。
        Wed, 6 May 2009 23:39:24

   > わたしは、撮影が終わった日の夜から、調子が悪くなり、
   > 連休は、寝たきりで、いまだに、最悪です。
        Wed, 6 May 2009 20:32:28

2通のメールを読んでいたら中断しているわけにもいかなくなった。再開。2時過ぎに悩みのタネだった「エコ・ツアー」シークエンスをいい感じでつなぎ終わる。撮影直後から不足感にとらわれていたブロックで、このままだと編集でごまかすことになるかとあきらめかけていた。大関と安の2人のメールに火をつけられた?たぶん。きっとそうだ。2時から3時間近くかかって1本ずつに統合。7分30秒と7分35秒。totalで15分強。編集でブラッシュアップすれば、ほぼ想定通りか。5時過ぎからDVDオーサリングをはじめたがMac miniのドライブが不調。なんとか1枚を焼き上げ、ソニーでプレビュー。問題なし。残りはあきらめ、この1枚を渡辺に渡すことにする。2日から6日まで、いや正味7日朝まで。近くの公園に短い散歩をしたのとカフェでコーヒーを飲んだ以外はずっと机に向かった。60時間あまりかけての荒編集。疲れはしたが、これほど楽しんだ荒編集は、仕事を始めて以来、初体験。こんなこともあるのだ。英語版にかかったあたりから、休日ゼロでここまで。ここ1週間はさすがに素材以外、一切なにも読むことも観ることもなし。ロケにいく前日に洗って以来、髪を洗わずに没頭していたことになる。家の中にいつづけながら、ほとんどホームレス状態だった。ま、まずはやった。一休み入れたら、いよいよ仕上げにとりかかる。とりあえず、よくやれたと、褒めておこうか。
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ブレーク
やる気、いっきに消滅。考えてみれば英語版仕上げの頃からずっと休んでいなかった。さすがに疲れた。あと1ブロックだが、1カット見る気分にもなれず。うっとおしいかぎりである。
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誰とも会わず、誰とも連絡をせず♪All You Need Is Love
雨。小説もビデオも手出しせず、2日から4日続けて荒編を続けた。1ブロックを残すのみに。余地があってもいいかな、と思いつつ。菖蒲湯に2回入る。昨日、不調になりかけたが夜早めに眠ったことでしのげたようだ。ディレクターの仕事をはじめてから、これほど丁寧に考えながら荒編集をしたのは、たぶんはじめてのこと。短い時間、ワタナベと会った以外は、誰とも会わず、誰とも連絡をせず、デスクトップに禁欲的に向かった。気分がいいのでこの3日間BGMに使っていた“Pavarotti & Friends for Cambodia and Tibet”の♪All You Need Is LoveをiTunes経由で数人に贈った。ちまきあるいは柏餅がわり?


webに出ていた訳詩を引用。
あらためて日本語を読むと腰が引ける、が。
+++++++++++++++++++++++++++++
思ってもみなかったことしようとしても
心に浮かんだことのない調べを歌おうとしても
耳にしたことのない言葉を話そうとしても無理さ
でもいくらでも 楽しくなれる
簡単さ

作れないものを作ろうったって無理さ
救いようのない人を救おうったって無理さ
君は無力に等しい
でも おいおい自分らしさを身につけることはできる
簡単さ

愛があればそれでいい
愛があればそれでいい
愛さえあれば何もいらない
愛こそはすべて

未知のものを知ろうったって無理さ
見えてもいないものを見ようったって無理さ
本来自分の居場所でないところに
落ち着こうとしても落ち着けるわけがない
だけど 簡単さ

愛があればそれでいい
愛があればそれでいい
愛さえあれば何もいらない
愛こそはすべて
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2000.6Pavarotti & Friends for Cambodia and Tibet
“五人囃子”荒編のBGMに“Pavarotti & Friends for Cambodia and Tibet”を流しているが、これがけっこうハマっている。
iTunesで偶然見つけたもの。はじめはAqua, Ars Canto G. Verdi, Caetano Veloso, Cambodian And Tibetan Children's Choir, Enrique Iglesias, Eurythmics, George Michael, Irene Grandi, José Molina, Luciano Pavarotti, Orchestra Sinfonica Italiana, Savage Garden, Skunk Anansie, Tracy Chapman & Zucchによる「All You Need Is Love」をリピートしていたが、そのあと「Funiculì, funiculà/Aqua, Ars Canto G. Verdi, Cambodian And Tibetan Children's Choir, José Molina, Luciano Pavarotti & Orchestra Sinfonica Italiana」にチェンジ。いわゆる♪フニクリフニクラ。パヴァロッティが歌の叔父さんのような役割でアタマが空っぽになりそうな明るさが笑わせる。「W発電」的世界。

以下、Amazonよりコピー**********************************
2000年6月にモデナで開催されたチャリティ・コンサート{パヴァロッティ&ブレンズ】を録音したもの。{アクア}ら世界のビッグ・アーティストたちが数多く参加した感動のアルバムだ
With the seventh installment of Pavarotti & Friends: For Cambodia and Tibet, the beloved tenor assembles yet another all-star cast of musicians in hopes of helping the children of Cambodia and Tibet. The music of the pop stars--which ranges from the modern rock of the veteran Eurythmics to the dance-pop of Aqua--really steals the show here, with Pavarotti lending his impeccable vocal support. Tracy Chapman performs "Baby Can I Hold You" as a duet with Pavarotti, and Eurythmics team up with him on "There Must Be an Angel (Playing with My Heart)." Of course, the tenor's fans will be begging to hear the opera great in his element, and it's no surprise that he shines on Bizet's "Agnus Dei," with international pop star Mónica Naranjo joining in; Eduardo Di Capua's "O Sole Mio," with Savage Garden; or even Luigi Denza's "Funiculi, Funicula," with Aqua and a children's chorus. As globetrotting benefit tributes go, this is a mixed bag, but there's probably something here for everyone. --Jason Verlinde
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リバウンド?
ゆうべから疲れが出はじめた。続けられたのはロケ気分のままだったから?さぼらずに2ブロックはつないだが、へばった。
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3ブロックをたのしみながら荒編。
“五人囃子”篇の「三人官女」1&2をまずアップロード。“eco sisters”にかかる。やや不安だったが悪くない。さらに“ある日のエネファーム”の使用カットとタイムを決め明日用に備える。クールダウンがわりの荒編。こういうoff?もわるくない。
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Over The Rainbow
Over The Rainbow
Lyrics by E.Y. Harburg


Somewhere over the rainbow way up high
There's a land that I've heard of once in a lullaby
Somewhere over the rainbow skies are blue
And the dreams that you dare to
Dream really do come true

Some day I'll wish upon a star
And wake up where the clouds are far behind me
Where troubles melt like lemon drops
Away above the chimney tops
That's where you'll find me

Somewhere over the rainbow blue birds fly
Birds fly over the rainbow
Why then, oh why can't I?
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記録と記憶。ツインズ
撮影中にマタタビを喰らったバカネコみたいに腰砕けになったのは初めての体験だった。ベースが畳の敷いてある場所だったのでうつぶせになりなべちゃんに押してもらい、呼吸が少しラクになった。スポンサーも代理店もいるのにみっともねえなあ、と思いはしたが、満足に歩けなくなっていて焦った。歳のせいかと苦い気分で素材を並べていたら夜になって長岡から電話。いままでダウンしてました、と聞き、心配するより前に、なんだ歳のせいじゃなかったか、とホッとする。風もなく汗ばむこともなく1年中でいちばん気持ちのいいはずの2日間だったけど、何がおれたちを疲労困ぱいにさせたのか。考えてもわからず。ワタナベが丁寧に切り出しておいてくれたeco wars素材をじっくりと味わいながら、あらためてよく1日でこれだけの内容を撮ったものと他人事のように感心。人もこころも、きっと総力戦だったのだ、照れくさくはあるが、そういう解を置いてみると疑問は解ける。底抜けの五月晴れの下、もしかしたら湯治部の切所越えだったのか。愉しいシーンばかりを撮ってはいたが、ひとりひとりにとっての期するものが大だった、そんなふうに思えてならない。

のんびりと愉しみながらプロローグ100秒とエピローグ50秒を切り出す。webにアップし、記録と記憶代わりのブログメモを5つついでに。メモを書いていると、こんどの仕事には「2=対」という記号があちこちに顔を出していることに気づかされた。W発電。2つのラジオラマはもちろんのこと。対立ではなく「対。ツインズ」。このあたり、ちょっとオモシロかった。
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おわりのはじまりのような五月晴れ
ロケ先でハイになり5時起きしていたせいか9時前に目が覚めた。そのままベッドに潜り直し2時間。起きてシャワーを浴びコーヒーを飲んで、スタッフたちに長いメールを出した。今日もまた五月晴れ。経済の仕組みが壊れ、豚インフルエンザで出来の悪い近未来SF映画もどきの様相をみせはじめた現実世界に反し、今年のGWは例年にない好天気続きとなるらしい。終わりというのはこんなふうに美しく始められていくのか、そんな世迷言を言ってみたくなるような奇妙とも思える晴天だ。連休のピークにぶつかってたらと思うと…

↓共同通信ニュースから引用
009年5月2日 10時56分
ゴールデンウイークを利用して行楽地や古里へ向かう人たちの混雑が2日、ピークを迎えた。1000円で乗り放題となる「休日割引制度」が導入されて最初の大型連休で、高速道路は下り線が夜明け前から各地で渋滞。航空会社の国内線や新幹線も予約段階で満席が相次いだ。日本道路交通情報センターによると、高速道路下り線の渋滞は2日9時現在、静岡県の東名高速松岡バス停付近で66キロなどとなった。
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疲労困ぱい。
ほぼ上弦の月を眺めながら帰京。とはいえ蓮田SAから蒲田で起こされるまで口を開けて寝込んでいたらしい。夕方ごろから座ると立ち上るのがつらかった。腰と足がガタガタいっていた。2日間ともどぴーかん。夕暮れになると高原のように冷え込み霜注意報。天気が良すぎて、休む寸暇ゼロ。どう考えても4日分はある台本を、ほぼ質を落とさずに撮りきった。そろそろ大言壮語をやめる潮時。英語版も日本語版ともに好評だったこと、救われた。
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