古河と赤坂
2時起きで、ひさしぶりに納得のいく切り口を仕上げ弾んで向かったが、遅刻した。やりとりをしながら、だんだんうんざりしてきて戦意喪失。外に出てスタバのデッキでタバコを灰にしながら、しみじみと潮時であるな、と思った。ささいでつまらないことで15年が崩れていく。そんな気分も。きっかけ待ちではあったのだから。
24時間前の同じ頃に利根川土手で吸った秋の空気と180度隔たった[時間]にげっそりした。