3日と少し
14日の午前1時過ぎから経ったのだ。なにものかだっともなんでもなかったとも、どうにでもとれることに気づいたのはいつだったか。つのるようなつのらねばとあがいたような。それもさだかではない。数えることに厭きたりこだわったり。わかろうとしてわからなさが深まるばかりだ。