爆睡し早起き
倉持さん、鈴木さん、長岡さん
昨日は木場から戻り1時間もしないうちにぶっ倒れ、夕方5時から
今朝6時まで夢のかけらすら記憶することなく13時間爆睡。
Japanesqueに集中しすぎ。放ったらかしてあった“夏-秋篇”大改定版。
書いておかないと、またJapanesqueに戻りそうなので…

      件名: 無尽デスネ。
    送信日時: 2006年 5月 12日 金曜日 4:03 AM
      差出人: makiko

      犬吠崎 記憶に残る美しさを みごとに超えています
      リアルの輝きを超越できるのは 
      人の瞳と思いを介してるいるからこそ

      ため息ばかりの ‘きみのほかには’。

      ‘ササヤンカ’ 好きです  
       これは 追想と夢の通り道 。


犬吠埼ロケを手伝ってくれた佐藤さんから
ウエブにアップした映像の感想が今朝届いていたので紹介しておきます。
ウエブのiPodサイズムービーではなく
昨日、倉持さん、鈴木さん、長岡さんに渡したDVムービーを見せられたら…

「光」と「風」は、1991年をしっかり超えたい
と三上さんと吉田さんに話しましたが
「きみのほかには」をカタチにできたことで
手応えをつかんだ、そういう気分になっています。
メドが立った。と思っています。

三人に手焼きせんべいのようなDVDを手渡した2時間後に
爆睡状態におちいったというのも、象徴的な気がしています。
じっさいには、あと2ダース程度はベーシックスとして
目を通しきりたいと考えていますが、
ま、滑走しはじめたジェットの前輪の片方が地を離れつつある
そんなところです。

どういうカタチで世に出すか
まだ不明ですが
最初のシリーズのプレスがあがったら
湯治部発祥の八幡平の温泉巡りをし
強引に鶴の湯を予約して祝杯をあげしょう。



菊池さん、福谷さん
そんなわけで
これからねじリはちまきで荒編にかかります。
ベストは“環境”篇。
ベターは改定篇。
どうころんでも本編タイムは5時間もあればOK。のはず。
迷い無しで、スタジオに入れれば…だけどね。
最悪は、いつもの“夢工場”編集スタイルを覚悟してください。
民意を集めて良き解決を図る、という例の方法ね。
そのときはお二人の責任大、となります。
たのむぜ。 TM