スカイライン
広尾でスタジオ工事につきあっている武田と会い、立ち話で打合せ。ももちで録った小学校のノイズも使えそうだ。薄暮の高速を移動。空の青みが残り、白い白い半月が冴え冴えと。思わず泣きたくなるようなスカイラインだった。

不足していたボールペンなどを大量に入手。スタンバイ。フラッシュゼロ。しらけ感だけが淡く残っている。これは、まあ残尿感のようなものだろう。せつなさが一気に消失すると、凡庸な時間だけが残る。い、た、し、か、た、な、し。

このあと、ラフプランをまとめる予定。しかし腹がへったな。