39歳までを揺籃とした人のこと
タイトルを「その、揺籃。」とする。
生い立ちから39歳の風景開眼まで。
プロローグ「その風景」
少年時代「多感なり」まで書く。
ためていただけに順風。

小休止をとろうと外に出たら
凄い北風。
紀伊国屋の前まで歩き、あんまり寒いので引き返した。
これでは風景画家にはまず、なれない。

暖を取ったら続きにかかる。

午後の打合せの往復がなければ、たどりつけていた。
あっちは鬼門なのである。つくづく