ゆめ
明け方、ひどい寝汗で目が覚めた。
パジャマを替え水を飲んでベッドに戻り
眠りに落ちるまで目覚める直前に見ていた夢を
思い返す。祖父母と弟の夢だった。
三人とも若く、笑顔だった。
俺は窓から彼らが談笑している炬燵のある居間に入り
祖母から菓子パンのようなものをもらって玄関から出ていった。
後味はよかったが、びっしょりと汗をかいていた。

日本中に低気圧が吹き荒れ嵐になるという予報だったが
起きてみれば東京は気の抜けたようなのんびりとした空。

相馬さんと今月の積水ハウスの動きについて話す。
まず、5タイトルの改定とDVD化を月内に。
同時に東北の夢工場案件を進めることに。