誤差感度
昔読んだマンガに「温もりの誤差感度」というサブタイトルの章があった。風呂から上がってビスケットを紅烏竜で流し込みながら思い出した。激しいものほど冷める力が強いのはなぜなのか。長いものにはピークの持っていきどころが肝心なのに、助走段階でこれだけ走っていたらどうなるのだろう。もっともはなっらぶっちぎりという展開もありうるが。

あれもこれもなんだかうっとうしい局面が増えるばかりだ。せめて梅雨でも明けてくれねえか。

まだ、書けない。
書く気がおこらない。