《あらしのよるに》★こいつは最低だな。
話題になっているらしいので帰りに紀伊国屋で第一部だけ入手。

夕方にすこしだけ横になろうとベッドに行って、気がついたら午前3時。
カゼの名残りもあったのか、なんとか書けたことへの安堵なのか。
10時間以上眠ったはずの今も、まだカラダガだるい。

シャワーを浴びる元気も出ないまま
冷たいミルクを飲みながら「あらしのよるに」を読む。

なんという底の浅さなのか。
なんという卑しい文章なのか。
あきれはてながらも最後まで進む。
最後まで読めたのは
たぶん絵のせいだと思う。
反転コピーに着色したような闇の世界は
なかなかのものだった。が。

作は木村裕一
絵はあべ弘士
版元は講談社

あざとい絵本だった。