今夜の満月を見た人からのメールなど
件名 : Re:春宵値千金。空を見るべし。
送信日時 : 2002年 3月 28日 木曜日 8:01 PM

宛先 :

このところ あまりに多忙でもうろうとしていたところ、思わず外に飛び出して満月のすがたを探しました。
そして、この場所で月がどっちにでているかさえ知らなかったことに初めて気付きました。
追い立てられるような時間の過ごし方をしているこのごろを反省。
いまこのメールをみた何人の人と一緒に月を見上げているんだろう・・・秘密を共有したような嬉しさとひやりとした風に眼を覚まされて、また仕事にもどります。

心地良い時間をありがとうございました。


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知人からこんなメールあり。
五十人ほどに同報で知らせたが
彼らの幸運を祈ろうじゃねえか。

こんな宵、
仕事を費やすのは、徒労というもの。

みなさん徒労死なんて、
奴隷のような末路をたどらんように。
いまは、この現在にしか、ないのだから。

ほかに、月を見たという人数人から電話。
いずれも仕事中の女性たち。

男は、すこし寂しいな。
明日に回せねえような仕事などなかろうに。不憫なことである。


では、気晴らしに夜桜と月でも眺めに出てみる。
闇のピアノは、聴こえてくるのだろうか。