Por Toda Minha Vida0を聴きながら
2時間で古河着。
3時過ぎにチェックインし部屋にこもる。
古河もまた春の雨。

ナラ・レオンのPor Toda Minha Vidaを繰り返し聴きながら
暮れていく雨空を眺めた。

ここ数日、もやもやしていた気分が消えていったことに気づいたときは、もう闇につつまれていた。

さて一風呂浴びて、
頭の芯にたまったもやを溶かそう。
髭をそり、戦闘態勢を取り戻そう。

早くチェックインして原稿をでっち上げなければ、などともくろんだが、
なんのことはない再生の儀式で精いっぱいだった。

春雨の夕の再生。
悪くはねえな。


福島さんはこう歌ったが

  《げに春は驟雨とともに始まるよ咲かぬ桜を慕情というは》