あ・じゃぱん国のこと
まだ世界地図にソ連があったころ、
Viva Revolution1989の少し前、
アフガニスタンはソ連に占領されていた。
解放後のアフガニスタンに最大の援助をしたのが日の出国「あ・じゃぱん」(矢崎風)。
それから幾星霜が過ぎたのか知らぬが、
こんどは世界正義連合のアメリカだ。

さて、あ・じゃぱん国はどうするのか。

靖国に眠る英霊というのはどこの《敵国》を相手に戦った人たちなのか。
真珠湾の賠償金を、という運動が起きていると聞く。では広島・長崎・沖縄・硫黄島の賠償金は。東京はいずこの国の無差別攻撃で焦土と化したのか。残されたフィルムは写真の類いはすべて絵空事なのか。

わずか十年余りで二大《帝国主義》に攻められるアフガニスタン、つくづく難儀な国だよな。

イスラム教とキリスト教は《旧約聖書》同じだろ?根っこが同じで相争う理由は誰が見てもただ一点《利権》でしょ。
こんなところにあっちにもこっちにも神様だらけの八百万の神々のあ・じゃぱん国が顔出して何するんだよ。

あざとい仕掛けでオフィス街おどかして危機感あおったってしようがねえだろう。
あれ、愉快犯のいたずらですか。
愉快犯は少なくとも二つ目以降だよな。
ああいうの国あげてやってきたよね、我があ・じゃぱん国は。