600台の大型バス襲来の一日
佐藤くんと電話で話す。
予想通りめちやくちゃ混んだらしい。
満員のところにさらに15人詰め込んだというから、構造の強度計算は大丈夫なのだろうかと少し不安になった。超満員の子供たちが少年少女ジュリアナ狂乱を続けているのかと思うと、やはり胸が熱くなる。
連日十数人の熱射病患者がジ・アースの客だけで続出だとか。
警備のむじなにでもなりてえくらいだ。

声の芯はしかしホットだった。
あれなら大丈夫。

おれのおちゃらかしも一服の清涼剤にはなってくれたようだし。
ま、言うことなし。