2021年05月の記事


「寛容度低下」「ポジティブな話があると、心強い」 笑点55周年 長寿番組の背景210531
笑点55周年 長寿番組の背景。



 「社会の寛容度が低くなっている」。
 「5~6年前から強くそのこと=非寛容を感ずるようになった」。
 「SNSの発達が大きいでしょう」。

 「今の時代、なにかネガティブに拾われてしまう傾向が支配的」。
 「ポジティブな話があれば、心強いのでしょうが」。

 この5月15日、夕方、午後5時半からの『笑点』は55周年を迎えたそうで。
 担当の飯田達哉プロデューサーが、視聴者の反応を語る。

 ネットで読んだ。
 「寛容度低下」「ポジティブな話があると、心強い」 笑点55周年 長寿番組の背景210531
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「利用低迷」の課題に、中山間・離島の民の交通権
土曜日の午後。BSラジオ放送で放送大学講座「都市と農山村からみる身近な経済」の9th講義。
聞いてみていて、思いいたった観点は、「利用低迷」の課題に、中山間・離島の民の交通権ということ。

1)農山村と都市をむすぶ路線バス。
2)農山村と都市をむすぶ鉄道交通。
3)離島間との航空&船便輸送。

時代はここまで。そう思わせたことの一、二は、
4)「民営バス会社に不採算路線の撤退」を公共は認めることになった点。
5)災害で復旧困難な路線は、そのまま廃止、別な輸送手段に遠慮なく代替。
6)農山村から都市への人口移動、在来の6000万人が現在では2000万人に縮小。

そうしたなかで、
7)「住民の足」の問題を地方公共団体と居住民との問題と矮小化し、
8)食糧自給率の低下の問題を放置、海外農産物と自動車メーカーにマーケットを開放する政策の肯定。
9)それゆえ、「住民の足を維持するため、生産を委託された主権者の交通権」概念は念頭になし。
10)公共が関わる交通政策について、
  事業者に対する支援は地域振興。利用者に対する補助は福祉政策。縦割り行政がなせる点には指摘のみで、改善策なし。

しかし、<「共通する利用低迷」を主唱し、都市と農山村に生じる「地域間格差」>は、経済学の問題とは位置づけたくないようで。

よもや放送大学も、「エリート官僚を要請する予備校」とはおもいたくないが。ひょっとすると、それは正しいのかも。
政権に不都合な教育は、「予算削減につながり、政権が内容にまで干渉」を忖度しているのかも。

(授業案内)第9回 中山間・離島地域の公共交通問題
 海によって地域の中心地と切り離された島嶼地域が、農山村と比べてどのような特徴を持つのかを解説する。島嶼地域における産業の状況や行政施策についても紹介する。
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「サケ学習 地域への愛情を深める」 鮭の聖地の物語=日本遺産200622(210529 朝)
 「サケ学習 地域への愛情を深める」。



 最近、nhkG NEWSの時間帯で根室国標津郡標津町の関係者が、語ってくれた。

 一般的には「鮭の聖地の物語=日本遺産認定は、地域の観光資源となる」。そう、語るのではないか。

「観光資源」&「魅力」。その空虚なる<言葉>の響き。
 公的立場の人物、大手の旅行&広告の代理店、メディアのエリート。
 損するか、得するか。どちらの結果になっても、責任を負わなくても良い階層は、安易に「観光資源」&「魅力」を口にする、

 そして、「認定」と「大手柄」を口にして、次のポストに栄転する。
 「観光資源」。確かに多くの訪問者、外来者が見学に来る。

 しかし、どれほどの時間を過ごす。そしてどれほどの経費を、その資源を維持する役割のヒトに投下するや。

「 魅力」。そう聞いて、「一目惚れ」を連想させてくれる。
 でも、「魅力」がヒトの間を<結んでいる時間>はいっときで、すぐに慣れてしまい、『別な魅力』を探しまわっているでは、ないか。

 「観光資源」&「魅力」。そう申して、公共は多くの投資を重ねている。
 にもかかわらず、初期投資は潤沢でも。持続維持させる経費は実に<貧弱>。

 往時、地方公共団体の道路管理、冬の除雪を担当する人物は申していた、ぞ。
 「<華>の道路建設、<涙>の道路管理」。

 新資源は程なく陳腐化。その疲労した姿は、新しい観光客にとって、<不評の糧>に。
 確かに万人が訪問するも、多くは<人生に一度>。その<瞬時の滞在>に公的資金、導入の是非?。

 訪問者は問う。しかし、地元の人は、胸をはっては応えない。
 「地元の人は毎日を、何に時間をあて、どんな<愉しみ方<で暮らしていますか?」。
 「私たちも、地元のヒトと同じ事をして、<楽しみみたい>」。

 「観光資源」は「生涯学習資源」&「魅力」は「価値、有意味性」に、あらためよう。

 標津の識者の一言。「サケ学習 地域への愛情を深める」。

 公共財の投資は地域住民のために、自分への投資は次世代の育成に。
 それが<みずからを鍛え>、かつ住民をして<おのずから地域への愛情>を深め、地域の豊かさと住民の分断を排除することになるのではないか。(210529 朝)

 「サケ学習 地域への愛情を深める」 鮭の聖地の物語=日本遺産200622(210529 朝)
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宇宙&北極海 大国の思惑210526
宇宙&北極海 大国の思惑210526。そうか、図がおもいつきませんネ。



 「北極圏 交錯する大国の思惑」nhkG時論公論での解説。
 宇宙を舞台にツバ競り合い、地球温暖化のもと、今度は北極圏で。

 2007年 ロシアが北極点に国旗掲揚。2017年ロシアは北極圏の資源開発に着手。
 ロシアが北極海に面した「最長の海岸線」を誇る国である点は、認めるもそこに「地球温暖化」の影響。

 USAも追従する。
 2019年 USA国防省は「国家戦略」を公開。そこに割り込む中国。「一帯一路」路線で「氷のシルクロード」を主張。

 1)「北極圏評議会閣僚会議」 メンバーは8カ国+先住民族6団体。そこに日本などオブザーバー国13。
 2)ヨーロッパと東京をむす南北ルート。南アフリカ経由は2万7000キロメートル。北極圏経由は1万3000キロメートル。

 航路、資源、軍事的拠点優位性。北極圏評議会は「国際的ルールつくり」を目指すので、あるが。

 ポイントは
 3)どの時期から課題として浮上したか、
 4)なぜ、課題として深刻になり、急がれるのか。
 5)そもそもこれまで眠っていた潜在能力を顕在化した「地球温暖化」に、いかなる対処をするのか。

 釧路港にとって。
 6)新航路に直近の寄港地にして、
 7)かつ新資源=LNG液化天然ガスなどの国内需要受け入れに、先陣をつけるタイミングと合意形成。
 
 いかがであろうか。(しばし図は借り物で 後で交換予定)

 (北極圏ルート)
 ヨーロッパからロシアの北極海沿岸を通って東アジアに至る「北極海航路」。
 最近までその一部がロシアの国内航路として利用されるだけでしたが、近年の地球温暖化により北極海の氷が減少し、航海の難しさが軽減されたため、ヨーロッパ・東アジア間の海上輸送におけるスエズ運河航路の代替ルートとして注目されるようになりました。
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良質な広告主のへの配慮と ネットに「偏り」是正210520
良質な広告主のへの配慮と ネットに「偏り」是正210520



「利用者の好む記事を優先的に表示」。
 それをニュースアプリ各社が改善に取り組んでいる。

 2019年、4月。タブレットで情報に接するようになって、気がついた。
 表面にアップされる情報に、「偏り」を感じたから。政権の評価をめぐる記事が9:1ほどの「一方向性」を思うようになった。
 
 実感ではなく、どうも実態なのだ。
 『北海道新聞』21年5月20日夕刊が一面で伝える。「グノシー」。国内で1000万人以上が利用している、と。

 新聞は伝える。
 1)「社会性が高い重要なニュースを全員に届ける」。
 2)「異なる立場の記事を読み比べできる機能を導入」。
 3)なぜなら「人々の意見が偏り、社会の分断を助長しかねない」などなど。

 配信各社は「個人に最適化した配信技術を強みとしてきた」が、伝える。
 新聞も電子メディアも、ともに読者の顔は見えにくい。しかし、論調が偏ると、それは。
 新聞では購読料の増減に影響。電子メディアは、あんまり影響をうけないか。か。
 それよりも、同じ新聞を読んだもの同士の、「読後感を語る場面」があった。そこが新聞と電子データでは異なる、か。

 記載を急ぐ。今なぜ、改善の動き。
 「(グノシーは)ニュースの偏りや質の低下が続けば、優良な広告主の離反を招く恐れも」と、伝える。
 その動きは、他社にも広がっているようだ。
 紙面では「(ニューズビックスも)トップ画面に会社側が選別した3本を常時掲載」と報ずる。
 「利用者全員が共通の記事を読む」「コメント欄への書き込みを活発化させ」「さまざまな意見が飛び交うようにする狙い」と、言うことだ。

 さきごろ、公共放送が行い、公表する「世論調査」。
 それは、「世論調査」ではなく「世論操作」ではないかと、政権への偏りが危惧されていた。
 
 「システムがやったこと」。
 そのつもりはなくとも、「世論操作」の片棒をかつがぬように、推移を注視したい。いかがであろうか。
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妻の言い分
妻の言い分聞く夫 農業経営の継承、新時代210323。



 琵琶湖に近い滋賀県東近江市の池田牧場。
 そこでは一人の女性を中心に家族経営で6次産業化を展開している。
 生乳生産者農家の主婦が、生産調整で搾乳した生乳を廃棄する。その現実にハッとする。
 「ただ、搾るのみでは、ダメだ」。

 自分たちが搾った乳。自分の手で加工し、消費者に届けたい。
 友人に「美味しいワッ!!」。
 そう言わしめた生乳を自分で活かす。結果として和洋中折衷の「乳製加工食品」を作り、販売することになった。

 時期は「子育て」に一区切りついた時。夫は妻の言い分を理解し、協力してくれた。その夫の「協力スタイル」。
 農協幹部にわたりをつけ、「生産物の一括買取」以外の自家製加工に了解をえた。
 信用金庫との交渉も引き受け、融資の道を開いた。そだればかりでない。信用金庫はその可能性を認め、国民金融公庫の融資にも拡大してくれた。
 保健所に一度、提出した書面。理解がえられずつき替えされた書類を、夫はネバリ強く交渉し、製造品販売の提供業者としての許可。それを獲得できた。

 この間、彼女はもと師事していた料理教室開設者のもとに走る。
 「先生、乳製品加工の指導を、お願い」。料理教室は頑なであった。
 「週3回の教室があるし、牛乳食品の加工など、手がけた経験がない」。
 頼み込んだすえの結論は「(先生談)2年間、講座を休む、一緒に取り組もう」。

 新製品の「乳製加工食品」。初年度の売り上げは3700万円。
 創業者も、元はといえば農家の娘さん。地元の商業高校に進学した。
 信用金庫職員となり、そこで典型的な男性サラリーマンの生き方を目にした。
 自分は、一次産業の「モノつくり」する人と、「生きる」。

 経営を男親から引き継ぐ農業経営の息子。親の言い分を聞くか、嫁の言い分を聞くのか。
 「今は、嫁の言い分を聞く」
 「嫁はそれまでの育ちと人脈をいかして、生産から消費までの6次産業を展開」。
 そのモデルのような話。
 

 日曜日の午後。放送大学の番組表をみながらチャンネルをあわせた。
 BSラジオ放送。科目は「地域の産業発展と主体形成」の8回目。
 調べて「放送大学 大学院課程 社会経営科学プログラム」。
 なかで、「第8回 女性起業の展開と役割(ケーススタディ)」の二話中の一話。 
【キーワード】 女性担い手、地域活性化、6次産業化。
執筆担当講師名:中村 貴子(京都府立大学大学院准教授)。
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缶詰 多様な調理 「うれしい一品」記事から210524
おもしろいとおもう。
 缶詰の素材内容もさりながら、一緒に封印されているウマミの活用。



 缶詰といっても、さまざまながら。イワシ・サバにお世話になっている。
その訳は添加剤使用が微少にとどめられている、点。

 缶詰の素材をほぐして野菜(タマネギ、キャベツ、長ネギ)など。 
 それに旨みはもとより、少量の調味料を補填することで足りる。

 種類によっては旨みに大根をいれて、煮込んでおくとよく、適量の調味料で旨みもアップ。

 魚をおろす。
 それは苦手の男性に、魚の旨みを堪能できる。そういうことではあるまいか。
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日本の政治家 ひどい「三理由」 とうとう指摘が210523
 日本の政治家があまりにひどすぎる「3つの理由」。東洋経済新報社がネット配信している。



 実に6300字あまりの立派な記載。
 冒頭の一文には「不信から軽蔑へ」、「(政治家を)『ただの馬鹿なのか?』という疑問に変わっている」と、手厳しい。

 まず「政治家はやっぱり馬鹿なのか? 」と、問う。

 なぜ、馬鹿が政治家を務めるか。おそらく「三点の仮説」という形で立論しようとしている、ようで。

 (仮説1)愚かな人が政治家になっているから
 (仮説2)政治家になると愚かになってしまうから
 (仮説3)政治家になると愚かに行動することになるから。

 では、主権者はどうすると良いのか。そこで「民主主義の徹底を追求する」と、正当論を述べるのであるも。

 しかし、それでは事態は改善すまい。
 一に「愚かな人が『より得票力がある』」と答えを出してみて、いるようで。

 それでも、収まらない。かく、読み取ることができる。
 「主人の望むように“気の利いた”行動をし続ける」。
 「公平性の厳密性に縛られ、『迅速に配る』ということが誰に対してもできない」、という愚かな結果に終わると、結ぶ。

 「誰のために?」か。見えてきた点。
 1)アメリカ合衆国の一部特権者のために、
 2)戦前から生き延びた「極右」の後継者のために、
 3)有権者のほぼ四分の一を占めるとされる新自由主義者のために。そういうことであろうか。

 日本の政治家 ひどい「三理由」 とうとう指摘が210523
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記憶アーカイブスツーリズム
 記憶アーカイブツーリズム NHKGで紹介されている機会を視聴するも。

 それって、なに?。
 調べてみると、最初に飛び込んできたデータは
 「東日本大震災・記憶のアーカイブ〜DARK TOURISM SENDAI」。
 URLも紹介させていただくと、「https://www.148apps.com/app/829576018/」 210522 10:07。

 「語り部やガイドによる宮城県内の被災地ツアーを収録」
 「記憶のデジタルアーカイブとして震災の記憶を風化させず」
 「また後世に伝えていくために制作」と紹介がある。

 総合テレビでの紹介は沖縄を舞台にしたもの。
 横目でみながら、「観光情報」「観光資源」「観光客誘致」「魅力度アップ」。
 そうした声が高らかに官民あげて、叫ばれる。

 大手の広告や旅行の代理店が。著名な識者が。中央官僚の役人が。
 それに呼応するかのように、地域の経済界も地方公共団体の職員も。
 機を一にして「観光振興」「交流人口拡大」「外部からの投資対象期待」を口にしてはいまいか。

 松島湾に面した浦戸諸島。
 「湾の記憶ツーリズム」は「(地域に潜在する)記憶を手掛かりに、松島湾を体感する旅」を提案。

 そこに<地域の住民による>次の3点を読む。
 1)自ら記憶の記録化に努める、2)記録化するための担い手が住民、自らである、3)記録化を通じて物語化が可能。

 (紹介)https://tsunagaruwan.com/wan-memory 湾の記憶ツーリズム
 松島湾に面した浦戸諸島に散らばる記憶を手掛かりに、松島湾を体感する旅。
 
 さて「観光」は、これまでに蓄積された「環境」&「生涯学習資源」を整備すること。
 そのうえで体系化し、意図的に、計画的に、そして組織的に活用してゆくことで、自ずとついてくるものではないか。
 
 長期滞在者の方は問う。
 「この地域に住む方は、どのようにして楽しみ、自然や環境、文化の楽しみ方を開発しているのか」
 「教えてほしい」「そして、私たちも一緒に楽しみ、楽しませてほしい」。そう、たずねてくださるのである、が。
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「五 たける 習熟する」「四 経験者=経験を積んで、ものなれた人」=「老」の意210517
「五 たける 習熟する」「四 経験者=経験を積んで、ものなれた人」=「老」の意210517



  北海道東部、太平洋に面した海岸線に付せられた地名で「老者舞」。土地のヒトは「ヲシャマップ」と読む。

 漢字にあてられた「老者」をどう解するや。
 漢和辞典に「五 たける 習熟する」「ものごとに通じた有徳の老人」。

 イメージの「老」。 
 それは「一 オいる=フケる」にして年をとる、高齢となる。
 「二 オい=年をとること、高齢」。
 「三 年寄り」から年をとった人 老人、七十歳の老人、六十歳以上、五十歳以上にも言う。
 
 ここまでは、一般的理解。
 「四 経験者=経験を積んで、ものなれた人」から「ものごとに通じた有徳の老人」。
 はては、「五 たける 習熟する」をあてて、
 「六 尊敬する 人を老人や老練者としての扱いをする」と、展開。

 「老者舞」。
 その「老者」は、熟達のヒト、成熟の生きモノをさすや。 
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塩飽諸島 ももて祭 櫃石島(ひついし・じま)nhkBS3
塩飽諸島 ももて祭 櫃石島(ひついし・じま)。



 テレビをみていて、注目。
 特異な的。全村あげて祭事に参加。「裃かみしも 袴はかま」に猪木をただした歳男。

 塩飽。
そう申すと瀬戸内舟運の拠点で、危険な操船に貢献したではないか。
 そうした諸島の一つ、「櫃石島(ひついし・じま)」の祭事。

 そこのところを「うどん県たびネット」で紹介してもらうことに。
 https://www.my-kagawa.jp/point/177/ 
 坂出市の与島出張所に勤務する濱本敏広さんが紹介者。

 1年の豊かさや厄除けなどを島の神々に祈願して弓を射った後に、集落を回り魔をはらいます。
 弓の的には、他の地域と違って四角形の的が使われます。
 また、弓の型は“小笠原古流”という型で、少し腰を落として前かがみで弓を射ります。
 これは海上での戦で、小船から弓を射る際、自然に構えられた型と思われます。

 祭りで使用する道具は、前日に作成します。
 的は、葦竹(よしだけ)を使って編んでいき、その上に白紙を貼り、33個の大小の黒丸を書きます。
 矢は“ズンドウ矢”を使用し、<矢じり>には松の若木を削ったものを使います。
 見物人のなかには、的に当たった矢を縁起物としてもらって帰る人もいます。
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学術会議 心の自由をうばわない210513
 学術会議 心の自由をうばわない210513。



 政権は人事を恣意で。しかも制度を無視して強行する場面。

 しばしば、耳&目にするようになった。権力の行使の仕方を思い違い。

 それは「端的な表現」であって、学問の基本を無視しているとさえ思わせるケースもある。

 「一般法と特別法の関係」「憲法と法律の規範」。
 <なぜ、憲法改正は国会で3分の2以上の同意が必要で、過半数ではないのか>。
 <なぜ、自民党総裁が憲法改正を口にしてもよいが、内閣総理大臣が改憲を提案しないのか>

 そんな議論を口にする総理大臣が現れる時代である。聞けば、法学や政治学を学んだ学生時代を経験。
 二人とも母校から、「それは間違い」「知性をみがけ」の指摘が現にある。

 摩訶不思議。
 民主主義国家を標榜する国の先進工業国の学術専門家と一部政権及びその取り巻きの判断。
 もっとも女性の社会参加では「先進工業国と言っても目をおおうばかり」の男性社会。
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「水素基本政策」 政府の策定2017年。
 「水素基本政策」 政府の策定2017年。水素社会の移行に関心が高まっている。



 サイエンスライターの白鳥敬氏が5月12日付け道内配布紙に書いている。
 「来るべき水素社会の検討 二酸化炭素少ない利点も」。

 福島水素エネルギー絵研究フィールド。
 そうした施設が完成し、稼働を始めた。そう書き出している。
 「太陽光パネルで発電」「水を電気分解して水素を製造」(略)。
 「(水を電気分解によるものは)水に電極を入れて電流を流し、酸素と水素に分解」
 「現在のガソリンに近いコストを実現することをめざす」。

 メリットを示す。
 「発生する二酸化炭素が極めてすくない」「水素は工場の副産物で生じたものを利用」。
 ほかにも「化石資源から取り出す」。
 「(電気分解の際には太陽光発電による電力を利用すれば)CO2を出さずに水素を製造するシステムとなる」。

 他方でデメリット。
 「(水の電気分解の過程で)CO2は出ないかもしれないが、太陽光パネルを作る時には発生する」、と。

 「水素社会」の検討は、
 政府が「30年までの具体的な計画」と「50年までの水素社会のビジョンを示した」点に、あるとも。

 白鳥氏は示す。「製造した水素は、超高圧充電する」ことを通じ、
 「運搬・燃料電池などに利用」「トルエンなどの科学物質と化合させて運ぶ技術の開発もすすむ」と言うわけ。
 
 <なにより>と申すべきや。
 「(水素には)特定地域に供給源を頼らずにすむという安全保障上のメリット」
 「エネルギー需給の全体を見ながら最適のバランスを探り、来るべき水素社会を目指してゆきたい」。

 <高速道路・リニアモーターカー>。
 2017年、政府の提案。そうした記載をみながら。いけないことを、考察する。

 国民の気がつかないところで、すでにどのような利権がうごめいているのであろうか。
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水素
 「水素基本政策」 政府の策定2017年。水素社会の移行に関心が高まっている。

 サイエンスライターの白鳥敬氏が5月12日付け道内配布紙に書いている。
 「来るべき水素社会の検討 二酸化炭素少ない利点も」。

 福島水素エネルギー絵研究フィールド。
 そうした施設が完成し、稼働を始めた。そう書き出している。
 「太陽光パネルで発電」「水を電気分解して水素を製造」(略)。
 「(水を電気分解によるものは)水に電極を入れて電流を流し、酸素と水素に分解」
 「現在のガソリンに近いコストを実現することをめざす」。

 メリットを示す。
 「発生する二酸化炭素が極めてすくない」「水素は工場の副産物で生じたものを利用」。
 ほかにも「化石資源から取り出す」。
 「(電気分解の際には太陽光発電による電力を利用すれば)CO2を出さずに水素を製造するシステムとなる」。

 他方でデメリット。
 「(水の電気分解の過程で)CO2は出ないかもしれないが、太陽光パネルを作る時には発生する」、と。

 「水素社会」の検討は、
 政府が「30年までの具体的な計画」と「50年までの水素社会のビジョンを示した」点に、あるとも。

 白鳥氏は示す。「製造した水素は、超高圧充電する」ことを通じ、
 「運搬・燃料電池などに利用」「トルエンなどの科学物質と化合させて運ぶ技術の開発もすすむ」と言うわけ。
 
 <なにより>と申すべきや。
 「(水素には)特定地域に供給源を頼らずにすむという安全保障上のメリット」
 「エネルギー需給の全体を見ながら最適のバランスを探り、来るべき水素社会を目指してゆきたい」。

 <高速道路・リニアモーターカー>。
 2017年、政府の提案。そうした記載をみながら。いけないことを、考察する。

 国民の気がつかないところで、すでにどのような利権がうごめいているのであろうか。
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早朝一便の直行便、到達に4時間半の浦河~苫小牧代替バス 日高線210513
早朝一便の直行便、到達に4時間半の浦河~苫小牧代替バス 日高線210513、
 『北海道新聞』夕刊の「今日の話題」欄。5月13日のそれは「日高線を歩く」。



 記者が今は転じた旧日高線代替バスで、浦河から勤務地の「苫小牧市に戻った、と。
 「直行便は早朝の一便だけ」と、文章は書き継がれる。やむなく。
 「同管内の新ひだか町で路線バスを乗り継ぎ」「50分の待ち時間を含め4時間半かかった」。

 「(一緒にバスにのっていた77歳の男性)帰宅するのに一本逃すと3時間待ち。前は列車も使えたのに」とぼやく。 
 記者はこれをうけ、「利便性の低下以上に住民の喪失感は大きい」と書き続ける。

 そこで浦河町で飲食店を経営する男性が、紹介される。
 「その地に住む人の暮らしが見えるのが鉄道旅行の面白さ」。
 「鉄道が消えればそんな旅を楽しむ人が日高に来る機会を失ってします」。
 「域内の需要だけで地域経済はまわらない」。

 かくて町内有志は一つの提案をする。「旧日高線を歩く会」。
 「廃線区間116キロのうち浦河町内の約4.5キロ歩く会を催した」。
 その意図を。
 「周辺を通る旧日高線の魅力を歩いてみながら再認識し、再活用について考える機運を高めたい」。

 コラム記事は次の文で結ばれる。
 「草むす鉄路に寄せる住民の思いは深い」「そこに光があたることを願う」。
 
 210513『北海道新聞』夕刊1面。「今日の話題」で「旧日高線を歩く」と中川大介記者。
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「環境破壊の現実」=不都合に目をそむけてはいないか。
 「環境破壊の現実」=不都合に目をそむけてはいないか。
 道内配布紙の6面。「各自核論」は、藤原辰史(ふじわら・たつふみ)氏の「脱炭素のまやかし」を掲載。



 「環境破壊の現実」は「第一に森林や海洋破壊」、「第二に原子力による環境破壊」を掲げる。

 森林や海洋破壊には
 「①プランテーション拡大=アフリカや東南アジア」で「バナナやアボカドの過剰開発」
 「②熱帯雨林の火災=ブラジル産大豆の需要は高まるばかりで、熱帯林の火災を誘発」と。
 悩ましい点は、「人畜共通感染症の病原体を運ぶコウモリなどの動物のすみかを破壊、エボラ出血熱蔓延の原因」をつくる。

 原子力による環境破壊には、
 「原発に必要なウランやプラトニウムの採掘はどこから採掘するのか」と問う。
 「オーストラリアの先住民が住む地域やナミビアの奥地などであって、日本ではない」。
 「誰が採掘するのか」「それは日本人ではない、労働者は被爆をし、健康をむしばまれている」と、書く。

 問題な点は、
 「菅首相や報道各社が抱く『環境破壊』のイメージのあまりにも浅はかな点」
 「(」原子力は脱炭素社会と歓迎する)経済産業省も原発産業もそこ(採掘地や採掘にあたる人の存在)には触れない」。

 読んでいて、思う。
 目に見えぬ不都合。「脱炭素社会」を言うムナシサ、(日本は福島原発の事故から)なにを学んだのと、厳しい。

 「政府もメディアもまやかしの環境政策をやめないか」。
 「労働環境を過酷にしたまま脱炭素社会を達成したところで、(地球は結局)新しい感染症と放射性物質の汚染に苦しみ」
 「各地の労働者の人権侵害をなかったことにする世界である可能性が高い」。傾聴したい。210513『北海道新聞』朝刊6面。
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昨年よりも2日早く開花 桜の季節になりましたが210509
新聞報道では昨年よりも2日早く開花 桜の季節になりましたが210509



 北海道東部、マチなかの桜は、だんだん貧弱になります。手入れをするヒトがいないせいか。
 しかも基部をよく観察するに、周囲はコンクリートでシッカリ固められています。

 花をたのしみます。それはいずこも同じですが。
 多分の目にめるように桜の梢が貧弱になるのは、ご褒美の肥料を施すことをしないからでしょう。

 そのうえ周囲の木をきり、桜を孤立させていることも、原因ではないでしょうかねー。
 落葉が豊富で、有機質肥料を自然に供給する循環が断ち切られてしまって、いるのです。

 元は民家のあった位置になるポケット公園。
 ここには知っている方がお住まいになった、家のあったところです。昨年よりも2日早く開花 桜の季節になりましたが210509
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変異株
 英・南ア・伯・印 変異株の確認例210511



 新型コロナウィルス感染症。増殖によるコピーミスの確認がすすんでいる、が。

 確認順に 
 1)英= 英吉利   イギリス、
 2)南ア=南阿弗利加 アフリカ
 3)伯= 伯剌西爾  ブラジル
 4)印= 印度    インド。

 構造の特性や特徴を示しているホームページもあって。ここではNHKの公開資料を示して居るも。

 別なネットデータでは、なんといってもイギリスで確認された「変異株 へんいかぶ」による発症例が多くのシェアをもっているようで。

 ネット一度、見つけたデータ。元の記載箇所に再びたどりつくことの、ヤッカイ、難解、不可解なこと。
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聴き取る深さと要約の確かさ 『論語と算盤』(「名著 de 100分」再放送)
 聴き取る深さと要約の確かさ 『論語と算盤』(「名著 de 100分」再放送)



 丁重に「LINE」に書いていただきました。
 1)「学問の力」(「大器をつくる力」)
 2)有意の仕事を成し遂げる力
 3)時代を築きあげる力
 「三点に通底」「あらためて、『論語』そのものを読みなおしてみたくなりました」。

 卒寿をお迎えのお方が、実にさわやかに、「聴き取る深さと要約の確かさ」をお示しくださいました。

 4月、四週にわけての放送。5月10日昼、一括して四話が再放送された。
 早朝の番組を見逃して、「テキストを手に入れて読みます」。力強く申されておられたが、幸い、放映を察知されたようで。

 「LINE」の記載を拝見。
 実感は「100分の放送を聴き取った持久力」「三点にまとめた要約力」「なおポジテブに、挑戦されるファイト」。
 「尊い」と実感。

 ご返事させていただいた。
 「名著 de 100分」は善戦しており、好評の番組が続いています。
 今朝の周知。公共放送もおやりになるもの。
 「名著 de 100分」の次は「45分で『先人たちの底力 知恵泉」で火曜日午後10時の放送があるかも。
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「盛田・本田・松下は、今の日本にでないのか」 『ジャパン As No1』の著者150831
「盛田・本田・松下は、今の日本にでないのか」 『ジャパン As No1』の著者150831。
 朝比奈一郎という元官僚の紹介文。都内で開催の講演抄ということで。



 ー中央と地方の関係ー(21p)
 「(江戸時代)各藩は学校の整備に力をいれていました」「おかげで地方の教育水準は非常に高かった」
 「(幕府は)地方の発達を歓迎する余裕」「(明や清の政府にとって)地方の発達は脅威であった」
 (江戸幕府はそもそも東国の戦国大名を掌握した地域政権、西国の大名には領有地の統治委任の性格~
 (そこを参勤交代と正室在府の「人質政策」で、掌握ではないのか)

 ー近代化への過程ー
 「(中国)一九世紀に近代化のチャンスを逃したという点も中国の特徴の一つ」
 「(日本は)西洋列強の文化を取り入れて近代化に成功」。
 (日本はなぜ、列強の植民地にならずに済んだか、戦国時代末期は豊富な金銀資源と戦国大名の軍事力が背景とされるも)
 (幕末、英仏とは薄氷を踏むおもいの「剣が峰」も経験)

 ー戦後、高成長から低成長へー(22p)
 「(日本)一九五〇~六〇年代、保護主義的な政策で成功したのも基礎となる技術があったから」
 「(日本)「失われた二〇年」を経験」「どちらかというと健康な状態はキープした」

 ー「これから30年、日本は もっと強くなる」-
 「(日本)あらゆる国といい関係を続ける可能性を持っている数少ない国」
 (本報告は2015年8月の掲載。安倍政権の発足は特に近隣外交で「手詰まり感」にある。そうではないか)。
 「(日本)医療制度の充実、犯罪の少なさ、教育の優秀さ」」
  (今、新型コロナウイルス感染症。中国首脳を国賓で招き、オリンピック開催の直前の「初期主導」で根本的な間違いがあったのではないか)。
  (「日本技術の劣化」「中間層の縮小と<ふくみ資産>の枯渇」は、さまざまな欠陥を露呈するにいたっていないか)。

 ー現代、日本社会の問題点ー
 「(日本)一九五〇~六〇年代、さまざまなことを学びました」「でも、最近はそれほど勉強していない」
 「盛田(ソニー)、本田(ホンダ)、松下(パナソニック)のような日本人はもういないのでしょうか」
  (三人は「日本にはファイトをもったビジネスマンが大勢いました」の該当者ということで)。
 
 エズラ・ヴォーゲル談・朝比奈一郎解説「これから30年、日本は もっと強くなる」(『PRESIDENTO』 2015年8月31日)
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如意輪寺・東□院・金剛峯寺・吉野朝宮跡・上千本 □にはいる文字?
 如意輪寺・東□院・金剛峯寺・吉野朝宮跡・上千本 □にはいる文字?。



 「映像詩 祈りの桜」の場面で紹介された「吉野の桜」。正解は「南」ということで。

 放映番組をデジタルカメラで撮影。紹介された場面をメモするも、自分で記載の文字が読めなかった。

 紹介に
 「2021/03/30 NHK総合 【映像詩】」「映像詩『祈りの桜 奈良県吉野山』」
 「奈良在住の映像作家保山耕一が撮影した吉野山の桜」。
 「風に舞う花びらと光が織り成す、祈りの光景」。

 東南院について、吉野山観光協会のHPでは、
 「役行者の開基と伝えられる、1300年の歴史を持つ寺院」。 
 「本堂・多宝塔・庫裡・客殿からなり、鎌倉期の作と伝えられる大日如来・毘沙門天・不動明王などが祀られています」。
 「ロープウェイ吉野山駅下車 徒歩約10分」

 (ここだ!!、そうではないか。「信仰」だからこそ通う、観光なら敬遠)。
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空き店舗地に「心のモニュメント」 北大通を歩こう会3月例会210311
 空き店舗地に「心のモニュメント」 北大通を歩こう会3月例会210311。
 


 見出しに大きく「店舗巡り活性化考え」、続けて「80人参加 北大通歩いて楽しむ」。
 いつもは10人そこそこの催事。この日は市議、市職員、学生参加で、盛り上がった。そう伝えている。

 議会の本会議質問に「鉄道高架橋の是非」が議論されたことから、主催者が働きかけを行ったということ。
 記事に「約80人の参加者が市の中心街について考えた」。参加者のコメントはわずかに一つ。
 「これまで一人で入る勇気がなく初めての店がほとんどだったが、おしゃれな店が多いと思った」。
 コメントの学生が、本市出身の公立学校の在籍学生20歳というところが、救われる。

 <釧路市内の釧路駅前から幣舞橋までの専門店を訪問しながら街歩きを楽しむ>。それが「北大通を歩こう会」の趣旨。
 2009年2月11日に歩き始めて以来毎月2回続ける。代表は岡澤敦子さん、この日は「13年目になると」。

 なんどか参加させてもらっている。報道の催事は欠席するすも。
 毎回、テーマを自分なりに設定。よく設定するのは、「空き店舗地に「心のモニュメント」 つくり。

 北大通3丁目の大型集合住宅進出の前は くしろデパート
 北大通5丁目「くしろまち中横丁」には 小松金物店
 その向かいの北大通5丁目には     安本金物店
 北大通8丁目の釧路信用金庫本店には  米内印刷株式会社

 在来の商店開業地は今、そのヨスガもなく。そこに記憶に生きるモニュメントをつくり、その由緒をネットで発信。

 「釧路駅の高架」「中心市街地のまちづくり」。
 議論も大事ながら、オンリーワンの資源を発掘し、体系化のうえに高い付加価値を創出するため、「なにが出来るか」が重要ではないか。
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奥・北・前・西の穂高 長野・岐阜県境にある北アルプスの山並み210506
 奥・北・前・西の穂高 長野・岐阜県境にある北アルプスの山並み210506



 早朝にめざめて北アルプス大パノラマの映像。緑&紅葉。
 穂高といえば「槍岳」に「河童橋」ほどしか、知らないが。
 しかし、ロープウェーで運ばれた穂高は「真っ白岳」。つまり霧におおわれていたのだ。

 奥穂高岳 北アルプスの最高峰。3190メートル。
 北穂高岳 北に連なる3106メートル
 前穂高岳 3090メートル
 西穂高岳 2909メートル
 涸沢岳  3110メートル

 ここまでを 「穂高連峰 ほだかれんぽう」。もしくは「穂高岳」。

山がさきか、神社がさきか。
  『延喜式』(927年成立)に「穂高神社」の記載。位置は松本盆地の安曇野(あづみの)市にあり、「古代は北アルプス全体を穂高とよんだものと考えられる」(小林寛義)と、する。

  槍ケ岳
 ここまでを 「穂高連峰 ほだかれんぽう」。山がさきか、神社がさきか。
 『延喜式』(927年成立)に「穂高神社」の記載。神社位置は松本盆地の安曇野(あづみの)市にあり、「古代は北アルプス全体を穂高とよんだものと考えられる」(小林寛義)と。

 槍ケ岳。日本アルプスの主峰の一つ。穂高岳とともに北アルプスを代表する山。
 中部山岳国立公園の中心をなす。標高3180メートルは奥穂高岳につぐ北アルプス第2位。]
  山頂が槍の穂先のようにとがっているのでこの山名がついた。
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穂高
 奥・北・前・西の穂高 長野・岐阜県境にある北アルプスの山並み210506

 早朝にめざめて北アルプス大パノラマの映像。緑&紅葉。

 穂高といえば「槍岳」に「河童橋」ほどしか、知らないが。

 しかし、ロープウェーで運ばれた穂高は「真っ白岳」。つまり霧におおわれていたのだ。



 奥穂高岳 北アルプスの最高峰。3190メートル。
 北穂高岳 北に連なる3106メートル
 前穂高岳 3090メートル
 西穂高岳 2909メートル
 涸沢岳  3110メートル

 ここまでを 「穂高連峰 ほだかれんぽう」。もしくは「穂高岳」。

山がさきか、神社がさきか。
『延喜式』(927年成立)に「穂高神社」の記載。位置は松本盆地の安曇野(あづみの)市にあり、「古代は北アルプス全体を穂高とよんだものと考えられる」(小林寛義)と、する。

槍ケ岳
ここまでを 「穂高連峰 ほだかれんぽう」。山がさきか、神社がさきか。
『延喜式』(927年成立)に「穂高神社」の記載。神社位置は松本盆地の安曇野(あづみの)市にあり、「古代は北アルプス全体を穂高とよんだものと考えられる」(小林寛義)と。

槍ケ岳。日本アルプスの主峰の一つ。穂高岳とともに北アルプスを代表する山。
中部山岳国立公園の中心をなす。標高3180メートルは奥穂高岳につぐ北アルプス第2位。]
山頂が槍の穂先のようにとがっているのでこの山名がついた。
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養蚕・和紙・工芸品の高評価 パリ万博で学んだポイントnhkBS210220
 「養蚕」「和紙」「工芸品」への高評価 パリ万博で学んだポイントnhkBS210220 パリ万博で学んだポイントnhkBS210220



連続休日も終盤。5月4日夕、BS3で視聴は「渋沢栄一 in パリ万博」。
 冒頭にスペイン東洋美術館かに伝承されてきた「高さ=266センチの大型金屏風」(写真)が紹介される。
 まぎれもなく、1867年のパリ万博の幕府出品目録と一致する出陳作品と、日欧両サイドの学者の証言。

 パリ万博博で日本に割り当てられた展示スペースは「ごくわずか」。
 幕府使節の徳川昭武、渋沢栄一らが乗り込んでみると。
 そこはすでに薩摩・島津家中の展示品が列品中。大幅にスペースを占拠して、幕府対薩摩の国内対立が表面化。

 両者の列品はいずれもレベルの高い作品。
 薩摩・島津家中の展示品には「薩摩琉球国」の勲章も。
 ただ両者の展示品に対する評価は高かった。
 ナポレオンⅢ世のグランプリ賞を贈られ、その複製メダルが番組で紹介された。

 この番組、その推移をみていて、興味をもった。
 1)徳川昭武と渋沢栄一の身の処し方と帰国後には商工業の振興で殖産興業に貢献した姿。
 2)薩摩・島津家中で前田正名がその後もパリ万博に関係するが、その伏線となり、帰国後は農村の伝統工業で殖産興業をめざす点。
 
 幕府&薩摩・島津家中。
 その列品のなかで海外から注目されたのは、「養蚕」「和紙」「工芸品」への高評価。
 前田自身も、ほかに銅製器、茶業などをくわえて、良質な品を海外の富裕層に買い取ってもらい、「外貨獲得」の道を選ぶ。

 ネットでみると、渋沢とパリ万博の本も出ているようで。
 大河ドラマにあわせ放送された番組。再放送で視聴することに。

(以下、番組案内)
 大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、渋沢栄一。
 日本資本主義の父と呼ばれる人物だ。その原点ともいえる大舞台が幕末、パリで開かれた万国博覧会だった。
 花の都で渋沢たちを待ち受けていたのは、ライバル・薩摩藩との外交バトル。
 どちらが日本の代表か、世界にアピールするため、激しい駆け引きが繰り広げられる。
 そして、幕府がパリ万博に出品した幻の展示品の撮影にも成功。
 現地取材と再現ドラマで、若き渋沢栄一の奮闘に迫る。
 ゲスト パトリック・ハーラン、マーク・パンサー、田丸麻紀、齊藤洋一  
 司会 サヘル・ローズ。2021年2月20日放送
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記憶
記憶文化財「日銀支店開設プロジェクト」 『釧路新聞』文化欄210405

ライトアップで再生
2016年8月、日本銀行釧路支店旧営業所のライトアップが始まる。「ライトアップにふさわしい要点」を3点。
第一は、石川栄燿博士の提唱する日本三大名都論の、重要な構成要素。
第二に、建築作品としての品格をそなえる。「銀行建築がモダニズム建築に移り変わる転換期の建物」(西沢岳夫 釧路高専・教授)。

支店開設プロジェクト.
旧日銀跡保存の第三は、支店開設にいたる構想と、緻密なプロセスの「記憶」を体現する点。時の会議所、栗林定四郎会頭は「室蘭から来た<風の人>にして、中央銀行支店誘致のファシリテーター。
後に会頭を務める両角克治氏は、呉服店商の二代目たる<土の人>中枢都市なみの存在となることを構想し、支店誘致後の受け入れ体制を分担。

記憶文化財
中央銀行支店開設は日銀当局、北海道庁・釧路市が英知をあつめた地域プロジェクト。
記憶文化財を、「プロジェクトのポリシー・戦略など、知る人のみぞ知る記録抄を、当該文化財に関わる重要な記憶として、保存継承するべき市民の資産」と規定しておく。
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記憶文化財「日銀支店開設プロジェクト」 『釧路新聞』文化欄210405
記憶文化財「日銀支店開設プロジェクト」 『釧路新聞』文化欄210405



ライトアップで再生
2016年8月、日本銀行釧路支店旧営業所のライトアップが始まる。「ライトアップにふさわしい要点」を3点。
第一は、石川栄燿博士の提唱する日本三大名都論の、重要な構成要素。
第二に、建築作品としての品格をそなえる。「銀行建築がモダニズム建築に移り変わる転換期の建物」(西沢岳夫 釧路高専・教授)。

支店開設プロジェクト.
旧日銀跡保存の第三は、支店開設にいたる構想と、緻密なプロセスの「記憶」を体現する点。時の会議所、栗林定四郎会頭は「室蘭から来た<風の人>にして、中央銀行支店誘致のファシリテーター。
後に会頭を務める両角克治氏は、呉服店商の二代目たる<土の人>中枢都市なみの存在となることを構想し、支店誘致後の受け入れ体制を分担。

記憶文化財
中央銀行支店開設は日銀当局、北海道庁・釧路市が英知をあつめた地域プロジェクト。
記憶文化財を、「プロジェクトのポリシー・戦略など、知る人のみぞ知る記録抄を、当該文化財に関わる重要な記憶として、保存継承するべき市民の資産」と規定しておく。
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奈良朝造営の庸役で育つ 飛騨千年の工匠 nhkG「工匠の里 新日本風土記」210502
 奈良朝造営の庸役で育つ 飛騨千年の工匠 nhkG「工匠の里 新日本風土記」210502。



 釧路市共栄大通。この界隈で創業90年の老舗・片山ホームセンターは「飛騨の匠」を普及する。
 その源泉と意味はいずこに。応えたnhkG「工匠の里 新日本風土記」210502、

 飛騨の技術は都の建設で鍛えられ、千年の伝統をもつ、と。
 租調庸。古代税制その一つが「庸 よう」であったが。飛騨国の住民は建築工事で奈良朝の都造営に、動員されたと。

 かくして鍛えられた建築・彫刻、その総集成としての「山車 やたい」の修復と運行。
 「山車」を「だし」とは読まずに「やたい」と称するが、「飛騨高山流」ということか。

 nhkG「工匠の里 新日本風土記」は1972年の放送番組。春の祭りにむけて、修復がはじまる。

 「一刀彫」。
 龍の彫刻を刻み、山車の下段に配置の品をまかされるのは、「名工にのみ許されてきた」
 腕一流の誉れ=ホマレとされる。

 小学生の全国版画コンクール。
 特選の栄に輝くのはきまって、飛騨の小学生。
 しかし、飛騨の春の雪には「飛騨の女の悲しみの記憶」と、ナレーションは展開。
 「ああ野麦峠」の碑。製糸女工として12、13歳の女児も動員され、結核に死して峠を還れぬ者が多かった。

 「漆をとき和紙で漉す」
 山車の屋根を塗る作業が、「屋台を塗れば一人前」。
 ある意味、年齢階梯制+技術水準の質的保証のシステムというべきや。

 春の祭りを明日にひかえて、山車庫の扉が開く。修復を終えた装飾の「晴れ姿」がマチを練り歩く。
 その数、12台。「歴代の匠の技競う」の一大パレード。

 飛騨の匠の源泉と意味、それに伝承のシステムを見た。そのおもい。
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フォーラム報告書を作っていただき 北海道集治監釧路分監本館191011
フォーラム報告書を作っていただき 北海道集治監釧路分監本館191011



 そもそもの発端は2017年にさかのぼります。
 1)「さっぱり聞こえなかった、報告書はできんのかネー」。書家の石原清雅先生が申されました。
   北海道立釧路芸術館で開かれた「わが町のお宝展」会場で開かれたフォーラムが終わった時の、お話です。
 2)博物館の専門職員の方の研究業績を発表する機会が縮小し、職務専念が強く求められて調査・研究にあてる時間が減少している。
  21世紀。時代はかわりました。
  地方財政の深刻さは文教政策に費やす余裕も失い、行政区域の人口減は職員定数の切り詰めに<しわ寄せ>されています。
 3)「集治監の町を持つ市町が集いフォーラムを開催したことは、今までにないこと」と受け止め、貴重な機会と判断した。
 そのことはなにより、下の紹介で明らかになっている。


 そうは申しつつも、考えた。
 特に「2)」の事情を察するなら、その取りまとめも、出版も釧路短期大学生涯教育センターの出版事業で取り組もうと。
 そこで当日は、担当職員を同道し、フォーラムの一部始終を録音しておくことは取り組んだ。
 でもその必要はなかった、ことになる。

 標茶町博物館「ニタイ・ト」の学芸員が「紀要に登載&抜き刷り増刷」という手法で、開催自治体が仕上げることを目指されたから。
 ここまで記載。その一部を紹介させていただく。

基調講演の担当に選任していただきました(24~25p)
基調講演は釧路短期大学教授の佐藤宥紹氏により「地域創造拠点としての集治監跡」と題した講話を頂いた。佐藤氏の専門分野は日本北方史で及び史料管理学であり、釧路地方を中心に近代史を研究されているほか、生涯学習への造詣も深く、多くの著作を発表されている。また標茶町との関わりにおいては、標茶町史編纂委員として1993年(平成5年)~2005年(平成17年)まで務められ、近代史を担当されている。また前述のとおりフォーラム開催に先立ちご相談させてもらったが、その際に集治監の町を持つ市町が集いフォーラムを開催したことは、今までにないことであり、内容を記録する必要性について佐藤氏よりご助言を頂いた。



北海道集治監釧路分監本館の改修工事と「北海道遺産」の指定
2018年8月31日から同19年2月28日まで、復原にむけた改修工事が行われていた。この改修工事中、平成29年度から行われていた北海道遺産第3回の選定作業に標茶町では「釧路分館本館を含めた釧路分監関連施設や墓碑を含め、『北海道集治監釧路分館』として申請」したと言うことである。「この時月形町からも『樺戸集治監』として申請を進められており、その後北海道遺産選定に関わる協議の中で“集治監”は北海道において重要な歴史であることが再確認されると共に、北海道遺産としては『北海道集治監』全体として捉えるべきとの考えに纏まった」(24p)と紹介している。

標茶町教育委員会「『北海道集治監釧路分監本館 開館記念フォーラム』の実施状況について」
(標茶町博物館紀要-第2号-抜刷 2021年3月31日)
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