2014年01月の記事


雪 二度目
 31日。昨夜の融雪とは一転。朝は雪で真っ白。

 少し手を入れておくと、陽光で消えるとおもうのであるが。

 1時に目を覚まし、5時まで、作業。そこから再度入床。

 7時前に掟の除雪は、キツイ。そのまま、外出。早めに帰宅したい、が。
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御厨貴著『日本の近代 3 明治国家の完成』
 御厨貴著『日本の近代 3 明治国家の完成』。明治23年から15年。議会開設から日露戦争までが対象。

 20世紀。
 実は時代としての20世紀開幕を最初に取り上げる。世紀移行の局面を雑誌の表現で、垣間見る。脱亜入欧をめざして、30年。世紀の移行と20世紀をインテリは、いかに解するか。そこから、本書ははじまる。

 統治ゲーム。
 国会開設。しかし、宰相は天皇が任命し、内閣は天皇を補弼する。
 帝国憲法の下では、議会にささえられていない。そうした憲法のもとにあって、藩閥内閣は議会との議論に未熟であるうえ、内閣と議会の間に支持関係がないから、開会した議会は迷走する。そこのところを<統治ゲーム>と位置づける。

 明治天皇。
 そこのところに『明治天皇記』を駆使して、内閣と議会とのあいだに、天皇の存在感が示される。
 あるときは、いくつかのシナリオを示して宰相にえらばせ、元老の制を駆使して、調整役を果たす。
 明治天皇。なかなか理論家にして、事態の整理の明確さが示されている。

 明治国家の完成。
 到達点は帝国憲法、国会開設ながら、それは形。憲法と内閣・議会がかみあい、安定の時期をむかえるのは意外にも、5年間その職にあった桂太郎内閣。日露開戦にいたる時期に「完成」期をむかえると、するかのようである。

 帝国議会から日露戦争。そこを「明治国家の完成」とするうちに、制度の発生と安定して機能する面を読み解く。本書の意図であろう。(中央公論新社 2001年)。
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事態判明 冷凍食品
 事態判明 冷凍食品。年末の29日、商品回収の事態となった冷凍食品。

 捜査は警察に被害届。捜査の結果は契約社員のなかから、逮捕者を出すことになった。

 隣国・中国でメーカーの輸入加工ギョウザにも薬物混入の事件があり、加工の領域といい、動機といい、国柄はちがっても似たような背景がありそうである。
 冷凍加工食品など縁遠い存在ながら、どちらも返却商品数や返却ユーザーの分布から、広汎に消費されていることを知る。

 同一労働、同一賃金。
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404万人/年間 安芸宮島
404万人/年間 安芸宮島
 2013年11月29日の訪問。安芸宮島の紅葉の季節が終わりの時期なのに、訪問したのはなぜか。リピーターが、なぜ多いのか。



リピーターが多いからこそ、年間の訪問客も蓄積される。
 リピーターが多いと、風評にも勝てる。
たとえば2011年3月11日の大地震があって、「観光客、各地でキャンセル」という風評がながれても、「いえいえ、かわらずに多くの人が訪問」、「賑わっています」となるのであろう。
 リピーターが多いと、地域で待ち受けるヒトも引き締まる。
「やらず、ぼったくり」ができない。「旅の恥はかきすて」は客人ながら、「下手をすると、来てくれなくなる」は懐に影響のはず。なにより、外でながされる「負の情報」は、幾何級数の量と速度をこえて流布する。



 滞在中、地元の新聞記事を見た。
「弥山展望台 6日に再開」という見出しの『中国新聞』記事。「宮島は昨年、過去最多の404万人が訪れた。弥山には21万人が登っている」、と。
 弥山山頂で整備中の展望台が、12月6日から公開されるという話。これにより展望台の屋上からの眺めが改善、「パノラマ展望フロアが可能になる」とする。



 整備の投資は続く。リピーターは投資のみで、増えまい。投資で増えた分は一時の利用で、すぐに終わるかも。
 厳島信仰、景観、味覚、物語を読む、一日では回りきれない、<変化の多様さ>。見る、食べる、遊ぶの<るるぶ>なら一度でも良い。信仰がバックにあると、一度ではとても、おさまるまい。
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資源の島 安芸宮島
資源の島 安芸宮島 宮島は杜の島でもある。信仰の島であるとともに、<不伐>の杜が資源を育てる。



 宮島口から宮島桟橋への連絡航路。
 その舳先には<牡蠣棚>がある。JR航路で往復したが、シッカリとした牡蠣の養殖棚が海面を埋めていた。
 弥山は厳島神社のご神体。弥山の山頂には真言道場があって、豊富な森は神々の杜、仏弟子の修行道場として、開発されることがない(敗戦直後に、食糧確保で手をいれた地点が、島の東部にあるようではあるあが)。



 牡蠣の産地。広島市、廿日市市の本州側から瀬戸内海に流入する、太田川などの大河。
 大河の供給する真水が瀬戸内海にながれこんでつくる汽水。島に囲まれた閉鎖的空間がかもしだす静穏な海面。水位の安定も、牡蠣生育の舞台をつくるや。

 

 神々の杜は、不伐の森。自然がたもたれる。水・海・プランクトン。その微妙なバランスが、<広島の牡蠣>のブランドをつくるか。
 資源の島は、ご神体の信仰で人類を後押しし、杜で資源を育て、不伐は環境を未来に伝えるかのように見える。
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ガイド&ガイダンス施設(3) 安芸宮島
 安芸・宮島。周囲の景観は「日本三景」、建造物や宝物(ほうもつ)は「国宝・国指定重要文化財」、そのうえ「世界文化遺産」指定。



宮島歴史民俗資料館
「嚴島神社や平清盛の魅力、そしてそれらを背景に独特の文化を育んできた宮島の歩みをわかりやすく伝える歴史館」
 旧江上家の店舗兼住宅。庭を回遊するように展示室が配置され、「1800年代前半に建てられた宮島の商家建築の佇まいをそのまま残しています」との、紹介もある。



厳島神社宝物館
 建物は昭和8年の建立と説明されている。「平家一門をはじめ、時の権力者たちが奉納した 貴重な美術工芸品の数々を収蔵」、と。「平家納経」=「平安美術の粋を集めた華麗典雅なこの装飾経の制作は、日本美術史における平家一門の偉大な功績といっても過言では」ないと、する。
 舞楽面。鎧、太刀、狛犬(こまいぬ)、檜扇(ひおうぎ)。国宝、国指定重要文化財を収蔵する。

 地域の属性と時代の紹介は、宮島歴史民俗資料館。法宝物の公開は、厳島神社宝物館。機能分担がみられる。厳島神社宝物館は、「コンクリート製に漆仕上げ」とされ、登録有形文化財。国宝、重文を所蔵するにふさわしく、「当時としては画期的な耐火性のある鉄筋コンクリ-トの建物」の説明は、うなづける.
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ガイド&ガイダンス施設(2) 安芸宮島
 ガイド&ガイダンス施設(2) 安芸宮島
安芸宮島。厳島神社は島を背後に、弥山など山稜の澤あいに位置する、
 この地形は、信仰的には山岳信仰の懐の奥行きを誇り、軍事的には要害として防御の方向を限定する。



 しかしこの地形は、水処理という難解さを内包していると、いえよう。地形図でみると、背後には<白糸の滝>と<紅葉谷川>がながれており、とくに紅葉谷川は本殿の背後を東から西に横行し、白糸の滝からながれこむ支流をうけて、瀬戸内海に流出している。



 拝殿も海面の上昇で回廊の床が持ち上げられる高さにあるが、ご存じ、床板にわずかな<スキマ>が用意されていて、海面上昇を緩和する仕組みとなっている。

 水処理を自然の河川で受け止め、そこに自然流量を計算した護岸、流路維持のシステムが工夫されている。

 地球温暖化。
 海面上昇が平安の古代の計算を超え、あるいは<ゲリラ豪雨>で河水の流量が急激に増加したときの受容。
 考えるとキリがないが、当面は相当量の増水があっても<不足>はないと、見受けた。

 沢あいの流水。
 あなどれない。川に短し、下水に流しの時は、実は<川>として育てる受け止め方が不可欠と、みたが。
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ガイド&ガイダンス施設(1)
 ガイド&ガイダンス施設(1) 安芸・宮島。旅の訪問地。行き先はガイドブックか、素人判断か、ボランティアガイドか、プロの案内人、か。



 アプローチ(3)で紹介した「日本三景」標識のあたりで、人力車引きの車屋さんが声をかけている。
 いろいろ聴いてみると、「ガイドブックは、訪問時点の宮島を伝えていません」と、明快。



 見どころははねと、写真撮影の人気スポットの提示を忘れない。
 バリエーションの過程にあって、「そのとき」だけ接することのできる事象の説明は、現地のヒトならではの詳細な観察視点。「神の池」といいまして、「潮の引いているときだけ、お目にかかることができます」。
 「潮がひいているとき火災になっても、この池の水量で初期消火が可能とされています」。そうですか。「消防車も塩水に耐えて、たいへんですね」。



 「多くの訪問者は、土産通を歩かれますが、その先にある『町屋通』が魅力的です」。
 「神官のお住まいには、印がありますから、注意しながら歩いてみて下さい」。

 「新しい居住者をうけいれようとしないので、ながく自然がたもたれています。伝統も残っています。神様のお力です」。

 「紅葉は、島全体では最盛期をすぎてはいます。しかしですね、大聖院は今が一番の見頃です」。

 「大聖院から徒歩で、紅葉山ロープウェー乗り場まで、歩いて□□分ほどです」。「紅葉は十分に楽しめます」、「歩いてみては、いかがでしょうか」。

 「ここ(日本三景標識)から(紅葉が島で一番きれいな)大聖院まで、所要時間は20分。お二人で料金は6000えんですが」。
 さて、利用するか、いなか。「ガイドブックは、『今』を書いていなくて、平板的」。


 
 コストをかけても詳しいガイドの解説に耳かたむける?。
 「命に別状のあるところならともかく、ガイドブックがあると十分?」。

 さる中世の都で耳にした話。「観光客さんは駅の□側の店で食事をするようですが、長年住んでいる市民はね、駅の△側でなじみの店を利用していますよ-」。
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直会(なおらい)(2) 安芸・宮島
 直会(なおらい)(2) 安芸・宮島。
 地ビールを神酒にノドをうるおし、地元産ならではの食材で美味に舌ツヅミ。



 <空腹を補う>と、申すなかれ。
 神々とともに食する。そう考えると、お昼は<カップ麺><コンビニのおにぎり><ハンバーガー>というわけにもいくまい。
 自分には満足できても、神様にお供えするには期待する<御利益(ごりやく)>にくらべても、<怖(おそ)れ多い>とは、なるまいか。



 心地よい疲労感。
 歩数にして何歩の歩行になったかは計測していないが、順にまわってむすびは、コーヒー、珈琲。
 もちろん、頂戴したマップに掲載の著名コーヒー店に入る。感じは若者向け。



 厳島神社に詣で、ともかく7時間は滞在する。
 神様と共に、供に、饗するならここは、<抹茶>のような気もするが。
 宇治の平等院・鳳凰堂界わいは、もちろん<宇治の抹茶>。源氏物語ミュージアムの茶房でも頂戴できたが。
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直会 表記
直会 このことばはワードの辞書では単語登録されていないようで。

「ふつかよい」は「宿酔」と表記したようにおもうけれども、現在は「二日酔い」が、定番になっているの?。

鹿苑寺金閣も、慈照寺銀閣も、金閣寺・銀閣寺が定番のようであるし。金閣は知らぬが、銀閣は建物に入ることが出来た。

銀閣の持仏堂のごとき構えを、寺院と申してよいのであろうか。そういえば、「寺院」と発言して、「寺」と「院」はどう区別するかと、問われたことが、あった。

それぞれの定義をたいせつにしたい。
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直会(なおらい) 安芸・宮島
 直会(なおらい) 安芸・宮島。
 入り口で初穂料。拝殿に詣で、向拝の外から参拝。参拝といっても形ばかりながら。

 

 頃合い、昼食となる時刻。
 宮島では単なる食事ではとどまらないのであろう。
 宮島での食事を、神事のあとの直会と位置づけると、満腹でも宿酔いでも、食事と御神酒。

 

 モノの本に記載。
 「直会=神祭終了後,神饌(しんせん)や神酒(みき)のおろし物を参加者が分かち飲食する行事。大嘗祭(だいじようさい)・新嘗祭(しんじようさい)における豊明(とよのあかり)の節会(せちえ)など。」

 

 名物の穴子料理。
 それを老舗の店で。前回は予約していただき、2階にとおされるも、今回はフリーで。

 店内。
 客人は、圧倒的に女性。ウィークデーの昼。
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阿寒クラシックトレイルトーク
阿寒クラシックトレイルトーク。1月11日(土)13時から15時10分まで。

塩博文代表の展示解説のあと、トークが奏楽の森カフェを会場に実施。第一回目は、「前田正名翁〜徳島県人の阿寒移住背景〜」

奏楽の森カフェ&ギャラリー。期間期間 2013年12月24日~2014年1月31日
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アプローチ(3) 安芸宮島・厳島
 アプローチ(3) 安芸宮島・厳島。宮島へのアプローチ。おすすめは「広島・平和公園と宮島」をむすぶ、「世界遺産をむすぶ遊覧船の道」。



 平和公園の川岸から瀬戸内海をへて、宮島へ遊覧船が案内してくださる。町並みを水面から見上げて、川を下る。
 川口から海へ出て、宮島へ。そこは瀬戸内海。川面も海面も穏やか。頭上に橋のある、川。見上げて空が青い、瀬戸内海。



 宮島にちかづくと、船は大鳥居を旋回して「世界文化遺産」の<ふところ>を、楽しませてくれる。
 さすがに、大鳥居の内側を迂回すると言うことは、ないが。2003年11月16日、この航路を利用させてもらった。



 陸にあがるともちろん、この標柱。「日本三景 宮島」。どの路線で行こうとも、「日本三景」の景観、「世界文化遺産」の庶民文化、国宝・国指定重要文化財の資産が、待ち受ける。
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変化と不動(8) 安芸宮島
 変化と不動(8) 安芸宮島。不動のシンボル信仰の最終回。

 

 最終回は島の各地から目に止まる<五十塔>。これぞ、いかに。

 

 いかにの理由は、塔は仏教の法宝物なれど、周辺に寺院はみあたらず。あるは、豊国神社の存在感。

 

 豊国神社は秀吉が発願した。ただし、落成前に病没。日の目をみることがなかったのだと、される。

 厳島神社の背後地に、天皇陛下、皇后陛下が愛されたという丘がある。そこから展望できるは、五重塔。惜しむらくは豊国神社が、神社らしくのぞめない。

 空海が来て、高野山。清盛がきて、厳島神社。秀吉きたりて豊国神社。歴代の権力者が、きびすを接する。

 

 かわらざること、当代の権力者の<これぞ>の思い入れ。瀬戸内海を制する者、本邦を制するの地政学。
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変化と不動(7) 安芸宮島
 不動=かわらざるもののシンボルは厳島信仰。



 大鳥居。
 近くで触ると、たしかにドッシリ。開創以来8回目の建造で、築造以来すでに138年を経過。



 回廊。
 東側から拝殿にすすみ、西側へぬける。回廊の板は数ミリの隙間があって、満潮の時には潮が<にじみ>でている。



 拝殿。
 金曜日の正午過ぎ、一組の結婚式が厳かに。ここで挙式をするヒトは多く、その後も家族の安泰をねがって、繰り返し詣でるよすがとなる、か。



 山稜。
 拝殿、本殿の背後には、もちろん丘陵。



 かたい信仰。
 不変。その要素は、多々ある。死者は神々の前を通らぬように、棺船で島の外に送られる。新しい人を受入れない。開発をしない。シカを神様のお使いと大切にする。これぞ不変にして、繰り返しの本質。
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縁起物のコスト
 縁起物。正月、新年に用意するものいろいろ、あり。

 神様の依り代の松。しめなわ、鏡餅、おせち。

 それぞれは神様のために用意するもので、ヒトのためではない。ヒトはそのお裾分けにあずかる。

百円ショップでも、しめ縄が販売され、それなりに売れている様子。

 百円でも心こもったものには違いがないが。
 神様は供えるヒトの懐具合ばかりではなく、用意するヒトの心根も見抜いているはず。
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変化(へんげ)と不動(6)
変化(へんげ)と不動(6)。
 安芸の宮島はバリーションが豊富。しかし、基盤はゆるぎない信仰。中核は大聖院。

 

 観点を<不動>に移す。
 大聖院。弘法を師の開創とする寺院。背後の弥山(みせん)を山岳信仰の行の道場にすえ、学はこの大聖院で積まれる。
 平安の世に、最初に真言宗の道場が開かれ、ここに清盛は市杵島姫信仰を配したとする説明もある。

 

 神仏習合。
 その思想が基盤にあったとすると、真言道場と厳島信仰がひとつの島に同居する信仰構造も成立するのだと、位置づけられるらしい。

 

 弥山(みせん)。
 宮島を代表する山稜。インドの須弥山(しゅみせん)から「須=す」をはずして命名。

  

 案内図。
 掲示はは観光のために用意されているものであろうが、本来は「行=ぎょう」、修行の積み重ねの場所。
 出家は歩き、俗人はロープウェイで導かれる。
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天然・養殖 鯛焼き
 天然・養殖 鯛焼き。鯛焼きにも、天延と養殖があるか。阿藤快出演『城下町の味覚』(TBS系列)。

 一枚ずつ焼き仕上げる「天然」。大きなプレート板の中で数枚を仕上げるのが養殖。
 天延の鯛焼きは、25センチのサイズ。福島県下の名物であったか。

 城下町の味覚。
 久能山では東照宮、二本松ではジャンボ鯛焼きに紙すき体験、普通でないおろし蕎麦、智恵子記念潅。甲賀市のキジとイノシシの肉で<騙されるたぬき鍋>や坂本の延暦寺。

 静岡、福島、滋賀とまわって、名物の紹介。45分で3カ所を紹介。
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三が日 マチ中。
 三が日 マチ中。1月も4日になりますね。今年もよろしくお願いいたします。

 昨日はマチ中に出て、活発に動き出した世の中を見聞。ワイシャツ、ネクタイ、ベルトの3点を購入してもらいました。

 地域へのささやかな貢献。すこしずつ仕事も軌道に乗せてゆかねばなりません。まずは、新聞の社説を読むことから。でわ。
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岬 房総・三浦
 岬 房総・三浦 空路の旅の醍醐味。著名な地点を、眼下に見下ろすことができる点。



 手前は房総半島で野島崎。かすかに見えたのが三浦半島で、三浦市ということに。



 そこのところを地図の情報をちからに、見通すことができるようにすると、関心もふかまる。東京湾が広がっているということ。



 おまけは、やはり富士山。
この新年の放送はもっpら富士山の特集。世界文化遺産に登録の関心事ということ。でも、日本のシンボルにはかわりなしの、感。
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迎春 平成甲午
 それぞれの地で、良い年をお迎えになられましたか。

 

 こちらは日の出の刻限には雲が。初日はお目にかかることができませんでした。

 8時前には太陽が顔をみせてくれましたけれども。

 歩いて3分。深更には近くの初詣風景を拝見に。昼下がり、あらためて挨拶をさせていただきました。

 本欄をお訪ねくださる、みなみな様。いつも、ありがとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 みなさまのこの一年の幸いを、安芸は宮島、厳島様の大鳥居とかすかに浮かぶ「虹」の力で、祈りあげます。
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