freehand2007's diary

　北海道東部の都市。その中心街に位置する、小路。

　末広町３丁目と４丁目の境にあるのが、この小路。南北にはしるメーンストリートには直角にまじわっている。

　この奥に、ホコラ（祠）があって、その取り付け口部分にあたるということであったが。両側に靴店、食堂、ぜんざい屋、ラーメン店、スナックと軒をならべていた。
　現在は、西入り口に「北浜まんじゅう」。東の口に雑貨店の「松竹屋」が残り、駐車場で再開発。

　風情があったが、コンクリートの壁にかわった。「変化」「チェンジ」は、ここにも。

　昨夜は節分。夕食に巻き寿司と日本酒が用意された。

　飲んで、食べて、寝て。体重は９００ｇ増加して、６５キロ台なかば。

　まき寿司を残してはいけないとおもったことか、４日会議の資料をつくるサイチュウ、間食をしたからか。

　鼻のとおりが悪いのはアルコールの働き。

　さて、今日から気温は少しずつあがっていくはず。東京から帰ったかたから、「東京はあたたかった」の話。
　暦は早い。

　世の中、金融危機・円高・需要減・貸しはがし・雇い止め、それに大手製造業の大型赤字。おまけに浅間山小爆発のあとは、南の方で桜島。それに先立ち、北の雌阿寒岳でも小噴火の兆しがあったけれども。

　円高で利益をあげている情報は、さっぱりもたらされないが。報道機関は、がんばって。

　長引く不況のときに火山噴火。天明の昔、浅間山の大爆発に前後して飢饉が発生。そんなことがあった。この後も噴火がつづいて火山灰が田畑をおおい、冷害・飢饉がないように。いまさら、人身売買もあるまいが。
　

　ドラマが放映されていた。途中でながめたら、夜空に星の場面。

　「北斗七星？、どうして７個写さないか」。連れ合いが言うには、「あれが南十字星でしょう？、沖縄ではみえるらしい」。「本当かよー？」。

　「でわ、北極星はみえないのかよー？」「いや、それもみえるらしいわ」「南半球に行ってしまったら、北極星はみえないが」。

　マダガスカルで南十字星を眺めてきた人の弁。信じることにしましょう。こちらは、南十字星といえば、「ラバウル小唄」でしか、知らないの。