2007年10月の記事


風邪の前兆
 寒気。仕事もちょうど切れ目。3時過ぎに帰宅用意。
 バスの便が悪く、結構、歩いた。一日の歩数9454歩。

 入浴後、飲酒のあと寝込み、NHKニュースも、もうろうと視聴。結局、朝まで寝込み、鼻のあたりも通りがよくなって、寒気はなくなっては、いるが。

 仕事が切れて、ホットしたのがいけなかったか。できれば、今日は休みたい、が。
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教育委員会制度55年
 ということで、この間の在籍者が集まって酒を飲もうという呼びかけがあった。明日の18時から、市内で開かれる。

 教育委員公選制度というのがあったが、その後の教育委員会勤務者の集会ということである。のぞいて見ることにした。

 要は、マチが膨張の一途にあったとき、苦心した職員が旧交をあたためようということ、か。出先機関に10年いたので、有資格者らしい。

 学校は、新設分離校の建設に追われ、社会教育機関は金のない時代を、知恵で耐えた。金がなくて、外部に頼れないだけ、人脈で仕事をしたということ、か。

 成功者が集まる、この種の会合。どんな話題が交わされることやら。出欠の回答欄には、「近況を書け」とあった。どんな近況が寄せられていることやら。
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婆ちゃんの買い物
 休日を暫くぶりにショッピング。なにしろ孫の誕生日の第2弾。冬支度を前に、コート新調。

 孫への買い物、惜しくはないが、それにしても玩具の豪華なこと。「シンフォニー・ファイブ」とやらのおもちゃを見聞にゆき、万がねを必要とすることを知る。
 あれでは、「子の親、自分の親をあてにする、わ」とため息。本体、付属の人形。組み合わせて
いったら、全部揃えてゆうに1万5000円はするかねー。

 欲しいといっていた孫は、暫くやってこない。「お婆ちゃんの家、ノッペラボウが出るから」。
夢にでも、みたらしい。ノッペラボウとは、いかなる怪物か。
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小銭がない!!
 昨日は所要で厚岸に。発車10分前に停車場について、切符を買おうとしたら、あるはずの小銭がない。900円の切符を買わねばならぬのに、所持金は505円。

 会議開始の45分前には会場につき、資料の追加印刷も必要だが、時間を確保できるか。家に電話、所要も予定のある連れ合いに送ってもらうことに、した。

 ともかく、時間には間に合い所要はすませた、が。うーん。500円で購入できる切符を買い、到着駅に友人に迎えに来てもらい、そこに小銭をもってきてもらうという手もあった、が。

 やれやれ、あわてた一日。これで、びっしり詰まってた10月中の日程を無事に終え、やれやれ。最後に冷や汗、ホッ!!。
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何、食った顔
 せっかくバッグを犬が行かぬよう、ベッドのうえに置いて、戸をシッカリ閉めておいたのに。連れ合いが戸を開け放った折りに、犬は忍び込んだ。

 ベッドのうえには包装の袋と、アルミ箔。犬は一個157円のパンをペロリ。知らん顔。

 幸い玉ねぎが含まれていなくて、良かった。われ、なに食わぬ顔で、人間を眺めているが、確実にパン一個がない。

 夜中、「ゲー」をすることなく、朝。あいかわらず、空腹の犬に戻ってはおるが。被害甚大。
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南部煎餅
 昨夕、夕食の刻限。「盛岡の○○でーす」。今、広尾(襟裳岬)に行く途中、郵便受けに「土産を入れておきましたー」。

 8年ほど前、このマチにおいでくださったときに、「岸壁炉ばた」で食事をしたことがある。そのときを記憶されておられて、南部煎餅・もろこし・名刺入れ。

 南部煎餅をご馳走になって、びっくり。そんじょそこらのスーパーで売ってるのとは、大違い。スーパーの煎餅、「南部煎餅」の評価を低める。

 「南部煎餅」と「南部もどき煎餅」。岩手県で。商標登録をせねば。
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地デジ
 明日あたりから、この住居でも「地上デジタル放送」を視聴できるようになるらしい。22日からアンテナ切り替えの工事が始まっている。

 その工事も今日が最終日。試験電波が出ているらしいが、集合住宅につき、アンテナ工事が必要なので。

 時の流れであるが、都会はともかく山間部にある田舎は、どういうことになるのか。ミニサテで受像していたが、地上デジタルへの切り替えは、田舎には適用にならないのでは。衛星放送でみるしかないのかなー。

 人のあつまるところは便利になるが、人の少ないところは、後回しになりそう。
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91センチ
 石炭輸送鉄道に乗車したのは「夢」であるが、腹の周囲91センチは「現実」。

 体重の70キログラム強、コレステロール値240強とともに、体の三重苦。

 85センチ、63キロ、230台が目標だが、食事、運動、規則正しい生活。アルコールを抜いて、23時就寝が当面の生活サイクル?。
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木下博臣著『芝義太郎』
 なぜ、「石炭輸送鉄道」の夢を日曜日の朝、みることになったか。土曜日から、日曜日にかけて、木下博臣著『芝義太郎』を読んでいたからかも。要旨は以下のとおり、である。
 
 帯には「田舎での一青年が、日本最優秀・多色刷高速度輪転機製造会社の経営者へ」と、解説がある。高速度輪転機製造会社とは、東京機械製作所の産みの親である。
 
 しかしそれだけでなく、明治6年生まれの義太郎が46歳の暮れ、北海道東部で石炭輸送専用の民営鉄道開設と炭鉱開発に乗りだす。
 そうしたくだりが紹介されて、第一次世界大戦下の経済不況を梃子に炭鉱開業に挑戦しつつも、関東大震災後の船舶輸送が隘路となって、三菱傘下に転じていく、いわば「資力の相違」を図式でみるような思いで、起業・展開・撤退を提示していて興味深い。

 芝義太郎―幸運を手綱した男の物語 / 木下 博民 創風社出版 2006年10月発刊
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石炭輸送鉄道
 なぜか夢で、乗車した場面を見た。湖面、丘陵、マチ中を、先頭の牽引車の窓越しに眺めながら、石炭輸送車はすすむ。
 炭鉱の選炭場から港の石炭を船に積載する場所までの、旅。

 夢である。
 出発前にカメラを忘れてきたことに、気がつく。「滅多にない機会なのに」と残念がっている自分が居る。
 
 トイレが汚い。これがまた、夢の定番。「用をたすべきか」。真剣に考えている自分が居る。あきらめて、足さずに去る。正解かも。

 現実と理想がないまぜとなる。不都合な点は、「夢でよかった」。物語をしめくくる。
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10月15日
 朝3時に起床。懸案の整理。完成ではないが、道筋はついた。仕上げは午後から。

 仕事にでかけ、午前中は地域出版や統計、広報などの紹介。地域の今とこれまで、地域の明日を示す史料群の確認。

 10月5日に清里町、大空町(ひがしもこと)へ出かけた、見学の報告書つくり。「朝が早くて、長くバスに乗る行事はやってほしくない」との意見。

 決まりきったことから、枠外に関心を寄せる。楽しくないのかねー。
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佐々木榮松作品展
日時 2007年10月30日(火)〜11月4日(日) AM11:00〜PM6:00(最終日PM4:30)

場所 ロイヤル・サロン・ギンザ(東京都中央区銀座7−6−10 資生堂共同ビル2F)

 北海道が生んだ、湿原の画家。油彩・水彩で、「道東の風物」を表現した作品は鮮やか。

 昨年11月、この会場で開催。2007年7月作品「7月のK牧場」(油彩 30号)ほか出品。
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和服
 昨夜は18時から22時まで、義務教育が一緒であった人たちとの会合。11月に一団で上京することが予定されているので、その最終打ち合わせということであった。

 ひとしきり協議が終了すれば、あとは酒の上での放談ということになる。学校を出てまっすぐ呉服店に勤務し、定年一年前にその店を辞したというE氏が話題の中心となった。

 勤続44年。つぎつぎに採用される高卒ルーキーを尻目に、中卒ながら「この業界を生き抜くために」の思いで、「頑張った」という。多くの人が、入社しては辞してゆくなかで、とうとう「生え抜きの社員」となった。

 売り上げをいかに、伸ばすか。業績が伸びたら、どんな形で社員に還元するか。品質の良い商品を、どんな形で確保し、購入者の満足度、暮らしの豊かさを実感してもらえるようにするか。そうした努力は、小さな店ながらも役員として遇してもらうことになった。

 しかし、「昨今の呉服業界」ーと、力説する。「老舗があいつぎ店仕舞いした」、「和服が売れないと言っても、以前は『こんにちは比べものにならない」状況」という。

 聞いてて、さもありなんと、同感することシキリであった。なんだろう。高級和服をもっていないと、「臆する」、「不都合」と考える機会も、階層も少なくなったということではないだろうか。
 「一億総中流」。こんなところにも、時代の変化があらわれている。
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京菓子
 伊勢の「赤福」が、「生もの」を標榜しつつ、「冷凍モノ」の解凍品であった明らかになった。

 式年遷宮で参拝客が急増、品不足を露呈したところで、「つなぎ」のための措置であったと言う。冷凍技術とその解凍技術。進歩、発達の成果で、「生もの」と「解凍もの」に遜色はなくなった。それゆえ、「生ものです」と言っても、「解凍品です」とは言わずに済んだ。

 作り、品切れになったら、店を閉める。手作りを標榜する老舗菓子屋にコンサルタントが、「機械化計画」をもちこみ、激しい議論を展開していた「ドラマ」をみたことが、ある。

 製作過程の機械化は、それだけ日常茶飯事の話題で、あったのだろう。京都の隣の伊勢。仏の地と神のお膝元。京都の菓子なら、どう展開したものか。

 「お前もか」の前に、「京菓子ならどうしたか?」。ちと関心がある。
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錦秋
 秋たけなわ。紅葉も見ごろのはずながら、本年は今、ひとつか。

 先日は、湿原周縁と弟子屈〜川湯間を通過するノロッコ号にも乗ったが、紅葉は今ひとつであった。温暖な秋が、彩(いろどり)を減じているかな。

 各地の紅葉のたよりは、いかが?。秋の鮮やかさを楽しみたい。
 さてさて、紅葉を求めて郊外にと行っても、明日は午前中は会議。息抜きがしたいが。
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眠り
 免疫は眠っているとき、蓄積されるそうで。昨夜は疲れて帰宅。一杯の恵比寿ビールで睡魔に。

 9時のNHK10時前のテレビ朝日のニュースを見ながら、眠りに。4時過ぎに目をさましたが、そのまま睡眠継続。結局、6時半に起床。

 ストレスを蓄積しない。十分に睡眠。さて、さて。今朝は良く寝たなー。
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夜間小児科相談病院
 昨夜のNHK「クローズアップ現代」。
 夜になると子供連れの患者が、三々五々に集まってくる。原因不明の腹痛、発熱、便秘。親は言う。医師に、「心配ないですよ」、そういってほしい、と。

 インタビューで、言う。昼間は仕事でこれない、心配だが周囲に相談できる人がいない。知識が豊富だから、「便秘ですよ、浣腸を」といわれても、「腸に異常があるのではないか?」と、譲らない。医師は、30分をかけてエコーで診察し、「腸壁には異常がないですね」。

 場所は夜間小児科緊急病院。昼間に比べスタッフは4分の一。そこに、昼間以上の患者と付き添いが訪れるのだという。「医師から『心配ないです』と言ってほしい」は、緊急以前の相談診療。ために、本当に急がれる患者が「後回しになってわ」と、関係者は危惧する。

 小児の24時間をみていないこともある、周囲に相談できる人がいない、こどが病気でも仕事を休むわけにはいかない。シワ寄せは医療機関に集中。かくて、夜間の小児科病院は、「緊急」から、「相談」の病院にかわると言うことだが。
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ノロッコ紅葉号
 暦の上では3連休。昨日は会議、講座で家を9時に出て、帰宅は17時。

 本日は晴天。家人は「釧路湿原ノロッコ紅葉号」に乗ろうかと、言い出した。繊毛本線の旅、どうなるや。
 5日、このコース沿いを貸切バスで引率したが、紅葉は今ひとつであった。

 以来、2日。朝夕の冷え込みは、彩を増しているものやら。出かけるとすれば、好天気の本日が良い機会なるや。朝食、思案。
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パンパン。
 帰宅して連れ合いの弁で、「今日、チョビ(犬)が、大変だった」。

 なにごとかと思いきや、ちと高所に格納してあったパン5個を、飛びつき飛びつき、まさかの「引きずり落とし」で、ペロリたいらげ、そしらぬ顔。証拠はお腹がパンパン。

 叱ったら、「申し訳なさそうな表情であった」そうではあるが。体調に異変はなさそながら、ミニダックスの割には、大食いをしたものだ。事情を知らぬ小生には、しきりに餌を要求。しかし、事情が知ってしまった、ぞよ。
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ひがしもこと乳酪館
 今日の午後、訪ねて行き、アイスクリームつくりを体験してきましたよ。

 牛乳、卵黄、砂糖をまぜて煮沸したものに、生クリームを加えて、氷水+塩のなかでかき混ぜて小さな気泡が多くなるように泡たて器でミキシング。それより、瓶にとりわけて、砕氷+塩でシェーク&シェークが10分。

 瓶の内壁にアイスクリーム。「超美味」との発言も。朝、8時に家を出て、帰宅は19時20分。オー疲れた!!。
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上京から帰宅
 1日に上京し、本日、帰郷しましたよ。1日16時から会議が始まり、昨日は15時に解散。

 この3泊。東急イン系列のホテルに宿泊。最後の大森東急インは2度目の宿泊。メンバーズカード作成のすすめがあった。応じたら、「着後、ビール一杯、おつまみつき」のサービスは「いかが?」の相談。応じたら、キリンビール缶が2本。あらあら。「当然、ビールは1本」と思っていたが。

 これでは、航空機の晩酌セット、500円よりサービスが良いではないか。

 大森駅。フォームにある「日本考古学発祥の地碑」を撮影。

 ご存知?、モースが発掘した「大森貝塚」の遺跡存在をさすのであろう。そういえば、1966年2月、学生最後の旅行で京浜東北線に乗り、「大森駅」通過のとき、このことを思いめぐらしたこと、碑をみながら、思い出した。
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まだ、書けるのかな?。
 10月1日、午前7時。GOO簡易ホームページは昨日をもって、閉鎖。

 来訪者は7万3399人。今朝、0時5分の来訪者という方があったようですが。

 そのうち、動かなくなることでしょう。これが、最後の書き込みと、なるのか、どうか。

 このHPへ、ご来訪のみなさん、ありがとうね。See You Next Again.
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