奥・北・前・西の穂高 長野・岐阜県境にある北アルプスの山並み210506
 奥・北・前・西の穂高 長野・岐阜県境にある北アルプスの山並み210506



 早朝にめざめて北アルプス大パノラマの映像。緑&紅葉。
 穂高といえば「槍岳」に「河童橋」ほどしか、知らないが。
 しかし、ロープウェーで運ばれた穂高は「真っ白岳」。つまり霧におおわれていたのだ。

 奥穂高岳 北アルプスの最高峰。3190メートル。
 北穂高岳 北に連なる3106メートル
 前穂高岳 3090メートル
 西穂高岳 2909メートル
 涸沢岳  3110メートル

 ここまでを 「穂高連峰 ほだかれんぽう」。もしくは「穂高岳」。

山がさきか、神社がさきか。
  『延喜式』(927年成立)に「穂高神社」の記載。位置は松本盆地の安曇野(あづみの)市にあり、「古代は北アルプス全体を穂高とよんだものと考えられる」(小林寛義)と、する。

  槍ケ岳
 ここまでを 「穂高連峰 ほだかれんぽう」。山がさきか、神社がさきか。
 『延喜式』(927年成立)に「穂高神社」の記載。神社位置は松本盆地の安曇野(あづみの)市にあり、「古代は北アルプス全体を穂高とよんだものと考えられる」(小林寛義)と。

 槍ケ岳。日本アルプスの主峰の一つ。穂高岳とともに北アルプスを代表する山。
 中部山岳国立公園の中心をなす。標高3180メートルは奥穂高岳につぐ北アルプス第2位。]
  山頂が槍の穂先のようにとがっているのでこの山名がついた。