2008年05月の記事


厚岸行き
会議のため、厚岸へ。いつ以来かというと1月以来。
 昼食を「道の駅」のコンキリエというところで済ませて会議。湿地埋め立ての図面つくりに興味がわ
いて、エクセルで挑戦してみようと思う。

 町の先輩が書いてくれた見取り図を携帯で撮影。これをエクセルで描画してみたいと、思う。如何に
?。出来上がりが、楽しみ。
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体重管理
 体重管理。5月は68キログラムを越えた日が3日。5月6日の68.1を最後に、68キロに達する日がなくなった。

 特に月なかばから、3度の宴会があって洋食のテーブルについて、アルコールも飲んだが、67キロ台を維持できた。今朝の体重は66.6キロ。この3日間は、昼ごはんが600キロカロリー前後のメニュー。

 昨日は歩数が6000歩超。話をしたのが4時間半。会議が45分。エネルギーも神経も行使したか。
 今夜、月間の平均体重を計算してみようか、な。
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衝撃
 27日。落下の衝撃で二つ破損。ひとつはUSBメモリースティック。ひとつは時計。
 メモリースティックは、ズボンのポケットから鍵を取り出したときに、ヒモにからんで床に落下。パ
ソコンに挿入しても反応しなくなった。影響は少ないが、文書の翻刻情報の一部が使用不能となったと
見られ、再入力が必要かも。

 時計は書棚に磁石でとめてあったが、書類をとろうとしてひっかかり、落下。デジタル表示がずれて
しまった。

 落下の衝撃が意外に大きく、物損。うーん、もろい。
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日課
 夜の日課。歩数計の数量記載。職業費出費の記録。
 朝の日課。体重測定、掲示板たるサークル・プレーヤーへの先日の来訪者チェック。ラクテン、エクラット、OCNに日記を記載。

 歩数計、職業費、体重、来訪者はエクセルに記録、その推移を眺める。体重の記録のついでに前夜の飲酒を記載。飲まなかったマークに、黄色を塗りつぶして、大満足。いやはや。
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阿寒・布伏内
 シュンク山=277.9メートルから、市街地を俯瞰。

 取り付け道路の両側には、炭鉱住宅街として発展してきた町並みの痕跡が。その一方で閉山後の工場
誘致によって進出してきた工場があって、その後、廃墟となった工場も並ぶ。

 石炭産業が多くの労働力をあつめて山峡に集落を発展させたものの、閉山後にその穴埋めに腐心した
姿が垣間見える。
 石炭産業の盛時には及びもないが、それでも小規模ながらも工場がはりついて安堵したのもつかのま
、中国人労働者の逃散や業績不振が重なって、休止の工場もめだつ。

 一帯は舌辛川とシュンクシタカラ川の合流点に近い。炭鉱閉山で川に清流がもどった。澄んだ空気と
寒暖の差の大きい季節のメリハリがよみがえった。

 旧阿寒町布伏内。産炭地終焉後の静かなたたずまいのなかに、息をひそめた胎動を感じとりたいのだ
が。
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日記
 日記の書き込み、朝の仕事。「あれを、書こう」。思いつくときもあるが、思いつかないことも。テレビで東京神田・神保町。古本屋街。
 本、音楽、地図。なんどか、足をはこんだねー。御茶の水の駅から歩いていたが、このごろは地下鉄三田線。
 宿も近くて、便利なことが多い。ブログもいろんなことが出来そうながら、今、ひとつ技術がついてゆかないなー。
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資源依存
 資源依存。中国の大地震で、食糧についで資源依存の面でも懸念事項が。

 影響は稀少資源にも拡大されていると、される。農業肥料用に必要なリン。電子機器のレアメタル製造にマンガン。車の金属でバナジウム。品ウスは価格に反映で、リンは18%、バナジウムは23%の高騰と伝えられる。

 資源を有する辺境の開発。投資、人材移転、異民族同化。黄金ラッシュでも見られたことながら資源を安価に利用の図式。ここでも、表面化。
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連休
お留守番。家人は吟行会があって、お出かけ。犬のお守りで同道は難しい。

 午前9時。犬も疲れたか、昼寝の体制。朝の日記を記して、まずは気分転換。午前9時に今朝2杯目のコーヒーを落とす。

 音楽を聴きながら、本を読みます。土曜日休みの24日。来週は、いろいろ忙しくなりそうー。
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 日曜日、近郊の農家で直売していた卵を購入。こぶりながら30個は入って300円であった。

 こぶりというも1個の重量は45グラム。一日の《摂取量は40グラム》が望ましいという情報をえてきたらしい家人は「ちょうど良い」と、満足。

 殻は固く、購入時には網でまとめてあったが、車の後部座席に置いたままながら、割れることがなかった。割ってみると黄身もキリリとこじんまり、まとまっている。それを一個、トロロ芋のおろしたのとまぶして飲み込む。味は、味噌汁の汁をそそいで塩味を得る。

 山花の卵。一度買って、2週間。食卓をまかなう。
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慰労会
 昨夜は新聞の連載が終了し、執筆者の「ご苦労さん会」。生涯学習センターの9階レストランで開催。18時からの集まりが20時過ぎにはねて、徒歩で繁華街に。おでんやでビール一本と豆腐。

 22時過ぎに引き上げることにして、そこから自宅までまた、歩き。この間の徒歩数は5500歩。
体重をはかったら、昨朝に比較して700グラムの増加。節々に疲労感。エネルギーの消費が、うまく行かなかったー。

 やれやれ。今週の話は、今日で完了。さて、土日の連休は、どう過ごすか。
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布伏内の桜
嵐も去って、5月21日朝。

 旧阿寒町布伏内の街。舌辛川(シタカラ)と、シュンクシタカラ川の合流点に集落は位置する。

 三菱系の雄別炭鉱が稼行していた時代は、社員住宅のあった場所。鉄道の古譚という駅があって、一帯が社員住宅街であった。

 閉山して33年。工業団地として売り出したところ、進出した企業も数々あったが、撤退した工場も少くない。

 山間に桜。梢のあいだから、マチを眺めた、が。
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 夜になってもだんだん、強い風、雨。あわてて、ベランダの風対策を施しています。

 朝方、瞬間風速が25メートルくらいあったらしいけれども、夜はいっそう激しくなりそう。海上はさらに強風の予報。
 強風を伴う最近の気象。事故がなければ、良いがねー。
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山歩き
 山歩き。5月18日の日曜日、昼前に出かけて旧雄別炭鉱跡地に近い山をハイキング。木材の搬出道路を歩き、町並みを眺めた。

 山の上下で4500歩。河畔を歩いて2000歩。昨日の歩数は、しめて8152歩。今朝方は足、腰に筋肉痛がややあり、朝から屈伸運動。
 エネルギーを消費したというので、間食のうえに、ホーレンソウのしゃぶしゃぶ。添えた豚肉とラム肉が効果を発揮してか、体重が200グラム増えていた。

 お酒もはいって、早めに就寝。よく寝て、6時半に起床。
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日曜日の朝
5月18日、日曜日の朝。午前6時。大あくびした犬を起こして、担ぎあげ、背中を3度撫でて、床に置く。朝の給餌。

 昨夕、箱にいれて床においていたのが、悪かった。レタスの外側を発見。箱の中には包装のサランラップが一枚。レタスを丸ごと食べてしまったらしい。午後から外出、留守中の仕業。聴いても犬は、そしらぬ顔。

 カード購入の請求書が来て、バーちゃん悲鳴。あらら。「3月に(息子夫妻が)買った、孫の着るもの代金、まだ請求が残っていた」。その額、1万数千円。

 レタス1個を食われたのが惜しいか、孫への出費が悔しいか。亭主への出費ではないから、どちらも許せる。日曜日の朝、夫婦の会話。
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落花生
 落花生。暫くぶりに購入。110グラム450円は千葉県産。傍らに1キログラムだか500グラムなのか200円そこそこの落花生が中国産。

 お店の方の話だそうであるが、中国産のは値段がさがるも、「買い手がなくて」。

 市民は出産地表示を良く見て、関心を払っているらしい。いつまで続く。
 千葉県産、買ってきてそのまま。高価格によるものではない。それもあるが、「間食不摂取」。その誓い。体重は65.9キロを記録。さて、このあたりが、底かなー。
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列島むすびの、桜一番
いよいよ桜が見ごろ。この17日、18日が最盛期です。

 街角の交差点。一本の桜が今年も満開。釧路駅裏、共栄大通1丁目のポケットパークで桜が開花。1
8日には界隈の商店街女性部の主催で茶会も開かれます。

 恒例の行事になりました。看板が桜の木にも用意され、開催場所は「ここ」と、書いてあります。

 マチ中にあるエゾヤマザクラ。今年も花をつけています。界隈の女性たちが、いっそう華を添えてく
れることでしょう。
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頑張る
 昨夜は知人の、頑張るS氏と会食。短期大学終了後、4年制教員養成課程に編入。卒業した今は、図書館司書資格取得のため。eラーニングで学習中。

 レポートの仕上げで忙しいと言いながらも夕食時間に、おいでいただいた。課題完成のため、図書館通いに忙しいそうで、近頃の関心事などを聞かせていただいた。

 30本ほどのレポートをまとめる必要があり、目標をたてながら、着実に取り組んでいるという。「前向きです」。なかなか、思うことがあっても、実現は難しい。敬服。
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視力
 視力。さすがに細かな文字が読みにくく、読みにくいというより虫眼鏡をかりないと、読めないケー
スが発生するようになった。

 NTTの電話番号簿。3か8か9か。判読しがたいことがある。A5版の『広辞苑』、平仮名の部分を読む
には支障がないが、画数の多い漢字は判読しにくいことが、ままある。虫眼鏡も2倍くらいでは、細か
な画数の漢字を読みにくいことがあり、もう少し倍率の高いものが欲しい。

 まだ、広辞苑もB5版に代えたわけではないが、やはり大型版が楽でもアル。連れ合いの老眼鏡を借り
てみたが、字を読むときは楽でも、パソコンに入力していると、目が痛くなる。

 これまでメガネのお世話になっていないが、ここに来て、厳しくなってきた、か。
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大地震
 中国大陸は四川省で大震災の報道。外国メデイアにも情報が提供されている。

 聴けば、地震大国とも言っているそうだが、その割にはこれまで地震の報道記憶が少ない。主席が帰国後に大地震。オリンピックは祭典になるのか、どうか。

 大きな国域。複雑な地形。津波は少ないかもしれないが。
 情報統制の国で、これだけの被災が明確に。政権の対応に関心。
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アメリカ化
 『世界』5月号に、寺島実郎氏の原稿が掲載されている。
 本邦のテレビ放送開始直後から、テレビ用映画の多くが輸入され、安い放映料で番組化された。テレビ放送が録画による番組を放送することが難しいときに、輸入テレビ用映画はその間隙を埋めるものとして扱われ、しかも格安の放映料で放送できるため歓迎された。しかし、その背景には、日本の放送局の都合以上に、USAによる日本のアメリカ化の戦略があったのだと、する。

 そのころの英語の教科書『Jack and Betty』。その挿入画には、ソファ・テレビ・電気スタンド。我が家が畳にチャブ台、ラジオに裸電球の時代であったから、その落差は大きかった。
 いつの日、そうした暮らしの時期がくるものかと思案するまでもなく、冷蔵庫・テレビ・ソファ、椅子式食卓の時代がやってきた。

 暮らしのアメリカ化。郊外型大規模小売店や24時間営業のコンビニ、マイカーつきの生活はまもなくやってきた。コーヒーにパン。肉といえばウサギか鶏、羊肉の時代は、豚肉・牛肉の時代になり輸入牛肉の品質保証が課題となっている。

 知らぬところで暮らしのアメリカ化。実は、意図的、計画的、組織的に行われていたことを知る。
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アジサイ
 アジサイ。母の日を前に、広島から送られてきた。留守番の最中に宅急便で。

 帰宅後あけた箱の中には、アジサイ。メッセージカードには、「お母さんの動物キャラは『ゾウ』」のカード。思い立ったらまっしぐら。目標を達成するまで何でも頑張る。ついつい力が入りすぎて、周囲の人がプレシュアー。皆をひっぱていける力強いお母さん。

 あっているのか、贈り主の母親観?。夕食はこれまた娘さんの友人宅が営む寿司店にでかけ、慰労。
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大人の対応
 中国の国家主席の来日。皇室、総理、早稲田での日程がおわって、舞台は首都圏から法隆寺、唐招提寺などの関西へ。

 総理大臣は「大人の対応」なのか。餃子、ガス井といいたいことは山ほどあれども、細かなギョーザをいうことで、のちに食糧をまわしてくれなくなることを、懸念したのか「大人の対応」。

 言いたいことをいえなかったか、「個性の未発揮」。どちらも国の内外に「政権浮揚」の課題を抱えているとされる、お二人。一生懸命の握手が、存在感を内外に訴えていたようであるが。

 
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お話マラソン
お話マラソンは、市立釧路図書館の5月5日、恒例行事。
読み聞かせボランティアや紙芝居の会の会員たちが参加して、10時から15時まで昼の時間の休まず読み続ける。
 お昼の時間帯には釧路短期大学の学生が応援にかけつけ、絵本、大型絵本、紙芝居をつかって、お子たち、ママたちのご機嫌をうかがっていた。
 テレビの朗読とどこが違うか、関心のうつりそってどのくらいの脳細胞が動くか、朗読の抑揚にどこまで感情移入が伝わるか。懸命によみ、奔放に聴く。
 朗読が終わって、聴いてくれたお礼に「折鶴」を学生たちは贈っていた。
雨のこどもの日。ほのぼのと、「お話マラソン」。今年も開かれた
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さんま蕎麦
 昨日、「おはなしマラソン」に出席のあと、従事した人と市立図書館にちかい「蕎麦処 百味庵」に繰り出し、壁に表示のポスターから「釧路の銘産 さんま蕎麦」を注文。

 大き目の蕎麦丼に、弓なりになった秋刀魚の甘露煮。世に「にしん蕎麦」は、江差や金沢で食したことはあるが、秋刀魚とは。よほど、苦心の名品つくり。確かに香ばしい甘露煮。いけるいける。

 一時期このマチで、「にしん蕎麦」もでまわったが、姿を消した。10食まとめて発注・予約しておくと拵えてくれるが、注文が少ないためか姿を消して残念な思い。出てきたときの秋刀魚の香りに好き嫌いがあるやもしれぬが、甘露煮のうまさは、いけるかも。お値段の900円は、牡蠣そばの1100円や1200円にくらべると、大衆的。そんなことをおもいながら、頂戴した。

おすすめの一品。写真はお店のお気持ちに配慮して撮影はしてこなかった、が。
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5月5日です。空模様は雨。

 正午過ぎ、市立図書館の児童閲覧室の行事で、幼児のために絵本の読み聞かせの催し物がある。
 見学に行ってみようかと、考えるが、いかにしようか。

 読み聞かせ。老若をとわず、次の世代への贈り物ではあるが。持ち番はお昼る時。客もまばらとなるが、従事者は精一杯、頑張る。題して「お話マラソン」。出かけてきまーす。
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北海道くしろ蝦夷太鼓保存会
北海道くしろ蝦夷太鼓保存会。昭和42年の創立。地域の伝統を芸術、文化に止揚することをめざして、平成20年は41年目になる。
 地元の製紙会社、炭鉱、役所の社員や職員が参加して発足。現在では小学校や高等学校でも演奏活動が受け継がれ、裾野の広がりを見せている。

 本州の伝統芸能に比べると、蓄積は浅いが、40年を経過して新しい試みにも積極的に取り組んでいる。
 海外での演奏活動を重ね、地域発の芸術活動は、国際的評価につなげている。
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連休第二ステージ
 連休第二ステージ。初日の3日は留守番。連れ合いが短歌の仲間に誘われ、静内町の桜見物に。
 外は特有の濃霧。6時半に出発というので、6時に朝食。キリマンジャロ、日本茶。音楽はポールモーリア。

 26日からの4日間は、娘が孫同伴で来宅。賑やかであった。後半は、静穏。『文藝春秋』の特集は「脳力革命」。『世界』は「食と農の危機」。文春で読んだ中国の食料事情。日本への食糧輸出国・中国もこれからの人口増加で、自国の食糧調達が困難になるという。

 中国市場では、20倍もする価格の日本の米が、裕福な家庭の食卓を潤しているという。本邦の第一次産業の高齢化。これまでの従事者が高齢になったことが問題ではなく、後継者不在が核であろうはず。
 原料乳。農家からの買い入れ価格が5%あがったところで、燃料石油と輸入飼料の価格が追い討ちをかけている。「仕入れ価格の高騰が原因」という。しからば乳製品。原料は5%しか改定されなかったのに、市販のチーズは25%アップと報じられる。「生活者重視」。福田さんに期待しておこう。
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暫くぶりに
暫くぶりに書き込みますよ。日記。
 娘一家が一週間ほど滞在。部屋もパソコンも占拠され、「触るあたわず」状態が。

 昨朝、引き上げてゆきました。孫滞在中は、犬が孫の邪魔をしないように、犬の世話がもっぱら。焼餅をやかぬように、食べ物にイライラしないように。しかし、言われた。「孫より犬がかわいいか」。家での序列が変化した犬は、始終、イライラ・

 広島からやってきました。孫息子は鯉幟に、ご執心。散歩にも担いででかけた。聖火リレーには中国国旗。孫の散歩に鯉幟。広島は鯉にこだわるかも。
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