聴き取る深さと要約の確かさ 『論語と算盤』(「名著 de 100分」再放送)
 聴き取る深さと要約の確かさ 『論語と算盤』(「名著 de 100分」再放送)



 丁重に「LINE」に書いていただきました。
 1)「学問の力」(「大器をつくる力」)
 2)有意の仕事を成し遂げる力
 3)時代を築きあげる力
 「三点に通底」「あらためて、『論語』そのものを読みなおしてみたくなりました」。

 卒寿をお迎えのお方が、実にさわやかに、「聴き取る深さと要約の確かさ」をお示しくださいました。

 4月、四週にわけての放送。5月10日昼、一括して四話が再放送された。
 早朝の番組を見逃して、「テキストを手に入れて読みます」。力強く申されておられたが、幸い、放映を察知されたようで。

 「LINE」の記載を拝見。
 実感は「100分の放送を聴き取った持久力」「三点にまとめた要約力」「なおポジテブに、挑戦されるファイト」。
 「尊い」と実感。

 ご返事させていただいた。
 「名著 de 100分」は善戦しており、好評の番組が続いています。
 今朝の周知。公共放送もおやりになるもの。
 「名著 de 100分」の次は「45分で『先人たちの底力 知恵泉」で火曜日午後10時の放送があるかも。