Trash

　ちと鬱なので今やるべき事を放置して気分転換に日記コミュニティを幾つか彷徨ってました。
　彷徨う内に二年前に@eclatで見掛けた憶えのあるとある方の読みやすい様でいて読み辛い日記を発見。
　流石にもうNetに慣れただろうし彼女の文章も読み易くなっているのでは無いだろうかと読んでみたのですけど相変わらず文章の繋がりが無く、日記の大半が「…」や意味の無い改行ばかりで読み難いものでした。
　まぁ、日記なんて本来自分一人の為のものなのですから本人以外の者にとって読み辛い程度でいいのかも知れません。（この日記だって僕以外の人には読み辛いと思いますよ。だって僕にとって読み易く書いてますから。）

　彼女の日記を読んでいる内に段々「大叔母様と話してる時みたいだな。」と思えてきました。
　会話の様で会話になっていなくて前後の文章が繋がってなく、何が云いたいのかさっぱり判らない言葉の羅列。「ああ…」とか無言ばかりで余計に理解不能な発言。
　まるで齢九十以上の大叔母様と話している時みたい。高齢のお年寄りと話す時みたいに相手が何を云いたいのか見逃さない様に身構えて文章を辿っていかないとさっぱり意味が取れません。

　そういえば、其の日記の作者さんはプロフィールには詳しく年齢書いてないけど結構高齢だった筈。
　少し見る眼が変わりました。
　もっと優しい目で見ておこう。

　ちと思うところありまして…明日から二歳程年齢下に云わせて戴きます。
　但し、Odigo内でだけ。
　元々自分の年齢云うの好きぢゃ無かったんですよ。十八歳の時に某チャットで中学生に「オバサン」と云われた事を未だに根に持つ程年齢に関する事を云われると過敏に反応してしまう性質なものですから。（因みに「オバサン」呼ばわりされた事は確り憶えてるのに其の発言者の名はすっかり忘れてます。）

　で、明日から暫く飽きる迄の間Odigo（BiglobeMessengerも含む）で年齢二歳程下にして云う事にします。
　尤も、今迄僕は年齢を上に云っていたので二歳減らしたところで実年齢に近付くだけの事なのですが。

　GaiaXには数多くのコミュニティが存在します。
　二年程前迄僕はコミュニティ全てを把握しようとしてました。把握する為の手段の一つとしてコミュニティ毎の新着日記や新規入会者などへのリンクを纏めた頁を試作したりしました。
　僕よりも細かく纏めていた人が複数居る事に気付いてからは日本語表記を全く止めて海外鯖でちまちまGaiaXコミィニティリスト纏めたサイトやってました（ぉ

　で、今日久し振りに色んなGaiaXコミュニティを見て回っていたのです。
　其の内「mizunomai」というコミュニティを見付けて「みぞうのかい？『未曾有の会』とでも書くのかなぁ。」と思いつつ其のコミュニティに関連するサイトを探して吃驚。
　「未曾有の会」は「水の舞い」でした。
　読み間違えた侭勘違いしてたんですね、僕。

　視力落ちたなぁ…。

　今日は妙にやる気が出てます。
　よって幾つかノルマ消化。
　納品も済ませたし、試験も消化したし、レポートも六千字以上書いて提出。

　頑張ってる、と思う。今日はね。

　クッキーを食べ無いと中身を見せてくれないサイトにぶち当たりました。
　ある方にサイトチェックしてくれと云われて見たサイト。でも、見れ無いからチェック以前の問題ですがな。

　サイトを見ろとかそういう事は入室制限解いてから云って下さい。
　一応ソースだけは見ましたから、解析用の高さ・幅が1pxの画像を外部JSで表示させている事とframesetとbodyの括り方が因である事は伝えておきますけどね。

　見れば見るほどIEでは表示出来ても他のブラウザでは表示出来ない記述ばかり。
　ん？若しかしたら僕はネスケやOperaでもIEの最新版と変わらなく閲覧可能であるか否かの確認を頼まれたのでは無く、万が一IE以外で表示されたりなんかしないか否かの確認を頼まれたのでは無かろうか。
　そう思えるソースでした。はい。
　意図は後で本人に訊こう、うん。

　TVでいきなりGaiaXが出て来て驚いた。
　どうも、株式会社ガイアックスはインターンシップ生を多く受け入れている企業の一つであるらしい。

　実践型インターンシップ支援をしているNPO法人ETIC.内の株式会社ガイアックスの紹介を見て居たらつっこみどころ満載。
　『プロジェクト制なので、事業を立ち上げるのに必要な経営的な感覚が身につきます。』…ひとりひとりが自分で事業を立ち上げるのはまぁいいとしても、立ち上げた事業が継続して無い場合が多く経営感覚を身につけるまでには至ってなさそうなのは気のせいですか。
　『将来起業を考えている40名のメンバー。それぞれ切磋琢磨するライバルであり、目標を同じくした同士でもある。』…其々が起業しても、個々が過去にガイアックスで立ち上げた事業の継続がされるかどうかはまた別なのですね。
　『ガイアックスに「あきらめる」という言葉は存在しません。最大のリスク、それは何もやらずに、もしくは中途半端にやり後悔することだと考えています。』…中途半端に終わってるプロジェクトがある状態でそれをメディアに言うのはちょっと。

　一度ガイアックスの社内を覗いて見たいけど、丁稚奉公に行く勇気がないです。

　TVが急に映ら無くなりました。
　音声は聞こえても画面が映ら無くなってしまったのです。
　何度電源をON/OFFしても、接続を見直しても、TV画面には走査線が走るばかりで僕が望む映像は全く映りませんでした。

「二年前に買ったこのTV、もう買い替え時なのかなぁ。
　確かに安いTVだけど後数年はもつと思ったのになぁ。
　新しいものを買うならそろそろ地上波がデジタルに切り替わるから対応したTV買うべきなのかなぁ。」
　なんて事を考えながら何時までも映らぬTVの電源をOFFにして放置する事約一時間。
　先程TV画面が映ら無いという事を忘れてついリモコンをTVに向けて電源ONにしたら…映りました！画面が！

　何故映ら無いんだーと焦りながら色々した僕の時間が無駄であったと思い知る瞬間。
　まぁ、TV壊れて無くて良かったんだけどね…。

　「あなたの音感鑑定( http://www.unnmei.com/onkan/onkan.html )」をやってみました。
　結果、どうも僕は微妙みたいです。
　「あなたには絶対音感はありそうで、なさそうです。」なんて鑑定されたり、「また1人いた。こういうはっきりしない人。」なんて鑑定されたりしました。

　こんな微妙な結果でたまるか、と思って更に鑑定をやり続けてみたのですけども不正解だったり、全問正解だったりしました。
　どうしてくれよう、この微妙さ加減。

　少し前から携帯が急に再起動する様になりました。
　暫く携帯を弄らずにいると30秒程でバックライトが消えますよね？其のバックライトが消えたと同時に電源まで落ち、全く触ってもいないのに勝手にまた電源が入るのです。
　最近ではメールを書いてる途中やWebsite見てる最中にもいきなり再起動する様になり非常に困ってました。
　其の携帯はP503i、僕が一昨年の春に購入したものでした。
　僕は携帯を買うと数年は変えずに其の侭使用し続けるのです。でも、そろそろ限界を感じて携帯変えなきゃなぁとは思ってはいました。

　で、一昨日やっと携帯の機種変更をしてきました。
　新しいのはD505i。ヤング割引やサマー割引、24ヶ月以上の使用による割引、ドコモポイント使用などにより最終的には二万円台後半だった代金が千円になって吃驚。
　カメラ付きが嬉しくて昨日行った梅小路蒸気機関車館で携帯で幾つか撮って慶んでました。

　でも、どうやら僕は機種を適当に決め過ぎたみたい。新しいD505iは妙に大きくて鞄にもジーンズのポケットにも入れ辛いです。
　もっと考えてN505iの入荷を待った方が良かったかなぁ。

　僕はフリーメーソンに連なる思想及び歴史を語る人がどうも苦手です。
　古代ヘブライ民族から日本へ、色々なものが伝わったのだと次々述べ立てられてもどうも胡散臭く思えてつい反論してしまうから。反論すると大抵相手の方は血相変えて己が語った仮説の正当性を言い募るから。
　そうやって仮説の上に仮説を積み重ねて頑張って論証しようとする人に、「仮説は仮説で実証が出て無いものなのにそんなに固執せんでもいいでしょが」なんて僕は思ってしまい、ついまた相手の論理の矛盾点を突いて余計な口出しをしてしまうのです。
　そして、話は泥沼化し…如何してこんな議論で貴重な時間を浪費せなきゃならんのかなぁと思いながらも仕方無く相手との討論に付き合う羽目になるのです。

　今夜が丁度そんな感じでした。立て続けに二人の人にOdigoで似た様な話題を吹っ掛けられました。
　何だか精神的に疲れました。
　確かに僕は神話が好きだとは言ったが、古代ヘブライ人が日本に齎していた影響の有無について議論してもいいなんて一言も云って無いぞ。

　やってしまいました。
　つい見ず知らずのおっちゃんの発言に口挟んでしまいました。

　「大学生は気楽でいいよなぁ〜。朝ちょっと出たらもう帰れるんやもんなぁ。四年間遊びっ放しやろ？いいなぁ。」
　と、試験後に図書館へ移動している最中の僕に聞こえよがしに言った中年男性が居ました。
　大学構内で何らかの作業をしていたのか、つなぎを着た其の男性は若しかしたら中年というにはまだ若い年齢だったのかも知れ無いが日焼けした顔は40歳以上に僕には見えました。
　おっちゃんの其の発言を聞いた瞬間、直ぐ横を通り過ぎようとしていた僕はつい「んなわけねぇだろ。」と彼に向かって言ってしまいました。

　普段、毎日10時間以上大学に居っ放しで帰宅後はバイトしている大学生の何処が「四年間遊びっ放し」なんだ？
　大学生を遊んでる存在だと勝手に思う前に自分が一度大学に行ったら如何だ？
　と、言いたくなるのを堪えてニヤニヤ笑い続けるおっちゃんを睨み付けるだけで其の場を去りました。

　気に障る発言を耳にすると直ぐ何か言ってしまうクセ、いい加減直すべきですかね。

　昨日は帰宅してからPCを起動するでも無く、勉強をするでも無く、ただ只管冬服を片付けてました。
　もう七月も半ば過ぎだというのに未だに衣替えをちゃんとして無かった為、昨日迄はクローゼット内に夏服と冬服が混在していたのです。
　昨晩、ずっと冬のコートやセーターを畳んで箱詰めして片付けました。
　これで多分、九月過ぎ迄はクローゼットの整理をしなくても済む筈です。

　どうでもいいけど、一昨日髪を少し切ったのに誰も気付いてくれないってどういう事さ。

　原作で僕が好きだった設定が違うものになっているのを次々見付ける度にちと哀しくなる。
　同じ年齢だったからこそ、あの夫婦が同級生であったからこそ出来たエピソードはドラマの中では無いのだろうな。

　残念。

　たまぁに僕は色んな衝動に駆られます。
　色んな衝動といっても社会に害の無いものばかりですけど。

　例えば、京都の河原町近辺の土産物屋で見掛けた実にネタ満載の地域限定スナック菓子や被り物を見掛けた時に如何しても其れをNET上の幾人かの知り合いに送りたくなるのです。
　別にお返しなんて要らないから。唯、此の面白さを伝えたくて。
　でも、送りたい人の内、住所を僕が知る人は一人だけ。
　いきなり「ネタグッズ送りたいから住所教えて！」なんて云える訳も無くて。結局僕は「あれを○○さんに送ったら面白がるだろうなぁ」と思うだけで其の商品の前を通り過ぎるのです。

　他にも、特定の女性の前で「貴方の体格って素敵で羨ましいなぁ。どうしても太れない性質だから。」と云いたくなる衝動にも駆られます。
　「スリムで可愛いね」と僕を褒める其の同じ口で「あのこ痩せ過ぎてて気持ち悪い」と陰で謂う、ある意味非常に肉感的な体格のお嬢さんに如何しても一矢報いたくなるのです。
　「悪かったな。どうせ可愛く無いさ。君に比べりゃ、痩せ過ぎてるだろうさ。僕が何とか肉をつけようと努力してるなんて思いもしないだろ。」なんて事を心に思いながらも少しでも口に出したらとことん相手に罵詈雑言を浴びせてしまいそうなので、取り敢えず其のお嬢さんからお褒めの言葉を頂戴する度に曖昧に笑っております。

　忘れ無い内に記しておく。

　性同一性障害者性別特例法が今日午後の衆院本会議で成立したそうです。
　此の法案、かなり前から情報が流れてましたけどやっと成立してある意味一安心。

　此の法では
「必要な知識および経験を有する二人以上の医師の一般的に認められている医学的知見に基づき行う診断が一致し」、
「一 二十歳以上であること。
　二 現に婚姻をしていないこと。
　三 現に子がいないこと。
　四 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永　続的に欠く状態にあること。
　五 その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。」などの要件を全て満たせば家庭裁判所に性別の取扱いの変更の審判の請求が出来、戸籍上の性別変更が可能になります。

　僕は此の法案が如何なるのかずっと関心を寄せながら「現に婚姻をしていない」と「現に子がいない」という二つの必須条件に違和を感じていました。
　僕の知人は戸籍も女性にする為に一度離婚をする決心をしていたそうです。
　別の知人は法案の「現に子がいないこと。」という部分の変更を求めて動いてました。
　性同一性障害により起きた性の混乱を避ける為に此の法は出来た筈なのに、法による線引きをする事によってGIDの中に格差を産み出して新たな混乱を起こしていると思うのは僕だけなのでしょうか？

　四歳の子供と十二歳の子供。
　僕が見た某日記系コミュニティサイトでは、昨日から今日にかけて、申し合わせたかのように皆が皆ある事件に関する己の見解を述べ合ってました。

　被害者の親の心情を慮り中学生に極刑を望む者。加害者の年齢を考え人権保護を訴える者。
　人其々に意見はあるものと思いますけど、僕は其のコミュニティには意見を投稿すまいと思っております。

　云いたいのは一言だけ。
　犯人の個人名及び特定個人画像を曝す行為は決して「正義」なんてものではありません。

　京都の夏は暑くじめじめとしており、既に僕はばてかけてます。
　ノースリーブを着ていても下着と合わせれば二枚以上の布地を身に着ける為、暑くて敵いません。
　なんて事をぐちぐち云ってたら年下のお嬢さんに「ヌーブラ着けたら涼しいよ」と教えられました。

　で、僕もヌーブラ買おうかなと色々検討し出したのですが…
　ヌーブラ、マジカルブラ、エヌブラ、シークレットブラ、と似た様な商品が色々あってどれを選べばいいのかさっぱりわかりゃしません。
　それにSML（若しくはABC）とあるサイズのどれを選べば僕のカップに合うのかもいまいち不明。
　一応、「A（通常A〜Bカップまで）、 B（通常B〜Cカップまで）、 C（通常C〜Dカップまで）」なんて事が書かれてるサイトもあったのですけど、他のとこでは「A60〜75・B60・B65はS、B65・B70はM、B75・C60〜はL」とあったり、「アンダー65のAカップはA、アンダー65のBカップはAかB、アンダー65のCカップはC、アンダー65のDカップはC、アンダー65のEカップはC、アンダー70のBカップはB…（略）」とあったり…微妙に食い違っていて困ります。
　取り敢えず適当に選んで注文してみましたけど、どうもサイズを間違えた気がしてなりません。
　届いて僕に合わなかったら売り飛ばします。

　京都では祇園祭の終わる頃には梅雨も明けるとよく言われる、と京都で生まれたお嬢さんに聞きました。
　そういえば、先月末くらいにぼんやり清水の辺りを歩いていたら僕の前を行くおねぇさん達が「祇園祭の頃には終わる」と梅雨の事を話してましたよ。

　でも、祇園祭って七月一日から丸一ヶ月あるのですけど。
　何時、終わるのか曖昧過ぎます。

　昨日は七夕。
　貴方は何を願いました？

　まぁ、其れとは関係無いのだけど。
　平成14年度から始まった21世紀COEプログラムにおいて京大は規模が東大の3分の2であるのにも関わらずCOE補助金交付総額は東大を約一億円上回っていた事を今頃になって知りました。
　何時の間にか東大に勝っていた京大。
　何だか面白く無いなぁ。

　「けーちゃんがいると空気が違うもん。日本じゃないみたいになるの。ほんとかっこいいよね。」
　なんて事を昨日愛らしい笑顔のお嬢さんに言われました。
　因みに「けーちゃん」とは僕の事で、昨日の僕の格好は「かっこいい」といえる類いのものではありませんでした。なんせ昨日の僕は白いタンクトップに白いシャツと赤いパンツという、実に地味ないでたちでしたから。

　一緒に行動している知り合いと何か話さないといけない雰囲気なのに余りに話題が無い時、相手の事を何でも褒めちぎる事がありませんか。少なくとも僕にはありました。
　何でもいいから相手が着ているジャケットの格好良さ、髪型や持ち物の奇抜さ、目に付くものを片っ端から褒めちぎるかのような空気を感じてちとうまく相手の褒め言葉を受け流せずにいました。

　てか、僕の服はビジュアル系ぢゃ無く、どちらかといえばミリタリー系です。

　日々、だらしなくなっていく己の根性を叩き直して出直そう！
　と、想ったのですけど今日はやめ。明日から叩き直します。

　散らかった侭の自室、要求範囲以上では無く以内にしか出来て無い仕事、整理される事無く集められた資料の山。
　取り敢えず、今日は時間が無いので放置します。
　今僕がやるべき事は此の山の一部を切り崩して新たなものを生み出す事なのです。