2010年10月の記事


魔術圍巾
 昼休みの時間にTVで「MAGIC SHAWL」とやらを見掛けました。
 ポンチョ、マフラー、ワンピース、ボレロなど、何通りにも着れるマイクロファイバーで出来たループ状のショールで、まとめると直径15cmくらいに小さくなるので持ち運びに便利なのだそうです。
 形からするとスヌードマフラーの一種なのかな。

 ポンチョにもなるショールならもう持ってます。
 マイクロファイバーのマフラーも、もう持ってます。
 まとめると直径10cmくらいになるストールも持ってます。
 でも、ワンピースやボレロにもなるショールは持ってない…う~ん。

 探したところ、TVで見掛けたTRAINのMAGIC SHAWLは現在売り切れ。
 人気なだけあって「マジックショール」で検索すると類似品がいろいろ出てきました。

 商品によってはループの幅が狭くてボレロにしにくかったり、ワンピースに出来るほど伸びなかったりするようです。
 でも、近ごろ妙にお腹が冷えるので腹巻の購入を検討していたので、このマジックショールならボレロにしにくい外れを引いても腹巻がわりにもなりそうだからいいかなぁ…。

 マフラーもショールもストールももう持ってるんだしこれ以上首に巻くものを買う必要はない、とはわかっているのですが欲しくなってきています。
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ゆびぬき
 とある西洋ゆびぬきのエピソードを読んで、映画『借りぐらしのアリエッティ』の原作の小人の冒険シリーズを子どもの頃に読んでいたことを今頃になって思い出しました。
 借りぐらしのアリエッティを鑑賞してはいたものの、子どもの頃に読んだ原作とは全く印象が違っていたので頭の中で繋がっていませんでした。
 あらすじは今でも何となく覚えてるけれど、登場人物の名前はすっかり忘れてました。今にして思えば同じ名前ですね。
 舞台をイギリスから日本にし、第一作から第三作までの何箇所かを抜き出して作り変えてるからか、全くの別物としか思えません。

 まぁ、それはさておき。
 子どもの頃に読んだ本には、小人や巨人の出てくる話でよく日本のとは違うコップ状になってるゆびぬきが出てきていたのですが、本を読んだ時は実物をちゃんと見たことがありませんでした。
 『床下の小人たち』だと主人公の母親がスープを入れて暖めるのに借りてきた銀のゆびぬきを使ってましたし、『ガリバー旅行記』で巨人の国に行ったガリバーが乾杯するのにも使われてました。
 子どもの頃自分が親しんでいたゆびぬきは日本式の指輪のような輪の形のものだったので、日本式じゃないゆびぬきが本で出てくる度に「ゆびぬきに液体を入れる?どういうこと?」とよく混乱してました。

 コップ型のシンブルは、小人の冒険シリーズを読んで何年も経ってから古い裁縫道具の整理をしていた母に「ほら!前にあなたが知りたがっていたコップの形のゆびぬき!」と見せて貰いました。
 そういえばあれは祖母が使っていたもので、母から気に入ったならあげると言われて当時大事にしてるものばかり集めてた宝箱に仕舞いこんだような気がします…。
 あの宝箱どこ行ったのかなぁ。
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智能手機
 「スマートフォンの利点って何?」とこちらの所持してるスマートフォンを見て、スマートフォンを持っていないひとによく問われるようになりました。
 ものを使う際の利点なんてのは人によるので他の人の場合の利点なんぞはわかりませんが、自分の場合は「旅行に行きやすく」なりました。

 今までは仕事やら私事の都合で、旅行中であってもインターネットに接続してPCから作業する必要があり、モバイルPCと無線データ通信サービスのカードを旅行先に持って行く事がありました。
 携帯からでもPC用サイトの閲覧をしようと思えばある程度は出来るし、メールも携帯に転送すれば見ることも出来ます。
 でも、携帯のフルブラウザからではまともに操作できないwebサービスは多いし、メールも本文こそ見ることが出来るもののPDFやEXCELのドキュメントは携帯じゃ見れないものが少なくないので、仕方なくPCを持ち歩いてました。

 モバイル用とはいえPCやケーブルは嵩張るので余計な荷物になります。
 それに無線データ通信のサービスエリア内かホテルにネット環境のあるところじゃないと旅行先に選べません。
 何より、私的な旅行の場合は一日の終わりに数十分程度PCで作業をすることを了解してくれるひとじゃないと一緒には行けません。

 それが、スマートフォンを持ち歩くようになってから旅行先の幅が広がりました。
 ホテルにネット環境がなくとも、契約している携帯キャリアのサービスエリア内であればOK。
 作業も同行者にちょっと断りを入れて眠る前にスマートフォン触って済ませられます。
 スマートフォンを持つ前と比べると随分旅行に行きやすくなりました。

 他のスマートフォン持ちのひとはもっと他の利点を見出しているんでしょうねぇ。
 案外他の人の「スマートフォンの利点」を訊いてみると面白いかもしれませんね。
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炬燵
 晩が冷え込むようになってきましたので、今週から炬燵出しました。
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無線連接
 長らく利用していたワイヤレスインターネット接続サービス「eo64エア」が来年9月末に終了すると今日お知らせがきました。

 最近は数ヶ月に一回未満しか接続しなくなっていたとはいえ、関西でネット接続が必要になる場合には便利だったのに残念です。
 通信速度こそ激遅だけど、通信料従量制のプチコースであれば使ってない月は基本料の525円、接続時間が多い月でも上限4200円で済んで、メールアドレスもついて来るので使い易かったのに。

 ケイ・オプティコムはどうも「eo64エア」利用者を「eo光ネット」や「eoモバイル」に移行させたいようです。
 でも、近畿圏に常駐していない自分には「eo光ネット」を契約しても意味がありません。
 「eoモバイル Wi-Fiスポット」は近畿圏だけなのでこれも契約する意味がありません。近畿圏に居る機会は多いけど、既に契約してる公衆無線LANサービスの「WIRELESS GATE」の「ヨドバシカメラオリジナルプラン」で事足りてしまうので。
 「eoモバイル 3G」は全国47都道府県でサービス提供されているけれど、月額基本1000円の上限4680円…。eo64エアは月に600円未満だから関西を離れても契約し続けていたけど、数ヶ月に一回使うかどうかというものの為に毎月1000円以上払い続けるのはなんだかなぁ…。

 緊急時のネット接続環境維持の為だけに「eoモバイル 3G」入るくらいだったら、2年縛りあってもいいからイーモバイル入った方が良さそうです。
 「Pocket WiFi」+「スーパーライトデータ」+「にねんS」の組み合わせだとあまり使わない月は支払いが900円になりますし。

 そもそもモバイルPCを持ち歩いてしていた作業は、スマートフォン購入後は殆ど携帯端末に移行してしまったので、数ヶ月に一回だったネット接続が必要な機会は年に一回以下になってきました。
 あといくつかスマートフォンの有料アプリを購入してしまえば全て携帯で事足りるようになります。

 プロバイダのメールアドレスがひとつ消えるのが嫌という面もあって契約し続けてきたeoだけど、いい機会なのでeoの別サービスプランに移行するのは止めます。
 eo64エアの終了までにeoのメールアドレス運用は独自ドメインのメールアドレスに切り替えていくことにしますか。

 ということで、当方のeonet.ne.jpドメインのメールアドレスをご存知の方が見ていらしたらお早めにそのメールアドレス宛にご連絡ください。折り返し新しい連絡先をお知らせします。
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うむ
 Xperiaのデバッグするの忘れてました。
 後でupします。
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雲散霧消
 Xperiaを使い出してから約六ヶ月経ちました。
 最近電話帳とGmailのcontactとの同期がうまく行かなくなってきたので、仕方なくAndroid側のデータを消して同期やり直してみました。

 データは以下の感じで辿って消しました。タップしていくだけでこれまで登録したデータがあっさり消え失せます。
設定→アプリケーションの管理→アドレス帳→データを消去

 予め携帯にしか登録されてないデータがないか確認してから削除開始。
 データ削除後同期完了したら、元通りcontactに入ってるのと同じデータが電話帳に入ってました。
 数ヶ月おきに同期がうまくうまくいかなくなるけどデータ削除と同期し直しを繰り返して騙し騙し使うしかないかな。
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うむ
10月になっちゃいましたか。
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