2010年01月の記事


設定変更
 FFFTPの利用者がGumblarウイルスに感染した場合、レジストリに記録されているパスワードを読み取られてサイトを改竄される可能性があるそうです。
 詳しくはUnderForge of Lackの記事と、その記事を紹介しているライフハッカーのフリーFTPソフト『FFFTP』に、8080系のマルウェア感染と同時にID・パスワードを取得される危険性があるそうですの記事と、FFFTP提供元のGumblarによるFFFTPへの攻撃についてのページを御覧あれ。

 UnderForge of Lackの記事に寄せられたコメントにも書かれていますが、FFFTPではサーバ接続の際のパスワードをレジストリではなくINIファイルに保存するよう設定の変更が出来ます。
 また、GumblarによるFFFTPへの攻撃についてのページでも紹介されていますが、FFFTPの「接続」メニューから「設定」→「全設定の消去」を選んでレジストリに記録された情報を削除することが出来ます。

 FFFTPのようなレジストリにパスワードなどの情報を記録するタイプのFTPクライアントソフトをご利用で今後Gumblarに感染しご自分のサイトが改竄されることを恐れている方へ。
 先ずは、パスワードの記録をレジストリから消し、記録は保存しないようにすることをおすすめします。
 勿論、ウィルス対策ソフトのアップデートもお忘れなく。

追記(2010/02/08):
ウイルス感染したPCにおける保存パスワードの窃取問題へ対策した「FFFTP」v1.97
 レジストリに保存したパスワードの抜き取り対策を施した新しいバージョンのFFFTPが公開されました。
 古いバージョンをお使いのかたは是非更新を。
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うむ
良い座椅子はないものか。
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瓜葛之親
 書こうかどうしようか迷いましたが、後で自分が読み返すことを考えて書くことにします。

 結局あれから二日か三日に一つの割合で複数人から現金書留が届きました。
 「おめでとう」と書いたメモが入っていたのはまだ良い方で、現金だけ送付した方もいました。
 幸い送ってきてくれた人の半分くらいはご祝儀袋に入れたり手紙を添えたりしてくださっていたので助かりました。
 何か贈り物をする時に手紙を添えることって大事ですね。

 手紙が無かった最初の人には、お返しとしていただいた半額の金券を贈ってしまいました。
 何のお祝いのお礼にでも取れるような曖昧な感謝の言葉と近況を書いた手紙を添えて。
 後からきた別の現金書留に添えられた手紙を読んでやっとお返しをする必要が全くなかったかもしれないとは思いましたが、もう最初の人にお返しをしてしまっていたので不公平が生じないように全員に半額お返ししておきました。

 それが悪かったのか何なのか、詳しく書きはしませんがそれからちょっと困ったやりとりがありまして。
 現金書留を送ってくださった方達には何か誤解が生じていたようです。
 それならそうでいきなり現金を送りつけるのではなく手紙を送ってくださればよかったのに…お互い住所はわかってるんだから。と、思いはするけど面倒なのでもうこちらからは関わりません。

 冠婚葬祭で頻繁に顔を合わせる親戚なのに母が冠婚葬祭以外は距離をおいていた理由が僕にもわかってきました。
 悪い人じゃないとはわかっているのだけど、悪気がない分直しようがないのもわかりました。
 いちいち誤解に付き合っていられないので、僕も母を見習って一部の親戚とは年賀状と冠婚葬祭以外に付き合いを持つのは避けることにします。
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現金書留
 今日は疎遠になりかけていた親族からいきなり現金書留が送られてきました。

 「おめでとう」という言葉がかかれた二つ折りのメモ用紙に挟まれ郵便局の現金書留用の封筒にそのまま入れられて送られてきたこの半端な金額のお札は、お年玉なのか最近あったお祝い事に関するお金なのか、判別出来かねています。
 お祝い事に関するものにしてはそれらしいご祝儀袋にも何にも包まずに送られてきたのが不審だし、送り主の性格を考えるとお年玉にしては多い。
 そもそも、お年玉をわざわざ送ってくださるような性格の方ではありませんでした。
 相手は目上の方なので、うちの家があちらの家に渡してきたどのご祝儀の額の三分の一にも満たないこの現金書留は何かのご祝儀ではないようだし…。

 何でしょう、これは。

 送り主に電話して聞いた方が良いのだろうけど、生まれてからこのかた初めてこの親族にする電話がいきなり送られてきた現金書留の内容の問い合わせってのはどうなのでしょう。
 そんな電話をするのはどうも気が進みません。
 もうこれは何かのお祝いのお金ということに勝手に解釈して、どのお祝いのお礼でも通じそうな文面でお礼状とお返しを出した方が角が立たない気がします。
 お札が挟まっていたメモに「おめでとう」とある以上仏事に関するものではない筈。

 何のお祝いだと決め付けずに、今は正月なのだからいろんな意味のお祝いとして送ってくださったと考えればいいのかな。
 年齢や距離など様々な理由で疎遠になりかけていたけれど、まずはお礼状を出すところから相手とコミュニケーションを取りはじめてみます。

 僕だけが交流してもそんなに意味がないかもしれないけど、うまく交流が復活すると良いなぁ。
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うむ
貧血。
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