2017年03月の記事


唯有一子
 タブレット端末で音声入力した文章に句読点を足せる程度に視力が回復しました。音声入力は便利です。視力はまだ完全には戻ってきてませんが、飛蚊症がほぼなくなりました。メガネを作りに行きたいですが、いつ行けるかな。半年くらい先でしょうか。

 毎日の作業に手戻りが多いです。
 怒り狂った猫のような声で娘に食事を催促され、数十分かけて両腕で支えて飲んでいただき、飲み込んだ空気を出してもらい、もういいだろうと油断したころにミルクを吐かれ、お着替えをし、おしもが不快だと泣かれ、対応中に漏れてお着替えをし、前の食事から1時間もせぬうちにお腹が淋しいと叫ばれてどうにかこうにか別の飲み物を供給し、また吐かれ、数時間前に提供したのと同じ食事を寄越しなさいと泣かれ、その食事を消化する3時間が経過するまであやして誤魔化し、3時間経過後直ちに同じ飲み物を提供し、また吐かれ、と繰り返してます。
 その合間に衣類の洗濯と哺乳瓶その他の洗浄消毒と沐浴と通常の家事と娘のための買い物と親族などへの対応をしていくと眠る時間が取れないまま次の日になりますね。

 他の皆さんはどうやってやりこなしているのでしょうか。すごいですね。
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子才零齡
 桃の節句はとうに過ぎてしまいましたね。
 視力と体調の関係で、PCを触れるようになるまで時間がかかりました。今もよく見えていませんが誤字なく書き込めていることを願います。

 先日、娘が産まれました。
 まだまだ身動きがまともにできませんが、育児を始めました。
 PC画面がまともに見えるくらい回復したらまた来ます。

 白居易が娘阿羅について詩を詠んだように、娘のことを詩に詠めるくらいになるように頑張ります。


追記:
 桃の節句の頃には退院して日常生活をおくれていると思ってその頃に報告しに来るつもりでいましたが、その見積もりは甘すぎました。
 痛みと貧血と目眩と視界の不良で、まだまともに立てませんが、赤ちゃんの声聞くと這いつくばるように動いて世話してる自分がいます。人間ってすごいですね。
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