2014年10月の記事


脳内変換
 最近、仕事の愚痴を人から聞く度にその話を男女の恋愛話に変換して聞いています。
 例えば、「どうして○○さんは絶望的な状況に自分でしておいて、その絶望的な□□に存在しない希望を見出すんだろう」というような愚痴を聞いた時は、「あなたのこれこれこういうところが我慢ならないので別れましょう」という恋人に「わかった。そこを直せば別れなくてもいいんだね」と笑顔で返答してしまう人が頭に浮かびました。

 仕事の話そのままを受け取ると胃が痛くなるので、あんまり自分としては興味のない恋愛ごととして捉えると主観を入れずに考えられるのですが、どんどん変換して聞いているので愚痴の内容が頭に残りません。
 だからでしょうが、同じ愚痴を何回も同じ人から聞かされていても気にせず毎回聞いています。これはこれでいいのかな。
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