2014年01月の記事


糖果粉碎
 ゲームのキャンディークラッシュ、最近どこへ行っても誰かがスマホかタブレットでそのゲームをやってる姿を見かけます。自分も一昨年友人から誘われてからそのゲームをやってます。CM故か、利用者が身の周りに増えたのか、キャンディークラッシュで使用されているフォントの名を訊かれることも増えました。そのうち忘れそうなので今のうちに書き留めておきます。

 まず、Candy Crush Sagaで一番よく目につくフォントが「Candice」。フォントオンラインストアのMyfontsにて29ドルで購入できます。
 MyfontsのCandiceのページはこちら→http://www.myfonts.com/fonts/linotype/candice-lt/

 このフォントは英語版だとローディングで「Candy complete!」、友達にライフを送るダイアログの「Help your friends by sending lives!」や「Send lives」ボタン、クリアした時の「Level 1 competed!」や「Highscore」や友達の名前、アイテムを買う「Yeti Shop」のタイトルやアイテム名、一日に一回できる「Daily Booster Wheel」のタイトルと「Once a day」リボンと「Stop Wheel」ボタンや「Claim prize」ボタンなど、多くの場所に使われています。日本語版では英語版ほど使用されてはいませんが、「Yeti Shop」のタイトルなど随所でこのフォントを見ることが出来ます。
 このフォント名はGoogleで「candy crush saga font」と検索して出てきたdafont.comのフォーラムのスレッドで知りました。

 そしてゲームの最初の画面の「Candy Crush Saga」ロゴの「SAGA」に使われているフォントが「Brandon Grotesque Bold」。Myfontsで40ドルで販売されています。→http://www.myfonts.com/fonts/hvdfonts/brandon-grotesque/
 このフォントもdafont.comのフォーラムのスレッドで知りました。
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網站復興
 昨年の秋頃から放置していたサイトを一つ復活させました。

 無料レンタルホームページサービスのスペースかきこで借りていたWebサイトに繋がらないと最初に気付いたのは2013年9月上旬でした。Google ウェブマスターツールに残るエラーメッセージによれば2013年9月2日からサーバに接続できなくなっていたようです。
 スペースかきこにお世話になっていたeclat cyber city向けCSSテンプレート配布サイトも画像素材サイトも表示できなくなりました。ですが、どのサイトもアクセスがほぼなくなっていたので気長にスペースかきこのサービス復活を待っていました。
 サーバに繋がらなくなってから4ヶ月以上経ち、先日意外な人からCSSテンプレートのサイトはどうして表示できなくなったのか訊かれました。
 利用者が一人でもいるのなら放置はまずいと、慌てて昨日普段使いのPCにあった筈のサイトのデータを全然違うところから見付け出し、今日データをfc2 ホームページ上にUPしました。
 http://akei.web.fc2.com/e/

 fc2 ホームページで借りたスペースに元は別のサイトを置いていたのですが、そちらのサイトのデータはローカルに見付からなかったので諦めました。
 スペースかきこのサービス再開についてどころか昨年9月からの接続エラーについても公式が何も発表してくれてませんので、もうサービス自体取り止めるのかもしれません。素材サイトのデータもそのうちどこか別のスペースにUPしときます。

 CSSテンプレート配布サイト自体は、どうもファイルの更新日時を見る限り2009年以降テンプレートの見直しをしていない模様。今日から時間見付けてモダンブラウザでレイアウトなど確認していくつもりです。
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